リペアマン山本の札幌リペア道中記 VOL.70 ~こんな修理も店頭で可能!?~

皆さん、こんにちは!!

リペアマン山本です!!

札幌は道路の雪が溶けてようやく春の兆しが見えてきました。私、冬生まれなのもあって冬の凛とした空気も好きなのですが、やっぱり暖かい方がいいですね(笑)

暖かくなり気分も爽快に日々リペアしています!!

さて、今回はこんな修理が店頭で出来ちゃうの?シリーズ(いつからシリーズ化したかは不明)です。

一見何の変哲も無いアコースティックギターのブリッジですね。だから何?って感じです。

実はこのブリッジ、木材から削り出して製作したものなんです!!ちなみに半加工が済んでいるブリッジも手に入れる事が出来るのですが、私は使いません。ブリッジは楽器一本一本で寸法も違いますので楽器に合わせて製作した方が絶対に美しいからです!!札幌パルコ店のブース内で削り出して製作する事が出来ます。

今回、ブリッジを製作したのには理由があります。何故かというと・・・

元のブリッジです。サドル溝の端から割れてしまっていますね。ブリッジの割れはブリッジピンに沿って横に割れるパターンとサドル溝の端から割れるパターンのどちらかが多いです。修理の方法も症状やどこまで直すかで色々あるのですが、今回のケースでは簡易的な接着では再発するだろうと予測し(この予測がリペアではかなり大事です!!)ブリッジを一から製作し接着する事にしました。

北海道は乾燥します!!アコースティックギターには過酷な環境!!でもリペアマン山本にお任せを!!

今はだいぶ暖かくなりましたが、北海道は寒い地域。冬はストーブが欠かせません。どうしても乾燥しがちですよね。今回のブリッジの割れも弦の張力に加え乾燥も重なり割れてしまったものと考えられます。トップ板の割れ、ブリッジの割れ、指板の割れなど。割れが起きてそのままにしている楽器はありませんか?割れの修理となると比較的修理費用が高くなる場合が多いです。高いだろうなとあきらめて放っておいたりしていませんか?でも症状によっては比較的安価で直せる場合もありますし、これはお金かけても絶対しっかり直した方がいいです!という場合もあります。そのままにしておくと湿度の影響で割れがひろがっていくなど症状が進行してしまう事も。早いうちにしっかり直せば楽器として長く使えるようになるでしょう。まずは気軽にリペアマン山本までご相談下さい。

以上、リペアマン山本でした!!

また次回!!

3月リペア定休日【赤】

4月リペア定休日【赤】


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