【管楽器用マスク】管楽器担当が買って着けてみた!【管楽器担当のあるあるネタ Vol.9】

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発表当初から話題のマスクを買っちゃいました!

みなさんこんにちは!名古屋パルコ店管楽器担当の宇野です。

さて、今回は発売発表直後から話題になり、TVでも取り上げられたマスク『管楽器用マスク』を実際に使ってみました!

発売前から様々なご意見がネット上で交わされていましたが、ホントのところはどうなんでしょうか?

確かめずにはいられない宇野が、自腹で買って確かめてみました!

※こちらに記載の感想などは掲載者の個人的感想であり、公式見解とは異なります。予めご了承くださいませ。

いざ開封!

ということで、2020年8月18日に発売されたこのマスクをまずはご開封です!


外箱表面
しっかり『管楽器用』と書いてます。


外箱裏面
マスクの機能や特徴が書かれています。

マスクの詳しい機能はこちらをご覧くださいね!

販売価格(税込) 各色・各サイズ ¥1,848(1枚)

因みに私はライトグレーのMサイズを買いました。

では箱から出してみます。


きちんと保護ビニールに包まれて入っています。


開いてみました。真ん中の切れ目がインパクトありますね。


裏面を開いています。真ん中に見える小さな布を上方向に捲ることで、マウスピースを入れる穴が開く仕組みになっているんですね。
ここは後で詳しく見てみましょう・・・


横から見ています。立体縫製されているので、顔の形に添った丸みを帯びた形状になっています。


布の断面を見てみます。3層構造になっていますね。ウレタンとニット生地の貼り合わせ素材ということですので、真ん中がウレタンで、ニット生地でサンドしているのかなと思います。

話題の核心部分!『マウスピースをくわえるための穴』

では、今回の話題の核心部分である『真ん中の穴』を見てみましょう!

先程の裏面画像を見て頂ければわかりますが、普段は布が下に垂れた状態になっており、穴から飛沫などが漏れ出る心配はなさそうです。
では、実際の穴は・・・


このように、見た目は小さい布の上に穴が開いているような感じになっています。


布を上に捲ってみました。捲ると出てくる穴にマウスピースが入ってくるという仕掛けですね。
着けていない状態で布を上に捲ろうとしてもすぐに下方向へ戻ってしまいますが、実際に着けた状態で上に捲ると下に戻ることはありませんでした。
うまく作ってますねぇ・・・

では・・・装着!

早速着けてみましょう!
こんな感じです!!

私が着けているのはライトグレーのMサイズです。Mサイズとはいえかなりの面積を覆ってくれています。お子様や女性の方はSサイズの方が良いかも知れませんね。

このカラーだからなのか、真ん中の切れ込みが結構目立ちますね・・・気になる方はこのマスクは練習のときだけ着けるというようにしても良いかも知れません。

着用感ですが、第一印象は「めちゃくちゃ楽!!」と感じました。
普段私は使い捨てのサージカルマスクを着用しているのですが、それと比べて蒸れている感じがしません。恐らくこのマスクの特徴である「消臭調湿効果」が効いているんだと思います。また、立体縫製により口まわりにマスクが触れにくくなっているので、違和感も感じにくくなっています。
普通に普段使いのマスクで使いたい着用感です!
今この記事を執筆中もこのマスクを着けていますが、普段の使い捨てマスクより非常に快適に過ごせています。

難点をいうならば、私の顔の大きさだと耳掛けが少し短いかなと感じました。ある程度伸縮性はあるのですが、ゴム紐に比べるとどうしても劣るところはありますので、ある程度は仕方ないのかも知れません。一応耳掛けの根元辺りに切れ込みが入っていて、短い方はその部分を1~3mmカットすることで耳掛けを伸ばすことはできるみたいです。


あとは、ノーズワイヤーが付いていないのでどうしても鼻周りは隙間が開いてしまいます。できるだけ密着させて使用したい方には厳しいかも知れません。

いよいよマスクを着けて楽器を吹いてみましょう

それでは、マスクを着けて楽器を吹いてみましょう!

