org.

こんにちは、新潟店 ピアノインストラクターの町田です。


こちらは前回のブログ⓽お正月と紅天女

続きとなります。


少し長いですが

最後に演奏動画もありますので

是非最後までご覧ください。

第10回目「org.」よろしくお願いいたします。






org.


土下座をしているわけではありません。orz.


これは「オルガン」を表す記号です。


コンサートプログラムではピアノをPf. フルートをFl.などと


演奏楽器がアルファベットで表記されていますよね。


あれのオルガンバージョンです。


初めて見る方もいらっしゃるかもしれないですね。





なぜピアノインストラクターでありながら


オルガンについて書いているか。


それは私が大学をパイプオルガン課で卒業したからです。




なぜオルガン課を卒業したのかについての話は


別に気になる方もいないと思うのでしません。


一言でいうとオルガンが好き。もちろんピアノもですが。


これにつきます。




今年のお正月、幸運にもパイプオルガンを演奏できる機会があり


4~5年ぶりにオルガンを弾いてきました。


オルガンと聞くと、足踏みオルガンを思い出す方も


いらっしゃるのではないでしょうか。


ペダルをきこきこ踏んで演奏するあの楽器です。


私が小学生の時、教室にありました。





パイプオルガンのスケールは遥かに大きいですが


音を出す原理は一緒で空気を使い音を出します。


今は機械で空気を送り込んでいますが


昔は水圧を利用したり、オルガン内部のふいごに人力で


空気を送り込んでいました。


1曲弾くためには常に空気を送り続ける必要があるので


中の人は相当な重労働だったと思います…


オルガン演奏の挿絵を見たことがあるのですが


中の人が2人1組となり


パンツ1枚で汗だくになりながら


きこきこしていました。





そんな簡単には演奏させてくれないオルガンは


ただ鍵盤を押しただけでは音が鳴りません。


ストップという音色を決める「ノブを引く」あるいは


「ボタンを押す」ことにより、出したい音色を選択します。


ストップにはフルート オーボエ トランペット


など音色名が書いてあり自由に音を組み合わせることができます。


オルガンによりストップ数(音色数や種類)が異なるため


その場その場で曲に合わせた音選びが必要となりますが


どの音色を使うかはオルガニストのセンスの見せ所でもあるのです!





音を選択した状態で鍵盤を押すことで


空気が送られている木製や金属製パイプの弁が開き


パイプから音が出ます。原理はシンプルです。


鍵盤楽器ですが、吹奏楽器でもある。


ピアノとはまた違った奏法、音色が魅力です。





今回演奏したパイプオルガンは


ストップ数 69


パイプ数 4,843本


国内でも最大級クラスのオルガン。


音量と残響時間に圧倒されました。





演奏した曲は


バッハ作曲/トッカータとフーガニ短調


トッカータ部分のみですが


お聴きください。







最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もご覧いただけると幸いです。



過去の記事


講師紹介

講師 町田慶太
コース ピアノサロン・ソルフェージュ・保育士・ケンハモ
開講曜日 水曜日~日曜日
お問い合わせ
店舗 新潟ビルボードプレイス店
電話番号 025-240-4666
担当 町田
























記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

コメントを書く

必ずお読みください

  • コメントを送信すると、名前・本文に入力した内容がこのページ上に表示され、どなたからでも見える状態となります。
  • 不特定多数の方が閲覧する可能性がありますので、電話番号・メールアドレス等の個人情報は書き込まないようご注意ください。
  • 個人の特定につながる内容が記載されている場合はコメントを削除させていただきます。その他コメントガイドラインについてはこちらをご覧ください。(新規タブで開きます)
  • HTMLは使用できません。