【音楽教室担当サカワの独り言。】Vol.5~シンセサイザー入門講座イベントレポート~

皆様、こんにちは!
音楽教室カウンターが住処(すみか)の坂和です!うへへ!

このブログでは、坂和が音楽教室カウンターでモソモソ仕事しながら(ちゃんとマジメに働いてますからね)浮かんでくる色々な思いついた事をモソモソ発信していきたいと思います。


今回はというと…

シンセサイザー入門講座イベントレポート!

先日行われましたシンセサイザーのイベント、坂和も潜入できました!(なぜなら担当だから!)
イベントにご参加くださった方々は飛び込みも含めて全部で12名!!うう、坂和は嬉しかったです。。
どんな内容のイベントだったのか、早速レポートします!


さて、始まり始まり

まずは自己紹介から。
今回は大宮店ジャズピアノ教室・シンセキーボード教室の講師である、恵土 友梨(えど ゆり)先生が担当して下さいました。大宮店自慢のとってもチャーミングな先生なんですよ♪


シンセサイザーの奥深い世界へ突入

さて、先生の挨拶も済ませると、いよいよシンセの世界へ突入します。シンセの音色には大きく分けて『ピアノ系』『シンセ系』『オルガン系』に分かれると解説し、ここから詳しくお話がスタートしました。

ピアノ系の音色について

ピアノの音色には『アコースティックピアノ』と『エレクトリックピアノ』に分かれるそうで、エレクトリックピアノの音色について掘り下げていきます。

ローズ(キレイな音)・ウーリッツァー(ロックやソウルなどで使う事が多い)・クラビネット(ギターのカッティングのような音)(スティーヴィーワンダーなどが使用したので有名)などがあり、一つ一つ音を出しながらそれぞれ特徴のある音色なのだという事を一緒に確認しました。ロック音楽なのにキレイなローズの音で弾いていると違和感が生まれる…という事もあるんだそうですよ。こういう時に音色の知識が必要になるんですねぇ。

シンセ系の音色について

シンセ系の音色として分かり易く『ストリングス』や『ブラス』の音について解説してくれました。キーボードプレイヤーは、時には弦楽器であったり管楽器の音なども担当していくわけで、そこで大事になるのが『元の楽器の事をよく知っている事』、なんだそうです。例えば本来トランペットでは出せない音域なのにシンセで弾いちゃっていたり歯切れの悪いのっぺりした弾き方をしていたりすると残念なことになるみたいです(恐ろしい…)

オルガン系の音色について

オルガン系の音色としてはパイプオルガン・ハモンドB3(柔らかめの音)・VOXトランジスタオルガン(ハモンドより電気的な音)の3つをあげて音の違いを聴かせてくれました。


シンセの波形とはなんぞや

シンセには波形っていうものがあって、『サイン波(ノスタルジックな雰囲気の音)』『ノコギリ波(2つ重ねて片方の音程をずらすとやばい音になる)』『三角波(あまり登場しないらしい)』『矩形波(くけいはと読みます)(いわゆる昔のファミコンの音)』『ノイズ(貞子が出てくるテレビのような音)』の5つの音を確認しながら先生の解説は進みます。坂和はここらへんから少々解読が困難になり始めました(早い(笑))。


シンセの代表的な機能を知る

シンセは音を重ねたり、重ねた音の音程をずらして(デチューンと言うらしい)特殊な音を作る事ができます。
また、アタック・ディケイ・サスティン・リリースという機能を使って音の入口と出口をいじる事もできます。
ハイパス(高音域だけ出る)・ローパス(低音域だけ出る)・バンドパス(中音域だけ出る)という機能の他、カットオフ(高音域から削っていく)・レゾナンス(削り口を強調する)という機能もよく使用するとの事。

モノフォニック(同時にいくつか鍵盤を押しても1つの音しか出せない)やポリフォニック(複数の音が同時に出せる)という機能もあって、あえてモノフォニックにして行う奏法もあるのだとか。


…実はここらへんで終了予定時間が来ていたのですが(笑)、幸い先を急ぐお客様がいらっしゃらなかったので「やったれぇい!」という事で延長戦へ。



セッションたーいむ!

せっかく皆様にご参加いただいたという事で、少しでもシンセに触れてもらえるようちょっとだけセッションタイムを作りました。今回は2名のお客様に協力いただいて先生と3人で一緒に演奏!



勉強・練習した方が良い事ってなあに?