まずはサックスを吹いてみます。


楽器演奏自体には何の影響もなく吹くことが出来ました。外見的にはマスクを着けて楽器を吹くことに見慣れていない(笑)ので違和感を感じますが、これは慣れなのかぁ?と思います。
SNS等でも話題になっていた「マウスピースくわえる時にリード割らないか?」問題ですが、、、やっぱり口を開けても穴が開くわけではないので、いつものように加えようとするとリードがマスクに当たってしまいます。下手すると割れてしまうかも知れませんが、少し慎重にくわえることを意識すれば割るまでの衝撃は与えないのではないかと思います。
因みに私の場合はリードを傷つけないためにこんな風にくわえました。


ちょっと分かりにくいかも知れませんが、くわえる前に穴を指で広げています。このようにすればできるだけリードを傷つけずにくわえることができました。ただし!これをする際は手指のアルコール消毒をしてからにしましょう。

肝心の「飛沫が本当に抑えられるのか?」ですが、各所の調査結果によるとサックスの場合飛沫が出やすいのは口まわりだそうです。


こちらは先程の画像の拡大になります。
マスクをつけると何も着けていない状態の時よりも口まわりを覆っており、外にさらされている隙間も少ないように見えますので、飛沫拡散をある程度は抑えられているのではないかと思います。

では次に金管楽器で検証です。トランペットを吹いてみました。


こちらもそのままマウスピースを穴に差し込むのは無理がありましたので、指で穴を広げてマウスピースを差し込みました(手指のアルコール消毒は忘れずに!)。


拡大してみるとサックスよりも隙間が少なくなっているようです。
各所の検証によると、トランペットの場合は口まわりとベルから飛沫が拡散する傾向にあるようですので、金管楽器の場合でも口まわりの飛沫拡散はマスクを着けることで一定の効果はありそうです。
トランペットでも何の問題もなく吹くことができました。

まとめ

ということで実際に管楽器用マスクを着けて楽器を吹いてみましたがいかがでしたでしょうか?
あくまでも私個人の感想でしたので、様々ご意見がある方はいらっしゃるかと思います。ただ、私が実際に着けて楽器を吹いた感想としては「ありかな?!」と思います。
ただし、マスクを着ければそれで感染防止対策は万全とは言えないと思いますので、集まって練習する際は必ず他の方との距離を保って頻繁に換気を行ってくださいね。

因みに、今回参考にさせて頂いた各所の検証結果はこちらからご覧いただけますので、宜しければご覧ください。

管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験((株)ヤマハミュージックジャパン)

クラシック⾳楽演奏・鑑賞にともなう ⾶沫感染リスク検証実験(日本オーケストラ連盟)

私がご案内するお客様からは、「今も部活で合奏が出来ていないんです・・・」「うちの団は今も休止中です・・・」というお声を多くお聞きしています。
一刻も早く状況が改善されて、気兼ねなく楽器演奏が出来るために、このような道具が少しでも貢献できれば幸いです。
みんなで乗り越えてまいりましょう!!

この記事は私が掲載しました

管楽器担当 宇野(うの)
略歴 13歳より中学校吹奏楽部でサックスを始めました。主にバリトンサックスを担当し、中学・高校では学生指揮者も担当しています。大学時はマーチングパーカッションをメインで演奏する傍ら、地元高校OB吹奏楽団にて引き続きサックスを演奏していました。同時に出身高校吹奏楽部木管低音パート指導の経験もあります。大学卒業後はSoul,Funkバンドにおいてもホーンセクションとして演奏活動を行い、現在はYanagisawaシルバーソニックバリトンサックスを所有し、名古屋市内の吹奏楽団においてバリトンサックスを担当しています。島村楽器管楽器シニアアドバイザー資格取得。管楽器のことなら何でもご相談ください。吹奏楽・ジャズ・バンドなどあらゆるシーンでの管楽器ライフをサポートいたします!

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