管楽器リペアブログ 日々の修理、メンテナンスを綴っていきます。水無月編➁

皆様こんにちは!
6月も終盤になりましたね。如何お過ごしでしょうか。
太田はアジサイが見頃になってきております。

今回はフルートのヘッドコルクのお話しです。頭部管の先端には
円柱型のコルクが入っております。(意外と知られていません)コルクによって金属の反射板の密閉性を出しております。
中身を取り出してみますと、、↓
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このようになっております!
そしてコルクが緩くなってまいりますと、反射板の位置がズレてまいります。(掃除棒の手元の端の線が唄口中央にならない。)
そうなると音程のバランスが悪くなり、チューニングなどの妨げとなります。
消耗したコルク(左)と新しいコルク(右)↓を比べてみますと↓
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明らかに縮んでいる事が見て分かりますね!

気になった方はお持ちの掃除棒で反射板の位置を確認してみてください。ズレている様でしたら交換が必要な状態かも知れません。
点検・見積もりは無料でございます。ご気軽にお問合せ下さい。

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