スタッフ千葉の店頭には無いけどおすすめな機材紹介1

こんにちは。新三郷店アンプ担当の千葉です。最近、電車でヘッドとキャビを持ち運びたいがために、小型軽量だけを追求したキャビを自作しています。コンボアンプがいかに便利であるかを思い知りました。

今回紹介するのはこちら。

マーシャルの20Wオールバルブヘッド「Origin20H」です。

お手頃な価格ながら、パワー管にEL34を2基搭載した本格派で、音も見た目もヴィンテージのマーシャルを彷彿とさせます。

メーカー Marshall
型番 Origin20H
価格 ¥66,000(税込)
外観

どこにでも気軽に持って行けるというほどではありませんが、マーシャルのアンプヘッドとしてはかなりコンパクトです。部屋においても威圧感はありません。

橙色の電源ランプ、金色のパイピング、端が隠れたコントロールパネルなど、ヴィンテージマーシャルの雰囲気が満載です。

コントロール

プレゼンス、トレブル、ミドル、ベース、マスターボリューム、ゲインといった、マーシャルでは定番のEQに加えて、TILTというつまみがあります。JTMや1959などのアンプでは、ノーマルチャンネルとトレブルチャンネルがありましたが、Originでは、TILTつまみで2つのチャンネルをミックスできます。左に振り切るとノーマルチャンネル、右に振り切るとトレブルチャンネルになります。EQはフルの状態から削っていくと扱いやすいです。

ゲインつまみで歪みを作って、マスターボリュームで音量を決めるという感じではなく、2つのつまみが相互に影響し合って歪んでいきます。なので、ゲインを上げても、マスターを上げなければ、あまり歪みません。ゲインつまみを引っ張るか、付属のフットスイッチを踏むと、ゲインがブーストされます。より歪み、音量もかなり大きくなります。

電源スイッチの隣には、出力を選択できるスイッチがあります。HIGHでは20W、MIDでは3W、LOWでは0.5Wになります。

60~70年代の洋楽で聴こえるような音です。ハムバッカーの載ったギターを繋ぐとクリームやACDCっぽくなり、ストラトを繋ぐとジミヘンっぽくなります。ゲインとマスターを最大にして、さらにゲインをブーストさせると、ブラウンサウンドっぽくもなります。

出力は20Wと小さめに思えますが、4発キャビを2つ繋いでボリュームを上げると、20Wという数字のイメージの割には、結構な音量になります。ただ、100Wアンプに比べて、音に柔軟性があり、耳に痛い成分が控えめな印象です。逆に、出力をLOWにしてもそこそこ音量が出るので、家で歪ませる場合は、別でアッテネーターがあったほうが、ご近所には優しいと思います。

スピーカー出力は、16ΩX1、8Ωx1、8Ωx2を選べるので、大体のキャビに対応しているうえに、3段積みも可能です。グリーンバック系のスピーカが載ったキャビに繋ぐと、無敵な気がします。

スペック

出力:20W(High) 3W(MID) 0.5W(LOW)

プリ管:ECC83 x3

パワー管:EL34 x2

サイズ:520W x 225H x 220D

重量:9.4Kg

こちらの商品は店頭に展示はありませんが、お取り寄せが可能です。お気軽にお問い合わせください。

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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