【Digiland CREATORS活動日誌vol.02】「ミックス勉強会」を行いました!

ミックス勉強会、とてもタメになりました!

こんにちは!楽曲制作サークル「Digiland CREATORS」の(一応)サークル長の新井です。

多くのDTMerが集うサークル「Digiland CREATORS」、まだご存知ない方はぜひこちらをご覧ください!

楽曲制作のスキルアップを図るべく様々な活動を行っている「Digiland CREATORS」ですが、去る2/17(土)に「ミックス勉強会」を行いました!

ミキシングはDTMerなら誰もが一度はぶつかるカベ…悩みを抱えているサークルメンバーも多いです。

プロとして多方面で活躍されている内藤朗さんを特別講師にお招きし、ミキシングについてバッチリお教え頂きました!その様子をチラッとですがお伝えします。

ミキシングに対する考え方

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最近はDAWでかなり多くのことが出来るようになっていますので、一人で曲づくりや録音、アレンジ、ミックスやマスタリングまですべてやることが当たり前になってきています。

各作業を行ったり来たりするうちに、曲のコンセプトを見失ってしまうということがよくあるとのこと。ありますあります…!

そこで大切なのは「作業に自信をもつこと」「自分なりの良い音を見つけること」!

お手本とする曲を用意しておき、迷ったときに自分の曲と聴き比べてみるのはとても有効だそうです。

ボカロを使用した曲を題材に解説

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内藤さんが用意して下さった曲を題材にミックスについて解説して頂きました!
(ミクsweetの声はやはり破壊力ありますね…!)

以下、私が内容に聞き入ってしまったため写真不足です。何卒ご容赦ください…

準備段階での注意点

まずは準備段階について、オーディオファイルの書き出しで意外と大切なのが「トラック名をわかりやすくしておくこと」!
これから様々な調整をしていくわけですから、混乱しないようにしっかり名付けておきましょう。

そして書き出し範囲を指定する際、トラックの残響が消えてしまわないようにしましょう!
MIDIのノートが終わったところで切ってしまうと、音がブツ切りになってしまいます。

意外な落とし穴になってしまうかも知れませんので、このあたりも丁寧な作業を心がけましょうね!

EQのコツ

さあいよいよ「ミックス」の本格的な説明に入っていきます。
重要な「EQ(イコライザー)」の使いかたについて、ポイントをじっくり解説して頂きました!

曲の印象に大きな影響を与える「キック」や「スネア」のイコライジングについて、
音のピークをどういじるか」が肝だと教えて頂きました。

ローパス・ハイパスフィルターを駆使し、EQのポイントを変えながら、一番オイシイところを探っていきます。
アナライザーを見つつ、自分の耳でも確かめつつ。
とても便利ですが、やり過ぎには注意が必要です!

各パートの単体の音だけで決めず、必ず「全体での音」も確認するようにしましょう!
単体で聴くとめちゃくちゃ良くても、全体だと意外と音が抜けてこない…ということがよくあります。

コンプのコツ

続いてこちらもとても大切な「コンプ」のかけ方についてのセオリーを教えて頂きました。

「基本的なパラメータがどういうものがわかったうえで使うととても効果的」ということで、アタックタイムやレシオ、スレッショルドといったパラメータについて改めて説明して頂きました。

ベースの音やスネアの音など、各パラメータをいじっていくと大きく変化していきました。曲の雰囲気や出したい音に合わせて、良い感じのポイントを見つけましょう!

リバーブのコツ

各パートをうまく馴染ませるうえで、上手く使いこなしたい「リバーブ」!

センドリターンに挿して、各トラックでリバーブの量を調整するなどして、各トラックのバランスなども聴きながらいじりましょう。

また、ケースバイケースではありますが、曲のテンポも意識したほうが良い場合もあるそうです。
特に早いテンポの曲でリバーブの量を多くし過ぎると、音が濁ってしまうことがあったりするので、そのへんも意識しながら使うと吉です!

マスタートラックの処理

「EQ」や「マキシマイザー」などを仕上げにマスタートラックに挿すことがあります。

これもケースバイケースですが「マスタートラックのEQはあまりいじらないほうが良い」とのこと!
私は正直ガンガンいじってました…

各トラックの調整がしっかり出来ていれば、マスターでそんなにEQをいじらなくても…ということです。

マキシマイザーに関しても、大幅にいじることはせずに、ちょっとずつちょっとずつ…くらいが良いそうですよ。

バランスの良いミックスが出来ている曲は、音量大き目で聴いてもそんなにうるさく感じないそうです。
私の曲は音量上げるとめちゃめちゃうるさいです…精進します。

セミナーで使用していたプラグインは?

国内外問わず多くのエンジニアが使用している「fabfilter」のプラグインを使用してのセミナーでした。
https://dirigent.jp/product_brand/fabfilter/

どの周波数帯がどのくらい鳴っているのかがリアルタイムで表示され、かなり使いやすそうでした!視認性もとても良かったので、直感的な作業が出来るプラグインをお探しの方は試してみてはいかがでしょうか!

  • Pro-Q2(イコライザー)

  • Pro-MB(マルチバンド・コンプレッサー)

  • Pro-L2(リミッター)

Q&A

「ボーカルの処理のポイントは?」
「バンドサウンドのミックスのコツは?」
「モニターの正しい方法は?」

などなど…皆さま普段から悩んでいらっしゃるようで、質問がバンバン出てきました!

セミナー終了後も追加で質問があったり。喜んで頂けたようで良かったです!
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内藤さん、ありがとうございました!

お寒い中、雪国新潟まで来てくださりありがとうございました。
新潟は今日も寒いです…!

とても勉強になりました。早速次の開催を希望するお声も多数聞かれましたので、ぜひまた新潟へいらして下さい!
ありがとうございました!!
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帰宅後、早速DAWを開いて実践!

「今日教わったことを早速試してみるぞ!(意気揚々)」
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…と思ったらコレですよ。
プラグインの挿し過ぎには気をつけよう!こまめな保存も忘れずに!

楽曲制作サークル「Digiland CREATORS」メンバー大募集中です!

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