シンセを弾くにあたって必要な事を先生が教えてくれたのでまとめてみました。

  • コードの勉強
    ボイシングと言って、和音の積み重ね方を勉強する (例)ドミソ→ドソミ など(それによって広がりのあるサウンドが作れる)
  • リズムの勉強
    使用する音色によっては発音するまでに若干タイムラグが発生するものもあるため、周りよりちょっと早めに弾き始めるという訓練や、ドラムがどうやって叩いているかによって音の短さをコントロールする訓練など
  • エフェクターの勉強
    音を歪ませるエフェクトはどんなものがあるのかなどの基礎知識
  • ピッチベンドの奏法
    シンセには左側にジョグスティックというものがあって、それを倒す事で音程を変化させられる(左手の練習)

などなど



Q&Aコーナー

さて、イベントの終盤、せっかくなので先生に質問をぶつけるQ&Aタイムも作っちゃいましたよ!

Q.始めるにはクラシックピアノの練習をした方が良いですか?
A.指がコントロールできた方が良いので練習した方が(習った方が)良いですよ。譜面も読めるようになるしピアノが弾けると便利!シンセは座学の事が多いけど詳しくなってもいざ弾こうとなったら弾けないのは困ってしまうので。

Q.どうやってシンセの知識を得ましたか?
A.基本的には独学でした。ただ、とにかく色んな音楽を聴き、「この音はどうやってできているんだろう?」と疑問を持つことが大事かなと思います。

Q.ライブではどうやってシンセを使い分けていますか?
A.ピアノ系とシンセ系で分けて2~3台を使い分ける事が多いです。どうしてもピアノタッチじゃないと弾きにくい時とか軽めの鍵盤じゃないと弾きにくい時とかあるので。



恵土先生のデモ演奏披露

最後に恵土先生のデモ演奏!今回は下鍵盤にnordのシンセ、上鍵盤にRolandのシンセを使用して演奏してくれました。曲はマイケルジャクソン!



最後に皆でハイチーズ!



今回はここまで!

先生が「シンセは座学」と言っていましたが、本当にそんな分野なんだなぁと実感しました。
以前Wikipediaでシンセの事を調べようとしたんですが、何しろ歴史も古く内容も複雑だったもので、坂和は数秒でWikipediaのページを閉じました。。
シンセを使いこなすには音色にまつわる豊富な知識も必要不可欠なんですねぇ。

先生の、キーボードプレイヤーとは、『全体を把握して、雰囲気を足すのが役割。常に弾き続けないで、弾くべき時に弾く』という名言が印象的でした。

いかがでしたでしょうか。また機会つくってイベントを開催していきたいと企んでいますので、またのお楽しみに!皆様のご参加お待ちしています!


…坂和の独り言は次回へ続く。



音楽教室のご紹介

コース名 シンセキーボード教室
講師 恵土 友梨(えど ゆり)
開講曜日 月曜日
開講時間 13:00~21:00(お問い合わせ下さい)
レッスン形態 個人レッスン
レッスン回数 年間40回
レッスン時間 30分
月謝 ¥8,640(税込)~
運営管理費 ¥1,620(税込)
入会金 ¥10,800(税込)

今月の体験レッスンスケジュールはこちらからご確認下さい



記事を書いてる人はどんな人?

写真
氏名 坂和 扶美子
(さかわ ふみこ)

注※ギターは全く弾けません

◎どんな人?
吹奏楽部にてクラリネットを始め、弟子入りして本格的に学ぶ。かくかくしかじか経験して島村楽器2009年入社。なぜかベースを始める。愛器はクランポンのRCのクラリネットとRSのプレシジョンベース(サンバーストのヘビーレリック)、Fenderのチューブアンプ。クラシック~メタルまで、パンク・ビジュアル系・生粋のジャズ・7割のJ-POP以外の音楽なら大抵よく聴く雑食。邦楽は椎名林檎・東京事変を愛する。でもとりあえずホワイトスネイク・ドリームシアター・レッドツェッペリン・レインボー・リッチーブラックモアがいる時のディープパープル・アングラ・スリップノット・ストーンサワー・リンプビズキット・TOTO・ジャミロクワイなどなどなど洋楽が大好物。好きなギタリストはダグアルドリッチ・ジョンサイクス・スティーヴィーレイヴォーン・デイヴィットTウォーカー・スティーブルカサー・リッチーコッツェンなど、ベーシストはチャックレイニー・スチュワートゼンダー・タルウィルケンフェルドなど、ドラマーはバーナードパーディー・トミーアルドリッジ、キーボードはジョーダンルーデス、ヴォーカルはデイヴィッドカヴァーデールなど。音楽教室担当者・管楽器担当者としてあれこれ奮闘中。



お問い合せ

音楽教室へのお問合せや体験レッスンのお申し込みなど、お気軽にご相談下さい。

店舗名 島村楽器大宮ラクーン店
電話 048-650-3155(音楽教室直通)
担当 坂和(さかわ)
アクセス 〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町1-60 大宮ラクーン 6F

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