長岡のちょっと役立つTips Vol.3 ~UADプラグインを有効活用!コンプレッサー編~

こんにちは!エレキギター担当長岡です。

今回はVol.2でお話した、Universal Audio Apolloをもっと掘り下げるお話。

代表的なプラグインたちと、その有効活用方法について説明していきます!

1176 Classic Limiter Collection

前回、1176コンプレッサーと紹介した製品です!

こちらの説明をする前に、コンプレッサーについて説明しようかなと思います。

コンプレッサーとは?

Compress(圧縮)いう意味があり、ギターエフェクター等では音を整えるという効果で説明されている場合が多くあります。

実際どういう事が行われているかというと、下の画像を見て下さい。

この画像の縦の軸が音量、横の軸が時間です。

波形というものは時間経過によってさまざまに音量が大小します。

コンプレッサーを使った場合、今回だとこの赤線を超えた時だけ音量を圧縮して全体の音量を揃えよう!というエフェクターなのです。

なんとな~くコンプレッサーについてお分かりいただけましたか?

では!では各パラメーターの動き、それからどういった際に使うと効果的なのか!

こちらについて説明していきますね!

1176におけるパラメーターの動き

インプットゲイン

コンプレッサーに対して流し込む音量です。

ここの音量は圧縮具合にも関わってくるので結構重要です!

アウトプットゲイン

コンプレッサーで処理が終わった後の音量を決めます。

基本的には処理前と処理後で大きく音量が変化しないようにしましょう!

アタックタイム

コンプレッサーが掛かり始める(反応するまで)の時間を設定します。

速い数値に設定することで、波形のピークを圧縮する事ができますし、遅くかける事でリリース※1 のコントロールにも使えます。

リリースタイム

コンプレッサーがかかっている音量から、原音の音量に戻るまでの時間を設定します。

基本的にはリズム(テンポなど)に合わせて設定すると良いと思います。

※1 ここでのリリースは波形自体のことを言います。

注意!1176系はアタックとリリースが逆向きです。数値が大きくなる程速い設定にされ、数値が小さくなるほど遅く設定されます。

レシオ

4,8,12,20とありますが、これは原音に対してどれくらい圧縮した音量にするか設定します。

例えば4なら、原音に対して1/4の音量まで小さくします。

コンプレッサーの使いどころ!

例えば、

・せっかく録ったボーカルの音量が一定じゃなくて困った!

・ドラムの各パーツの音をもっとかっこよくしたい!(迫力がある音にする)

・EDMのベースで唸るような音を作りたい!(サイドチェインでの音量コントロール)

こういったときにコンプレッサーを使ってもらえると、真価を発揮できると思います!

さいごに

1176系はFETと呼ばれる、万能なタイプのコンプレッサーなので実際に試して変化を感じ取ってもらえたら良いかと思います!

実はUADには他のタイプのコンプレッサーもあるので、触ってみたい!もっとApolloを使いこなしたい!って方は是非遊びに来てください!

お問い合わせ

店舗 梅田ロフト店
電話番号 06-6292-7905
営業時間 11:00~20:00
担当 長岡

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