【坂和のベース通信】Vol.10~木材のハナシ~

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こんにちは。
最近ショートカット女子になった大宮店音楽教室担当、坂和(さかわ)です。

前回はアンプについてもうちょっと詳しく知りましたね。

今回はベースが出来上がるために必要な『木材』について探っていきましょう!

《ベースは木でできているんデス》

皆様はベース選びの際、木材の違いとかあんまり考えなかったりした方も多いと思います。
正直よくわかんないよ~って思いますよね。
でもベースは「木」でできています。
その当たり前の事を考えてみると木材の事は知っていて損はないと思いませんか?

一緒に勉強していきましょう!

~ボディ編~

《やっぱりこれだ!アルダー材》

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特にエレキギター&エレキベースで頻繁に使用される木材です。サウンド傾向は中~低域にピークのある安定したサウンドになりやすいので、非常に多くの楽器でボディ用として使用される材です。ベースにはやっぱりアルダー材でしょう!(かなり個人の好み入ってます)もちろん坂和の楽器もアルダーです。

《明瞭な音が得意!アッシュ材》

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木目がしっかり出ることが多く、エキゾチックな雰囲気を漂わせます。重量は重く、非常に硬い材であるため、低域、高域がしっかり出てくる特性を持つため、ベースや多弦ギターなど、低音を重視しながらも明瞭なサウンドを目指した楽器に使用されます。この木材、好きな人多いですよね~。塗装された見た目も美しいんです!

《実は万能型!バスウッド材》

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軽く、比較的安価であるため、低価格のギターなどに使われる事も多い材です。、この材が低価格ギター用の木材といわけではなく、そのサウンド傾向から、高価なギターにも頻繁に使用されます。SuhrやIbanez、MUSICMANなど、そのサウンド傾向を活かして採用しているアーティスト・モデルも多数です。低価格から高価格まで、非常に汎用性の高い材だと言えます。

~ボディ材・ネック材編~

《本当は貴重な貴重なマホガニー材》

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あまりにも有名すぎる木材ですね。その耐久性や乾燥による狂いがあまり生じないという特性から、多数のギター・ベースに使用されています。サウンドは硬質過ぎず倍音豊かで、しっかりとした低音域を生み出します
実は、「マホガニー」と本当に呼べるのは、以下の3つのみです。
キューバン・マホガニー
ジェニュイン・マホガニー
メキシカン・マホガニー

上記3種は厳しい規制下にあるほど数が減っているため、他の「マホガニー」と呼ばれている材は、マホガニーに特徴の酷似した代替材である事も多数あります。

~ボディ材・指板材・ネック材編~

《パキっとする!メイプル材》

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エレキベースのネック材といえばこの木材!十分な強度を持っている為、ネック材、指板材として定番の木材となっています。また、振動伝達性に優れている事や美しい木目を持った物も多いので、ボディのトップ材としても多様されています。サウンド傾向は木自体の硬さもあって、硬質でトレブリーになり、音の立ち上がりも速くなります。

~指板材編~

《指板に持ってこい!な、ローズウッド材】

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指板材として最も多く使用されている木材!重硬で耐久性も有り、手触りが良く、汗を吸ってくれる性質もあるので指板材として最適な木材です。音色としてはアタックが力強くなる特性を持っていますが、指板に使用される木材の中では比較的柔らかく暖かい音質になるのが特徴です。坂和はローズウッド指板大好きです。

《育つのに200年!?エボニー材》

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直径が18cmに成長するまでに200年かかると言われる希少な樹木であり、さらにエボナイトと呼ばれるような漆黒の部位は心材のみ。辺材は白いため、さらに希少となります。そのためエボニーはとっても高価になります。
ギター・ベース全般の指板として使用される事がほとんどで、音響特性は立ち上がりの良いタイトなサウンドで、アタックが明瞭になります。乾燥に弱く割れやすいので、乾燥の季節にはレモンオイルやオレンジオイル等でのメンテナンスが必要です。

《絶滅危惧種!ハカランダ材》

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ブラジリアン・ローズウッドの別名のこの「ハカランダ」としての名があまりにも有名です。褐色~赤褐色で、木目に沿って黒い縞模様があるために、ルックスが抜群という事で珍重される材です。サウンド傾向はローズウッドの中でも硬めです。ローズウッドとエボニーの間を求める方にとってはかなり魅力的な材になります。現在は絶滅危惧種に指定され、ワシントン条約で規制されていますのでハカランダを使用したベースはとっても貴重!

いかがですか?木材はもっとも~っと種類があるのですが、定番なものの特徴を知っているだけでも楽器のサウンドがイメージできたり楽器選びの役に立ったりしますよ!

ではでは、
また次回をお楽しみに!

《レベルアップはお任せ下さい!ベース教室開講中!》

やはりどんなものも『先生がいる』というのは心強いものですよね。

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エレキベース 講師紹介

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氏名 帆足 昌太
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《記事を書いてるのはこんな人》

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氏名 坂和 扶美子(さかわ ふみこ)

◎どんな人?
吹奏楽部にてクラリネットを始める。本格的にクラリネットを学ぶため弟子入りして音大受験開始。かくかくしかじか経験して島村楽器2009年入社。なぜかベースを始める。なぜか急にメタルにハマる。パンク・ビジュアル系音楽以外なら大抵よく聴く雑食。音楽教室担当者・管楽器担当者としてあれこれ奮闘中。

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