Gibson好きによる、Gibson好きの為のブログ。No.1

皆様こんにちは。

島村楽器新宿店の大野と申します。

こちらでは私が選んだ、いまおすすめのギターを不定期でご紹介したいと思います。

本日ご紹介するのはこちら!

◆Gibson Custom Shop

50th Anniversary 1968 Les Paul Reissue Gold Top VOS ¥495,720(税抜価格¥459,000)

根強い人気のゴールドトップ。こちらは、1968年のLes Paulモデルの再生産期のスペックを再現したモデルです。

1958年に「バースト」と呼ばれるサンバーストカラーが登場するまではこのゴールドトップこそがレスポールでした。 そして1961年に現在のSGシェイプ、薄いボディにダブルカッタウェイの特徴的な形にフルモデルチェンジをしますが、レスポール氏がこのSGシェイプのレスポールに納得せず契約が打ち切り、そして生産が終了となります。

その後、中古市場でLes Paul人気が高まり67年にGibson社はレスポール氏と再契約をします。そして1968年にこの形となり新たに発売されたのがこの1968レスポールなのです。

この再生産されたLes Paulですが、市場で人気を集めいていたモデルとはアンマッチな仕様での発売となったことは有名。58年に登場以来、レスポール人気を牽引していた「バースト」ではなく、56年モデルを模したゴールドトップにP-90ピックアップを搭載した仕様でした。

この68レスポールも生産時期により若干の個体差はあるようですが、今回のモデルは最初期の個体を再現。トラスロッドカバーに「Les Paul」とモデル名が入っている点などが特徴。ヘッドにクラウンインレイが入っているのは、61年頃生産されていたSGシェイプのLes Paulスタンダードに入っていた為だと言われています。

そして、ボディは50年代のオールマホガニーボディではなく、メイプルトップ仕様。ここがサウンド面を大きく変化させた要因の1つ。50年代は17°だったヘッド角は14°に変更され、見た目にも分かりやすい「ナイロンサドル」が使用されています。今回の1968 Les Paul Reissueもそれらの仕様を余すことなく再現しています。

その後、1969年頃から「デカヘッド」などとも呼ばれるヘッドストックの大きいモデルや、70’sモデルの特徴であるパンケーキボディのモデル。この1968モデルでもあるように、P-90ピックアップのザグリにそのままマウントできるハムバッキングピックアップ、「ミニハム」が登場するなど様々な仕様の変更や、ニューモデルを世に繰り出してきたGibson社の過渡期を代表するモデルと言って良いでしょうか。

50th Anniversary 1968 Les Paul Reissue Gold Top VOS

こちらは、ヘビーエイジド仕様のものは先に発売され、そのあとを追うVOS仕様のモデル。

ボディトップとネックジョイントはHide Glue(ニカワ)での接着。サウンドに大きな影響を与えるブリッジはABR-1に先でもお話ししたナイロンサドルをセット。

軽量なアルミのテールピースに、Custom Shop製のP-90ピックアップを搭載。

ハムバッキングピックアップのサウンドとは異なる、歯切れの良いクリアなトーン。

こちらのモデルは弊社にあと在庫2本のみ。(2019/2/13現在)

希少な1本、新宿店でご用意しておりますので、是非お試しくださいませ。

~デジマート 商品ページ~

http://qq2q.biz/Ql3e

~デジマート 新宿店Gibson在庫一覧~

http://qq2q.biz/QkD1

↓このブログを書いた人↓

新宿店 大野

ギター製作の専門学校を卒業

中古ギターなどの販売・買取などの業務を経て島村楽器に入社

新宿店では、個人工房へ出向きカスタムオーダーや、ショップオーダーなどを複数企画

GibsonとB'zが好きな比較的ミーハーな店員です。

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