【ピアノサロン通信Vol.6】なぜ、年末に第九?

こんにちは!浦和店ピアノインストラクターの石森です。

いよいよ2020年も気付けば残り数日となりましたね。
あまり師走感がないのは私だけでしょうか。
皆さんにとって今年はどんな一年でしたか?

本日は、今年生誕250周年を迎えたベートーヴェン作曲の、
第九(交響曲第九番「合唱付き」)について語っていきます!

第九が作曲された時期

ドイツ生まれのベートーヴェンですが、22歳から56歳で亡くなるまでをオーストリアのウィーンで過ごしました。
完全に聴力を失ったとされているのが40歳頃と言われているので、人生に苦悩し作曲家として生きた地もまたウィーンとなります。

第九はベートーヴェンが54歳の頃、つまりほとんど耳が聞こえていなかった時期に作曲されたと言われています。
苦しみを抱えていた時期にあれだけの大曲を完成させたと思うと…
ただただ衝撃ですね。

↑こちらの写真は私が高校生の時に研修旅行でウィーンを訪れた際の写真です。
ベートーヴェンが後半生を過ごし、また第九の作曲を手掛けた場所でもある「ハイリゲンシュタットの遺書の家」です。

家の中にはベートーヴェンが使用していたピアノも置いてあり、実際に弾いてみることも出来ました!

なぜ、年末に第九?

日本では、第二次世界大戦後の1947年に日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末の日比谷公会堂で3回行った「第九コンサート」が今に至るきっかけとなったと言われています。

また、戦後生還した学生たちが「第九」を演奏し、帰らぬ仲間たちを追悼した、とも言われています。

私も音楽高校に在籍していた3年間、
仙台フィルハーモニー楽団と第九(合唱)を共演しましたが、
次の年の幸福を祈る、年末にふさわしい楽曲だと身をもって感じました。

2020年も第九のコンサートは行われるようですが、
合唱は人数を減らし、マスク着用で行うとのこと…!
例年とは違った光景になりますが、今や年末の風物詩となった第九を、皆さんもぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

2021年も音楽好きの皆様に興味を持ってもらえるようなお話をお届けして参りますので、引き続きブログの更新を楽しみにお待ちください♪

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