~指板横が欠けたその時は~リペアスタッフ池田の梅田散策Vol.31

みなさまこんにちは。リペアスタッフ池田です。
中秋の名月は楽しまれたでしょうか・・・大分涼しくなってきまして温度変化で体調を崩しやすい季節にもなってきましたので、気を付けて過ごしていきましょう。

さて今回は、時々よくある指板横凹んでしまった!というの症例の作業です。
ぶつけて凹んだのか欠けたのかでちょっと作業内容は違ってくるのですが、今回は欠け、そして取れた部分が無いパターンになります。

Beforeはこちら。


ちょっとえぐれておりますね。。
演奏スタイルによっては気にならないかもしれませんが、親指に引っかかって怪我をしてしまったり、割れが更に広がってしまったりする可能性も大きいですので、補修していきましょう~
これから欠けた部分を埋めつつ、トップコートも部分的に乗せていきます。よろしくお願いします!(ギターに言ってます)

まずはえぐれた部分に充填する用に近い色をつくります。

乾燥すると縮むのでふんわり多めに被せる様にのせます。待ちます。

乾燥したら余分なところを削り取ります。

トップコートをのせていきます。薄くのせて乾燥、薄くのせて乾燥、を繰り返します。待ちます。

よき高さになったらひたすら磨いていきます。

磨き。。。

つやが出てきました!


トップコートの境目が少し見えていますが、手で触る限りは気にならない程度です。

演奏に問題無くても境目なんて嫌・・・境目という存在を無くしたい・・・!という場合は、ネックの再塗装になりますので、ここは仕上がりのご希望とご予算次第です♪

あとは弦を張って調整して完成です!

それではまた次回。

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