【3/27~29デジフェス2015まで後"29日"】ユーロラック規格のモジュラーシンセが来ます!

機材好きによる機材好きのためのフェス「デジランドフェスティバル2015」

先日アナウンスされたデジランドフェスティバル2015ですが、今回なんとユーロラック規格のモジュラーシンセが来ます!

そもそも、モジュラーシンセって何ですか?

画像(Moog Emerson Moog Modular System)

シンセの歴史を辿ると70年代ぐらいにはモジュラー型シンセサイザーと言うのが出現していました。ですが、モジュラー型シンセサイザーは大型で、複雑で、高額という難点があり、時代と共に薄い存在へとなって行きました。

まず、モジュラーシンセを知るにはシンセサイザーの音を出る仕組みを理解しなくてはなりません!

画像(Moog Sub Phatty)

まず、シンセサイザーはどの用に音を出しているのか簡単に説明させて頂きます。
音源発生装置(オシレーター)→各音源の音量を調節する装置(ミキサー)→音の周波数を調整する装置(フィルター)→音量を調節する装置(アンプ)
といった回路を通り音が出ます。他にもエンベロープと言われる物や、LFOなどなど効果を加える物が多々あったり、場合によっては先程説明させて頂いた順序が変わったりします。

モジュラーシンセになるとどうなるの?

モジュラーシンセになると、先程説明させて頂いた各装置が個別になっています。その個別の装置をパッチケーブルと言われる物で繋ぎ音を出すのです!ですのでモジュラーシンセの外見はケーブルだらけになっているのですね!(中にはピンを挿して構築するシステムも有ります)

例えば周期的な信号を生成するLFOと言われる物に、フィルターをコントロールさせたり・・・。シーケンサーと言われる自動演奏装置からオシレーターに接続する事によって自動演奏させたりと、繋ぎ方次第で様々な音や効果が出せるのです!

ユーロラック規格によりまた盛り上がりつつあるモジュラーシンセ

画像(Doepfer A-100 BS-2-P9)

シンセサイザーの主流がアナログ→デジタル→アナログモデリング→ソフト化へと移り変わる中、「やはり実機が良い」「イジッテル感覚が欲しい」と言う人間の根本的な欲望でしょうか?また実機系のシンセサイザーが盛り上がり始めました。そしてその影の原動力としてフツフツと盛り上がって来ているのがユーロラック規格と言う規格に則ったモジュラーシンセです!

規格化された事によって様々なガレージメーカーが出現しました!

ドイツの老舗メーカーDOEPFERが提唱したユーロラックという規格に準じていれば各メーカーからリリースされる様々なモジュールを組み合わせる事が可能です!
近年、個人でもモジュールを作る愛好家がそのままメーカーになってしまったりと面白い現象が続いています!
またDave Smith InstrumentsWaldorfといった企業も正式にモジュールをリリースしたりと、ユーロラック・モジュラーシンセの勢いは留まりません!

新進気鋭なアーティストにも支持されるユーロラック・モジュラーシステム

マニアな層でジワジワ賑わっていたユーロラック・モジュラーシステムですが、最近ではJames HoldenLuke Abbottといった新進気鋭なアーティストからも熱い支持を集めています!

出音の良さはもちろん、アーティスト心をクスグル自由度の高さも人気を集めている要因の一つでしょう!
これからどんどん盛り上がりを見せるであろうユーロラック・モジュラーシンセの世界は目が離せません!

3/27~3/29で開催される「デジランドフェスティバル2015」で展示します!

3/27(金)~3/29(日)、島村楽器仙台イービーンズ店で開催されるデジランドフェスティバル2015にて展示されます!シンセサイザーの「今」を体感しましょう!

お問い合わせ先

店舗名 島村楽器仙台イービーンズ店
電話番号 022-264-9333
店舗HP 島村楽器仙台イービーンズ店HP
担当者 【デジタル担当】
児玉(こだま)、阿部(あべ)

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