楽器のコルクは大切に使いましょう!【Vol.12】

皆様こんにちは。
島村楽器Wind&Repair店、責任者の大竹です。
今年も残すところあと6日となりました。
皆様の楽器の状態はどうですか?
年末年始は大変混雑します。ご来店前にお店の空き状況をお確かめください。

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皆さんは楽器のコルクは大切に使っていますか?

コルク交換

クラリネットのジョイント部分、サックスのネック部分の「コルクが剝がれてしまった」というお客様が最近多く来店しています。皆さんはコルクを大切に扱っていますか?

コルクはただ付けているだけではない!?

管楽器 コルク

例えばサックスのネックコルクの交換では、厚みは一般的に1.5mm厚(マウスピースの種類によって異なります)の物を使用しています。これを各楽器に合わせたサイズにカットし取り付けを行います。
カットは『片刃』と呼ばれるカミソリの刃を使用しています。

カット

その後カットした部分は段差になっているので、この部分をサンドペーパーを使用して丸く曲面に加工します。

コルク合わせ

繋ぎ目の処理を行ってから、全体的に研磨して表面を綺麗に仕上げ、全体的に処理が終わったら、最後にマウスピースに対する厚みの調整です。マウスピースのシャンク径は各メーカーで様々ですし、使う人によって好みの硬さが違ってきますので、どのようなマウスピースを使用しているか等の情報もしっかりチェックします。

このようにコルクはしっかりと調整しております。ですので、演奏前には必ずコルクグリスを使い、演奏後はティッシュやガーゼで拭き取りましょう。
ちなみに、スワブでグリスを拭き取っている方は直ぐに止めてください!スワブの水分吸収能力が下がってしまい、楽器の中に水分が残ってしまいます。

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楽器調整もいかがですか?

楽器は生き物!季節や気候の移り変わりで敏感に変化し続けます。
まずは軽く、楽器の健康診断なんていかがでしょうか?
楽器の主治医である技術スタッフが現在の状態をお伝えいたします。
健康診断及びお見積もりは無料ですのでお気軽にお越しくださいませ。

選定もゆっくりできます

事前にお電話で楽器の種類・メーカー・型番・依頼内容やお困りな事などお知らせ下さい。
急なご来店でも勿論大歓迎です。ご来店お待ちしております。

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