TAYLOR GUITARS ROAD SHOWレポートVol.2

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3月5日(日)に開催されたTAYLOR GUITARS ROAD SHOWの様子を岡崎店アコースティックギター担当小川がレポートします。

後半スタート

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後半はテイラーの構造の解説からスタートです。
虎岩さんが持っているギターはネックを外したり、バックがくり抜いてピックアップなど分かりやすく解説出来る通称サイレントセールスマンです。

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テイラーはトラディショナルなあり溝構造ではなく、3つのボルトで固定するネックを採用しています。
ネックを外しシムを入れ替えることでネックジョイントの角度を調整できるようにしています。

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ボディトップ、ネック側の2枚のシムを90度になるように調整。
ネックのジョイントを変えることで新品と同じような弾き心地を再現。
例えば、ボディトップが浮いてきてもサドルを削るのではなくネックの角度を変えて弦高調整が可能なのです。

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続いてピックアップシステムの解説です。
テイラーの現行モデルは全品番ES2(expression system2)が搭載されています。
通常のアンダーサドルのピエゾと違いサドルの横に3つのセンサーを付けています。

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続いてテイラーギターの保管の話です。
テイラーギターは弦を緩めないのは有名な話です。
ギターは弦を張った状態がベストになるようにセッティングされています。弦を張ったり緩めたりすることでネックは動きます。
弦を緩めた状態で保管することでネックのねじれが生じる可能性があるそうです。
保管に必要なのが湿度計と湿度調整在です。
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テイラーがお勧めする湿度調整剤がこのダダリオのPW-HPK-01です。
ケースの中に入れておくだけで湿度調整してくれます。

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T5の紹介です。
アコギでもありエレキでもあるT5は、接続する機材を選ばないマルチなギターです。
アコギのサウンドはピックアップを選択してPAにつなぐだけ、エレキはシングルコイルのからハムバッカーの音まで幅広く音作りが可能です。
また、フットスイッチなどで切り替えることでギターを持ち替えずに演奏できます。
写真右がT5、左が小ぶりなボディやジャンボフレットを採用したT5Z。

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最後にテイラーが行っている自然環境保護についてです。
虎岩さんが持っているのはエボニー(黒檀)です。
エボニーというと黒いイメージですが実はこんなにきれいな杢目が出ているんです。
これまでは黒くないエボニーは破棄されていたのですが、これからはこういった杢目の出ている指板のギターが造られます。
既に岡崎店にある814ceも杢目が出ています。
更に、テイラーは長くより良いギターを作れるようにエボニーの植林を行っています。

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TAYLOR GUITARS ROAD SHOWのトリはテイラーを使用し、活動しているアーティストさんのゲストライブです。
今回は、名古屋と中心に活動されている藤森愛さんです。
2017年1月、米国NAMMショーにてTaylor Guitars Facebookネットライブ出演するなど活躍しています。

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全員テイラーを手にして記念写真。
Eをかき鳴らして終了です。

Vol.3は点検会をレポートします。

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