リペアマン山口の大宮で日々リペア87~ アコギのいろいろな弦高調整 ~

こんにちは。

つい先日まで天気の良い日が続いていましたが、梅雨に入りましたね~

梅雨に入ると急激に湿気が多くなるので楽器の保管は十分に気を付けて下さいね~

さて今回は修理ブログを、長期間楽器を保管されていたお客様。

久しぶりに弾くため、セットアップと弦高が気になるということで持ち込んでいただけました。

早速、見させていただくとブリッジの後ろ側が浮いています・・・

保管している間にブリッジが浮き、そのまま固着したようです。

このブリッジの浮きが弦高に影響しているため、弦高を調整するためにもブリッジを剥がして再接着する必要があります。

早速、着工しましょう!

前回のブリッジ剥がれの記事もご覧ください。)

今回は、ラバーヒーターを使用しました。

ある程度、暖めたところで慎重にヘラを入れていきます。

接着がしっかりとしていたため木部を傷めないように慎重にヘラを入れていき・・・

剥がれました!

剥がれたところで、接着面を綺麗に加工していきます。

トップ面はノミできれいに仕上げていきます。

ブリッジ側は、経年変化で底面が歪んでいたため、カンナで修正していきます。

スケールで細かく確認します。

接着面の修正が終わったら、合わせていきます。

ここは指で軽く押さえ、紙で隙間がないかを確認します。

問題がないことを確認し、接着です!

接着後、楽器のバランスを確認し弦高を合わせ完成です!

非常に弾きやすくなり、それ以上にサウンドがよみがえりました!

接着している間にペグも全解体しグリスアップを行ないました。

この時代のグローバーペグは見た目がシャープでかっこいいですよね。

今回ペグもオーバーホールしたため、これから先、何十年もチューニングできるでしょう!

今回の修理内容

・ブリッジ剥がしー接着

・全体調整(弦高バランス等)含む

合計金額 ¥32,010(税抜)

*修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。

ご不明な点はお近くの島村楽器にぜひともご相談ください。

店頭リペア(修理)では、ご予約されたお客様を優先させて頂いております。土日・祝日は込み合う場合もあり、私が対応できない場合も出てきてしまうため事前に予約を入れていただくと、修理相談・当日修理は確実なものになりますので、よろしくお願い致します。

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