倉島のLet's DIY Vol.5【配線材編】

今回は配線材を交換してみよう!

こんにちは!ギター担当の倉島です!
…さて、今回は配線材についてです。
今お持ちのギター・ベースの音に満足していますか?弾きやすいけど、音がこもる・音が細い等々…
ギター・ベース本体の材やピックアップ・パーツなど全てを総合してその出音になっている訳ですが、ピックアップ1つ交換するにしてもそれなりにお値段しますよね?
ならば、まずは配線材(+コンデンサ)から変えてみようという訳です。

今回ご紹介する配線材はこちら!

SCUD、Montreuxの比較的入手しやすいものです。もちろん当店にも在庫がございます!

Montreux MON/1672SP、MON/1673SP

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説明不要、超定番の配線材Belden「8503」。フラットな音質でスタンダードな配線材。
ホット・コールドを別な色で配線すると見分けがつくので便利です。

SCUD CBL-100CLW(BLK/WH)

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布被覆に覆われた単線のクロスワイヤー。アタック感があり、シングルPUを搭載したストラトやテレキャスなどによく使われているイメージですね。被膜も剥かずに使えるので楽々です♪
個人的にはこれが好きでよく使ってます。

SCUD CBL-100S

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メッシュで覆われた単線のシールド線です。GIBSONのレスポールなどハムバッカーを搭載したギターによく使われており、太いサウンドの印象があります。個人的にクロスワイヤーに比べ、被膜を剥くのが大変なのが難点…。

コンデンサーはこちら!

こちらもMontreux、XOTICの比較的入手しやすいものです。こちらも在庫してますよ!

Montreux Sprague Orange Drop 716P 0.047μF 400V

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0.047μFで主にシングルPU向けのフィルムコンデンサ「Orange Drop」。
お手頃な価格のギターに搭載されているフィルムコンデンサに比べ、アタック感がありながらも、硬すぎず、こもらないサウンドの印象です。
私はシングルPUのギターよくこちらを使用しています。

XOTIC XP-VQ1-473、XP-VQ1-243

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オイルコンデンサ「VITAMIN Q」。シングルPU向けの0.047μFとハムバッカー向けの0.024μF。
オレンジドロップに比べ、マイルドなサウンド。
※通常ハムバッカー向けのものは0.022μFを使うことが多いです。値が大きい方がより低域までカットすることができるため、0.024μFのコンデンサを使用するとよりハイを抑えたした太い(場合によってはこもり気味)になります。

早速、配線材・コンデンサを交換してみましょう!

今回はオレンジドロップとクロスワイヤーを使用します。

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今回実験台となるのは私が所有のテレマスター(自作コンポーネントギター)です。
こちらのギター弊社オリジナルブランドのCoolZ「ZTL-V」のネックとパーツを流用し制作したテレマスターで、元々は6連サドルのブリッジを搭載していたのですが、ルックス的にも3連ブラスサドルがいい…ということでWilkinson WTBに乗せ換えました。※画像はブリッジ交換前のものです。
…が音は太くなったものの、ハイの抜けが悪くなり求めているサウンドとは異なってしまいました。

そこで、なんとか交換したブリッジとサウンドの太さを残しながらも配線・コンデンサを交換することで求めているサウンドに近づけられるか?
チャレンジしてみたいと思います。
今回は上記の理由からもオレンジドロップとクロスワイヤーに交換してみたいと思います。

交換前

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交換後

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半田付けのキレイさは置いておいて(笑)、交換完了しました。
※青い配線は今回紹介していませんが、オヤイデさんの4N純銀フッ素絶縁単線0.5mmです。よりクリアなサウンドを目指すために使用しました。
クロスワイヤーはピックアップからの配線に使用しています。
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こんな感じで。※交換前を取り忘れました…。
ボビンによっては、配線を通す穴を広げる必要があります。
誤ってコイルを切断すると音が出なくなりますので、ご注意ください。

肝心の音は?

ブラスサドルの音の太さを残したまま、音のクリアさとアタック感を出すことができました。
ローズ指板のギターなのですが、メイプル指板のギター?と思ってしまうくらいになったので、
個人的にはやり過ぎた感があります(笑)。
是非、皆さまも参考して交換してみてくださいね♪

自分でやるのは不安な方は…?

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楽器の修理はもちろん、本日ご紹介したような改造も承ります!
詳しくは下記リンク先(当店シマブロ)をご覧ください。

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店舗 新潟ビルボードプレイス店
電話番号 025-240-4666
担当 倉島

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