【ジャズブログ】ギター講師恒吉と辿るジャズの旅~VOL.1~

一緒にジャズの歴史を辿っていきましょう~

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こんにちは。名古屋港店ギター講師の恒吉です!島村楽器名古屋みなと店にてギター講師として皆様とギターを楽しんでおります。

名古屋みなと店にて何度かイベントを開催させて頂きましたが、その度に多くのお客様からお声を頂く「ジャズ」というジャンルがございます。数回に渡りジャズの歴史を紐解いていくその名も…
ギター講師恒吉と辿るジャズの旅!!~
です!少しでもジャズに興味を持って頂けるきっかけになればと考えておりますので是非ともご覧ください~!

まず初めに・・・

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今の音楽シーンは、様々なスタイルのアーチストが素晴らしい楽曲をどんどん発表して、新しいカルチャーとしてネットワークで世界中へと発信されています。まさにグローバルなつながりで、新しい触発の連鎖が拡がっている、そんな時代ですが、そのルーツのひとつに”ジャズ”というジャンルがありますね。今回はその成り立ちについて書こうと思います。

その前にちょっとだけ、私の話をさせて頂きます。音楽との出会いは、みなさんと同じように多分テレビ・ラジオから聞こえてくる様々な音楽(コマーシャルなども含めて)だったと思います。その頃はまだネットは皆無で、ましてや携帯電話・スマホなどが出現するずっと前でしたのでYoutubeなんて当然ありませんでしたw

そんな環境でギターと出会ったのが、10代半ばで、いわゆるフォークソング全盛期で井上陽水、吉田拓郎、小田和正(オフコース)、さだまさし、武田鉄矢、各氏が全盛期で南こうせつ&かぐや姫がお気に入りでした。その後ニューミュージック(今でいうJ-POPの先駆け)の時代がやって来てユーミンや松任谷正隆、来生たかお、安全地帯、KATSUMIなどなどのアーチストが活躍。
海外では、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、Wham(ワム)、AC/DC、TOTO、シンディローパー、ホイットニー.ヒューストン、アース・ウインド・ファイヤー、ジャーニーetc. いわゆるレジェンドとも言えるアーチストが活躍。またそれを支えてきたいわゆる”裏方”的な凄腕スタジオ・ミュージシャンが自身の作品の発表をしていきました。ジャズ・ロック・ラテン・クラシックなどが融合したクロスオーバー(現在でいうフュージョン)ミュージックの作品が多数発表され、日本でもサックスの渡辺貞夫、バンドでT-SQUEA、プリズム、ギターリストでは高中正義、渡辺香津美、Charなどジャズ,ソウル、ロックのテイストでのサウンドが一斉を風靡したそんな時代でした。
そんな時代に、ご多分にもれずカルチャーショックを受けた私もジャズ・フュージョンに傾倒していきました。この頃私もジャズに目覚めたのでした!
ずいぶん前置きが長くなりましたが、現在もサウンドに影響を与え続けているジャズの成り立ちヒストリーです。

ジャズが生まれた背景とは?

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皆さんも世界の歴史としてご存知の様にアメリカ大陸に、15世紀以降、ヨーロッパ、さしずめイタリア・スペインが植民地を開拓しにアメリカ大陸に入植し、のちイギリス・フランスなども入植し、それに伴い農園や運搬作業などの労働力として、アフリカの黒人を奴隷として雇いました。
(今回は先住民族のインディアンについては触れません)
そうした産業で富を得た白人たちの、優雅な舞踏会や諸々の娯楽の席での給仕などする中で奴隷という立場ですが、黒人たちが西洋文化に触れ、様々な音楽などを吸収していきました。またその中には、その働きが認められて自由を得る者も多少有ったようです。(自由有色人)
そうこうしているうちに、 19世紀半ば大陸の北(合衆国)と南(連合国)で奴隷解放をめぐり有名な南北戦争が勃発します。解放を唱えた北軍(合衆国)の勝利でしたが、実質人種差別はその後も続いています。
そんな1900年代初頭にアメリカ娯楽の場での賑やかしとして、バンドが受け入れられ、仕事の傍ら酒場、歓楽街、サーカスなどの伴奏などで音楽が演奏されました。
それまでは、専業としての多くありませんでしたが、1910年代に入るとミュージシャンとして生計を立てる者も増えていきました。
内容としてはどちらかというとエンターティナー的な嗜好が好まれていたようです。
「セントルイス・ブルース」「世界は日の出を待っている」などの曲が有名です。

セントルイス・ブルース

セントルイス・ブルース

セントルイス・ブルース

  • Cinema Screen Orchestra
  • サウンドトラック
  • ¥150
  • iTunes
  • provided courtesy of iTunes
世界は日の出を待っている

世界は日の出を待っている

世界は日の出を待っている

  • 鈴木章治とリズム・エース
  • ジャズ
  • iTunes
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1920年代には入り第一次世界大戦ののち”禁酒法”時代に入りましたが、当時のマフィアの違法酒場で、ジャズが不可欠な存在だったようです。
ジャズ隆盛の時期に入ります。
そして1930年代には入り”世界大恐慌”後の暗い世の中に、明るい音楽が好まれビッグバンドのジャズが全盛期となり、豪華なスイングスタイルの演奏が一世風靡しました。デューク・エリントン、ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、グレン・ミラーなどの楽団が有名です。

グレンミラー楽団 「ムーンライトセレナーデ」演奏

カウントペイシー楽団 Cute

Cute

Cute

  • カウント・ベイシー&ヒズ・オーケストラ
  • ジャズ
  • ¥150
  • iTunes
  • provided courtesy of iTunes
デュークエリントン楽団 A列車で行こう

A列車で行こう

A列車で行こう

  • デューク・エリントン
  • ジャズ
  • ¥150
  • iTunes
  • provided courtesy of iTunes

いかがでしたか?
音楽や色々なカルチャーも、その時代ごとに世相を反映して変化しているのが分かりますね。
ということで今回はここまで!
次回は、いよいよ1940年代以降をご一緒に辿ってみたいと思います。
※毎年一回ジャズセッションセミナーを行っています。全くジャズ未経験でも全然大丈夫!今年は秋ごろ開催の予定です!!
気軽に楽しくジャズのアンサンブルを楽しみましょう!
「一足先にジャズを演奏できる様になってみたい!」「ジャズを更に極めてみたい!」と考えていらっしゃる方は、体験レッスン受付中でございます♬

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