Wakayama Bass Collection ベース紹介(その③)

みなさん、こんにちは。
ベース担当/上林(かんばやし)です。
今回も変わらず、6月27日(金)~29日(日)の3日間開催されます、「Wakayama Bass Collection」の商品案内になります。
どうぞ最後までお付き合い下さいまし!

ではでは早速、今回ご紹介のベースはこちら↓

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ん?何これ?
RSのP-Byrd?
そこまで思われた方は凄い!
実はコレ、当店オーダーの初のオリジナル・ベース、
「Provision/Blues Bird Ⅰ」になります。

遡る事今年の1月、和歌山店がオープンする事が決まり、その時点で和歌山店オリジナルのモデルを作ろうと思いオーダーしていたのでした。

そう、実は今回のこの企画も1月から企んでいたのです(笑)
その際、このフェアーに合わせていくつかの工房にオーダーしていたのですが、その中の1本が今回ご紹介のこのベースという訳です。
(他のオーダー分は、最近巷で超人気の国内ハイエンド工房のやつなんですが、今回のフェアーには間に合いませんでした(汗)多分来月には仕上ってくるはず…。)

ではではこのベースの詳細を…。

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ボディはライトウェイト・アッシュの2ピース。
重量は重過ぎず軽過ぎずのちょうど良いウェイト。
またオリジナル・プレベやRSのP-Byrdと違って、弦が裏通しの2ウェイ・サドルではなく、58年以降の4ウェイ・サドル(スパイラル・タイプ)を採用しています。
またボディーはフロント&バックともに深めのコンター加工を施し、持ってみた時に絶妙のフィット感があります。

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そして塗装はボディー&ネックともに、下地からニトロセルロース・ラッカーのフル・ラッカー仕上げ。
長くご愛用して頂く事で、ヴィンテージ・ベースのような風格に成長すればと思い採用しました。
そしてカラーリングはご覧の通り、エレクトリック・ベースの元祖でもあるオリジナル・プレシジョンに見習って、木目がうっすら見えるバタースコッチ・ブロンドを採用。
よ~く観ると、ボディー外周はサンバーストのように塗りつぶされた仕上げにしています。

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ネックはハードメイプルの貼りメイプル仕様。
ここもメイプル1ピースのP-Byrdとは違う所。
一見すると貼りメイプルには見えない粋な仕立てになってます。
またヘッド外周のエッジも、フェンダーが54年頃まで手作業で研磨していたような滑らかなエッジに仕上げています。

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そしてコントロール部は、手前がフロントPUとリアPUのボリューム、後ろがマスター・ボリュームとトーンという変則的な配列になっています。
マスター・ボリュームを付ける事で、フロント&リアのミックスした音を、そのバランスのままで音量を調整出来るのが良いかなと。

PUはThunderbird」を2基搭載。
実はこのPUの位置もP-Byrdと違って、上林が所有する64年サンダーバードと、当初目論んでいた通りになりました(笑)
PUがハムサンダーバードとは違い、ブッとい中にもちゃんと音の芯があるのが特徴的。
オリジナルの60年代サンダーバード、中でもノンリバースの方に近いニュアンスになっています。

いかがだったでしょうか?
決して万人受けするベースではないですが(汗)、好きな方にはきっと分かって貰えるはず!(多分…)
普段は島村楽器和歌山店まで来て下さい。
また商品の詳細やお問い合わせに関しては、担当/上林(かんばやし)までお問い合わせ下さい。

お待ちしております!

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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