長岡のちょっと役立つTips Vol.2 ~旧Apolloと何が違う?Xシリーズはココがヤバイ!!~

こんにちは!エレキギター担当長岡です。

僕が今住んでいる地域、朝晩が6℃です。死にそうです。頑張ります。

Vol.1は楽しんで頂けましたでしょうか?デジパフォの魅力を存分に発揮できていたら幸いです。

Vol.2はUniversal Audio Apolloというオーディオインターフェースについて書いていこうと思います!早速行きましょう!!

Apolloシリーズについて

Universal Audio社(以下UA)が開発、製造しているオーディオインターフェースの総称。

UADと呼ばれる外部プロセッサを搭載し、プラグインの処理を行うことでほぼゼロレイテンシーでエフェクトを掛ける事が可能です。

そしてこの各プラグイン、メーカーによるライセンスを受けており、品質は実機のものに限りなく近づいたものとなっています。

代表的なものだと、

1176コンプレッサー

・Marshall 1959 Plexiなどのギターアンプ

・SSLやAPIといったコンソールに代表されるチャンネルストリップ

・Manley Passive Massiveなどのマスタリングプロセッサー

...など、作編曲やミックス、マスタリングで大いに活躍できる、高品位なプラグインが多数使用する事ができます。

また、Unisonテクノロジーにより、マイクプリアンプやギターインプットの入力インピーダンスを変化させることにより実機さながらの挙動を実現。

さながら"ヴィンテージやハイエンドの高級機材を実際に触っている"感覚で使用できるのも特徴です。

※ぼくはSuhr PT100というアンプがとっても好きでした。クリーンから歪みまで万能に使えるやつです、おすすめ。

さてさて、そんなApolloシリーズですが、以前からデスクトップ向けのApollo Twinという製品が出ていました。

ラックサイズ程の大きなものは可搬性にも劣るし、自宅で使用したりポータブルで使いたい!といった人向けの製品ですね。

そのApollo Twinは大変好評で、実は僕も使っていたのですが(笑)

昨年10月、Apollo Xシリーズという"第3世代 Apollo"とも言える製品が出てきましたね。

これが実はヤバイ。第2世代もよかったけどこれはもっとヤバイ。

どこがそんなにヤバイのか。次で比較していきます!

第2世代Apollo vs 第3世代Apollo "X"

今回比較するのはApollo Twinシリーズで見ていきます。

Apollo Twin Mk.II 機種 Apollo Twin X
2 インプット 2
4 アウトプット 4
SPDIF/ADAT デジタル入出力 SPDIF/ADAT
1,2,4 DSPプロセッサ数 2,4
thunderbolt 接続方式*1 thunderbolt 3

*1

Thunderbolt接続はWindowsとMacで変わります。

Windowsの方はThunderbolt 3でないと動作しません。

Macの方はThunderbolt端子が付いていれば変換ケーブルなどを利用して接続が可能です。

はい、基本スペックは大きく変わりません。

しかしながらスペックリストに記載されていないところでの大きな変化があります。

今までのApollo Mk.II(第2世代)はAD/DAの品質は正直そこまで良くはありませんでした。

ラックタイプのApollo 8などを持っている方も、特にDAが気に入らず、別のDAコンバーターを用意したり...

基本的に単体で解決することが無く、どちらかと言えばプリアンプなどのハードウェア的な使い方をしていた方が多いはずです。

Xシリーズになってからは、

・クロック発振器の改善

・AD/DAコンバーターをよりクオリティの高いものに変更

この二つの大きな変更によって、単体でも十分に解像度のある録音、再生が可能になりました。

特にAD/DA部分に関しては、129 dBのダイナミックレンジと-119 dBのTHD+N!!

これはもう、専用コンバーターに匹敵するレベルです。単純にとんでもないです。

※X16ではダイナミックレンジ(133dB)、THD+N(-129dB)です!(苦笑

デスクトップサイズのTwinでは少し下がります(ダイナミックレンジ127dB、THD+N -117dB)が、確実に優勝できます。

余裕がある人はラックを買いましょう。

さらに...

昨日のNAMM 2020にて新しいDAW"LUNA"が発表されました!

こちらはApollo/Arrowを所持している方に限り無償で利用できるDAWなのですが...

メーカー公式発表でなんと、

限りなく0レイテンシーで録音、再生が出来るDAW!

と発表がありました。

Protools HDのようなスタジオレベルの条件でのレコーディングを自宅、はたまた出先でも可能にすることが出来るんです!!!ヤバ過ぎる!!!

現在出ている情報ではMacのみに対応ですが、後々にはWindowsでも対応する事でしょう...

追加情報が楽しみですね!!

ということで、Apolloシリーズのちょっと込み入ったお話をしていきました。

オーディオインターフェースを買い替える方、これからDTMを始める方にもほんとにおススメできます。

店頭ではTwinの他にラックタイプのApollo 6xもお試し頂けるので是非店頭にお越し下さい!

次回は何書きましょうかね...より踏み込んだ小話が出来ればと思っています。

ご覧いただきありがとうございます!お楽しみに!

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