リペアマン山本の札幌リペア道中記 VOL.89 ~道具にも拘りを~

皆さん、こんにちは!

体幹トレーニングに精を出しどんどん姿勢が良くなってきている?事を実感中のリペアマン山本です!!

良い仕事(リペア)をするのも健康から!という事ですね。

さて、今回はまず下の写真から

前回のブログで改めて自己紹介をした事がきっかけで島村楽器 札幌パルコ店のホームページの中のリペアページの自分の写真を前のものからこの写真に変えました。前の写真は結構昔に取ったものだし今の印象って違うかもと思っての事です。新しい写真も最新のものではないですが、リペアを持って来るとこの写真の人が出てきますのでよろしくお願いします!

4月になって改めて自己紹介してもう5月ですが色々と初心を思い出し日々作業しています。主にリペアのクオリティに関してです。

道具の手入れでもしようとヤスリ関係を机の上に出してみました。すごくいっぱいありますね。主に「ナット交換」「フレットすり合わせ」に使用するヤスリ達です。ナット溝を切る為のヤスリ、ナット取り付け面を整えるヤスリ、ナットを成型するヤスリ、フレットの頂点を丸めるヤスリ、フレットのエッジを滑らかにする為のヤスリ...など様々なヤスリがあります。まだ机に出していないものもありますしリペアで使う道具はヤスリだけではありませんよね。

ノミ、鉋、ドライバー各種、スケール、クランプ、ハンダごてなどなど。本当に色々な道具を使います。

最終的には「リペアマンの腕」にかかっているので道具が良いからリペアが上手いかというのは話が別です。しかし「適材適所に道具をいかに使いこなすか」は大切なので必然的に道具には拘るようになります。入手した道具をそのまま使う事もあればより使いやすいように加工する事もあります。

私が一番気に入っている道具はこの細い棒ヤスリ。恐らく写真の中では特に変わってる事も無いよくある棒ヤスリなんですが、これ実はルシアー駒木から譲り受けたもの。一緒に仕事をする現場で「いいなあ」と思いながら見ていた私に「これ使う?譲るよ。クラシックギターのナット溝なんかにいいよ」と譲ってくれたものです。これが実際使ってみるとクラシックギターのゲージ、仕上げたい溝底面の形状、ナイロンの巻き弦に非常に相性が良いのです。

「ナット交換」「フレットすり合わせ」はプロにお任せを!!

ナットの溝が削れて低くなり開放弦でビビりが出る、ナットが割れちゃった、フレットが削れて低くなりビビりが出るポジションがある。これは全部楽器を愛着を持って弾いていけばいつか出てくる症状です。頑張って練習して上達した証拠でしょう!!これらの症状が出て自分でなんとかならないかなと自分でナット交換やフレットすり合わせを行う人もいるかと思います。それは個人の自由なので止める事は出来ませんがナットとフレットは楽器の重要な部分かつ繊細な部分ですので弾き心地や出てくる音にものすごく影響があります。自分で頑張ってやらなくていいんです。山本にお任せください。


以上、リペアマン山本でした!!

また次回!!


5月リペア定休日【赤】

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