長岡のちょっと役立つTips Vol.4 ~エレキギターの弦高と、ピックアップの高さ~

こんにちは!エレキギター担当長岡です。

前回までは散々DTM系統のお話をさせて頂きました!とっても楽しかったです。またやります。

今回はですね、エレキギター担当なので、ちゃんと担当らしいことをお話したいと思います。

自分のギターの音が気に入らないんだけど!って方。もしかしたら、ちょっとの調整で劇的に音が変わるかもしれませんよ?

まずは調整!...したい気持ちを抑えて、状態確認から行きましょう!

皆様、まずは手元にご自身がお持ちのギターを用意してください。

あ、調整の前に...

今回の記事を参考にして調整したけど、全然音が良くならんじゃないか!どうしてくれるんだ!と言われても責任は取れません。

変化によって大きく音が変わりますので、不安な方はもとの状態に戻せるよう、写真や定規などで細かなセッティングをメモしておいてください!

先ずはネックから

反りの確認をしていきます。

1フレットと最終フレットを抑えた状態で、12フレットを押します。

この段階で、全く押せなかったり、ハガキくらいの厚みの紙を挟んでも落ちてしまう場合、ネックに大きく反りが出ている可能性が有ります!

ネックが捻じれてなければ、トラスロッドで調整できますが、波打っている場合は....腕利きのリペアマンに診断してもらいましょう。

梅田ロフト店では、専属リペアマンが常駐しています。お気軽にお問い合わせください。

では、反りが無く丁度良かった方!次のステップに進みましょう!

弦高について

弦高は本当に人によってさまざまで、高さにも好みがあるので敢えてここでは高さについては言及致しません。

では、高さと音の関係、メリットデメリットを掘り下げてみましょう。

セッティングの出し方

弦高が高めの場合

・テンションが高くなる

・音に張りが出る

・バズが起きにくい(倍音が出にくい)

・弾きにくい

・ミュートがしやすい

弦高が低めの場合

・テンションは柔らかくなる

・弾きやすい

・バズが起きやすい(倍音が出やすい)

・ミュート難易度が増える

・テクニカルなプレイがやりやすい

大まかにですが、このような特徴があります。

例えば標準的な弦高(12フレット上で、6弦 1.8~2.0mm 1弦 1.5~1.8mm)でより太い音を出せるようなセッティングにしたい!という場合は少し弦高を上げるべきでしょう。

反対に少しでも早弾きが楽にできるようにしたい!という場合は弦高を下げると良い結果が得られると思います。

但しどちらにも言えますが、過度な変更は禁止です!

やり過ぎると良いことはないです....

ピックアップの高さ

ピックアップは音量、ダイナミクスをコントロールする上で最も重要な部分になります。

調整のコツとして、近すぎると磁石によって弦振動が妨げられますし、遠すぎると音量がコントロールしにくくなってしまいます。

なので、サスティーンが長く続くような位置にセッティングできるとベストですね?

弦振動を妨げないピックアップの高さ

まず、お手持ちのギターの最終フレットを抑えて弦を1弦ずつ鳴らします。

この時、アンプやエフェクターなどはクリーンで音を確認できる状態にしてください。

その状態で、ピックアップの取り付けネジを触って、弦に対して近づけたり離したりしてみましょう。

適切な距離でない場合、なり続けている音がすぐに小さくなってしまうと思います。

適正な高さに調整できている場合、自然に音量が減衰していくのでそのポイントを探し当ててみてください。

※下記図の黒い線の様な音量変化になればベストです!

最後に

後は調整してみて、自分が気に入ったポイントになればベストです!

これでどうしても気に入らないんだけど...という事があれば、改造するも良し、新しいギターを探し求める旅に出ても良し...

理想のトーンは千差万別ですが、是非ともお気に入りのサウンドを見つける手助けができていれば幸いです。

お問い合わせ

店舗 梅田ロフト店
電話番号 06-6292-7905
営業時間 11:00~21:00
担当 長岡

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