ギター初心者のメンテナンス講座 第一回

ギターの応急処置【ギターエイド】担当の清水です。

今回はギター初心者必見!メンテナンス講座 第一回です。
最近ギターを始めたけど、どう管理したらいいの?という方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方のためにワンポイントアドバイスです!

ネック調整

ギターを弾いていて、なんか抑えるのに力がいるなぁ、音がビビって綺麗な音が出ないなぁ
などと困ったことはないでしょうか?

原因は色々考えられますが、その中でも今回はネックについて紹介します!

ネックの反り

日本は湿度や気温の変化が大きい国です。ギターの天敵は湿度や環境変化なので管理が大変だったりします。
自分のギターの状態を知る事でより弾きやすく長持ちさせることができます。

そもそもあの細いネックに弦が張られてかかる負荷、どれくらいかご存知でしょうか?

通常の10-46ゲージの場合、6本で約50キロ近くの負荷がかかってしまうのです!ゲージの大きいアコギや、ベースはもっと大きくなります。
木材を野ざらしにしておくと反り返ってしまうのと同じようにただでさえ反ってしまう事があるというのにこれだけの力が加わっていたら反ってしまうのもわかりますよね。

反りの確認

とはいったものの、ネックの反りなんて目でわかるの?となると思います。
実は確認方法があるんです!

タッピングで確認

1フレットと12フレットあたりを抑えて、真ん中(6フレットあたり)の弦高(フレットとの隙間)がどのくらいか確認する!タッピングしてほんの少しだけ隙間がある事が理想です。
低フレット側を確かめたら、次は5フレットあたりと最終フレットを抑えて同じように計測します。
これを全弦チェックする事で、ネックの細かな状態を把握することができます。隙間が大きいと弦の張っている方向に反ってしまう順反り。隙間がなくべったりくっついている状態だと逆反りになります。

※各弦で隙間の大きさに大きく差があったり、高フレットのほうが隙間が大きい場合は後述する調整方法では治すことは難しいので、お問い合わせ下さい

トラスロッド

ギターの反りを確認出来たら、次は治し方になります。
ギターのネックにはトラスロッドという金属の棒が中に入っています。

このトラスロッドを対応したレンチなどで回すことで反りを軽減することができます。

順反りの場合は時計回り(締める)

逆反りの場合は反時計回り(緩める)

に回しましょう。

※一気に回してしまうとネックに負荷がかかり、悪化してしまう可能性があります。

そんな時にギターエイド!

大切なギター、怖くてできない、壊れたらどうしよう、と心配してしまうと思います。

ネックの調整も致しますのでお気軽に店頭にお越しください!お店の状況によっては説明しながら調整させていただきます!

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