【Strictly 7 Guitarsシリーズ】S7Gの6弦モデルってどうなの?【Cobra Standard6 HT/Bについて】

S7Gの6弦

こんにちは!新潟店METAL担当の蓑輪です!

夏も終わりに近付いてくるこの季節、四季の中で夏が圧倒的に一番好きな私としては毎年「あぁ夏が終わってしまう・・・何かしなきゃ・・・」と何とも言えない焦燥感に駆られる毎日です。
今年はなるべく外出を自粛する夏を過ごしていたため余計にそう感じてしまいます。
今年の夏は働いた記憶と昼から酒を飲んでいた記憶しかありません。ビバ夏。

さて、そんな私の近況はさておき。

先日書いたS7Gのシマブロ記事、ありがたいことに周りの方々から「読んだよ~」とのお声をたくさんいただきました。
まだ読んでいない方はぜひこちらも併せてご覧ください。

【Strictly 7 Guitarsシリーズ】S7Gが凄くMETAL且つ良いというお話

折角なのでシリーズ化してみようかなと思い「Strictly 7 Guitarsシリーズ」として不定期で書いていくことにしました。
前回の記事ではS7Gの代表格である7弦モデルをメインにお話ししたので、今回は意外と語られることの少ない6弦モデルのS7Gについてお話ししてみようと思います。

例によって僕の個人的な意見なんかもバンバン出てきますので是非参考程度にお読みください。

6弦のS7G

2020年8月27日現在、S7Gのレギュラーモデルで6弦がラインナップされているのは1番人気の「Cobra」シェイプのみになります。

(CYCLAMEN MODELとなるViperT Custom6 HT/T CYも6弦モデルですが私も弾いたことが無いので今回は除外させてください・・・。スミマセン・・・。)

というわけでこちらのCobra Standard6 HT/Bを用いて6弦モデルS7Gについてお話ししていきます。

ボディ周りについて

ボディには7弦モデル同様重めのノーザンアッシュが採用されています。
弦振動をボディに逃がさずしっかりとピックアップまで伝えてサスティンの長いパワーのあるサウンドが生み出されます。

見た目も杢目の導管が禍々しく、荒々しく主張していて大変METALです。
見た目の面でも7弦モデルに負けず劣らず「METALの為のギターです」という主張が出来ているように感じます。

1ボリュームと3wayのミニトグルスイッチだけと言うシンプルなコントロール系も迷わず使えて個人的にはとても嬉しい限りです。

ピックアップは7弦の平行フレットモデルと同じくSeymour Duncan Sentient&Nazgulが搭載されています。
これも近年のモダンメタル系では大定番となった組み合わせですね。

ブリッジはHipshotのFixedタイプを採用。
ブリッジの駒を左右から挟むような構造になっているためブリッジの駒のバタつきを抑えて弦振動が逃げにくくなっています。
徹底した弦振動を逃がさないスペック・・・!

あと個人的にHipshotのFixedブリッジはブリッジミュートがしやすく感じます。弾いていて気持ちいい。

ネック周りについて

指板はこちらも極厚のマッカーサーエボニーを採用しています。とにかく強い音がします。
前回の記事でも書きましたが独特の縞模様の杢目が凄く美しいんですよね。

フレットにはJESCARのNI-Ag57110が採用されています。
非常に硬くて耐久性もあり、メタルをはじめとした音の立ち上がりの早さが肝のジャンルでは抜群の相性を誇ります。

もちろん6弦モデルもネックはS7Gの代名詞ともいえる「フラットDシェイプネック」が採用されています。
太いを通り越してもはや「デカい」ネックですが、7弦モデルに比べると握り込むようなスタイルもやりやすく比較的テクニカル寄りなフレーズにも対応しやすいように感じます。

硬めの材であるメイプルとウォルナットの5ピースで構成されているので反りにも強く、METALジャンルでは間違いのないサウンドにもつながります。
今回紹介している「Cobra Standard6 HT/B」はボルトオン式なのでスルーネックモデルよりタイトなサウンドの傾向になる他、メンテナンス時も対応がしやすいのが魅力に感じます。

ヘッド周りについて

前回の記事では触れなかったんですが、S7Gのヘッドの形ってかっこいいですよね・・・。
武器みたいな形と言うか、命を狩り取る形と言うか・・・すごく強そうです。

このトラスロッド部のボリュートのデザインが本当にかっこいいなと。厳格なデザインです。

デザインだけでなくリバースヘッドを採用することで低音弦のテンションも十分に稼ぐことができています。
「リバースヘッドが弦のテンションを稼いでくれるのか」という点については諸説ありますが、下記ギタセレ検証記事内で数値として変化が出ていたためどうやら関係はあるようです。

ギタセレ テンション感検証記事

※3ページ目の下の方でリバースヘッドの検証がされています。

6弦モデルはスケールが648mmのロングスケールですが、リバースヘッドのおかげでテンションを稼ぐことが出来、ダウンチューニングにも対応可能です。

ペグはSPERZELのロックペグが採用されています。
時期によってHipshotのロックペグが採用されているものもありますが、個人的にSPERZELは見た目がかっこよくて大好きです。

S7Gの6弦はどうなの?

と言うわけで「S7Gの6弦モデル」についていろいろ書き連ねてきました。
結論から言えば「S7Gは6弦モデルもすごくMETAL」かなと。
ただ、7弦モデルのようにエクストラロングスケールではないためあまりに低いチューニングの曲を弾くには工夫が必要に感じます。

個人的にはdrop C#~drop Cくらいにして「エモさマシマシちょいテクめメタルコアorポストハードコア」みたいなのを弾くのが一番好きです。

ご購入

店舗での販売はもちろん、当店デジマートへも今回の個体が掲載されています。

Cobra Standard6 HT/Bデジマートページ

ぜひ新潟店デジマートも一度覗いてみてくださいね。

まとめ

長々とお付き合いいただきありがとうございました。
以前私が趣味でやっているバンドでS7G ArtistであるSALTY DOGのKENTさんと対バンする機会があってからずっと書きたかった記事だったのでようやく書けて嬉しい限りです。
近年は多弦でのメタル系ジャンルがどんどん増えてきていますが、6弦ダウンチューニングの「俺たちが信じたポストハードコアのサウンド」もやはり良いものです。
是非皆様6弦のメタルギターをお探しの際は候補に入れてみてください。

この記事を書いたのはこんな人!

こんにちは!島村楽器新潟店メタル機材担当の蓑輪です!オタク音楽やラウド・Djentミュージックが大好きな1995年7月生まれの25歳です!
冒頭でも書いた通り、僕は夏が大好きなのですが流石に今年の暑さはこたえますね・・・。
そりゃ休みの日に昼から飲んじゃいますよね。
暑い日が続きますが皆様も是非体調にはお気を付けください。
僕も飲み過ぎで病院送りにならないよう気を付けます・・・。

と言うわけで今回はこの辺で。またお会いしましょう!

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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