リーズナブルなトランペットとかって、吹きやすい?

こんにちは!

最近、色んな楽器の演奏動画を見まくって

いろんな楽器が欲しいと思っていて、

特にハンドパンが気になっている野水です!

今回は「トランペットに挑戦してみたい!、
でも楽器は高いし、変に安いのは怖い。」

と思われている方も少なくないと思います。

逆に「安いのでいいからやりたい。」という方もいるかと思います。

確かに安い楽器を買って楽しむことは出来るかもしれません。

しかし、楽器の作りが悪く、すぐに動かなくなってしまう部分があったり、

吹きづらくてまともに練習が出来ない、音がとばない。

というようなことがよくあります。

実際に手にする機会があり、試奏させていただいたら

あまり、吹きやすいとは言えず、少し演奏が出来る方なら演奏できるとは思いましたが、

初めての方には、あまりオススメしたくない楽器でした。

出来るなら、もう少し金額が高くてもちゃんとした楽器の方が

吹きやすく、長く使って頂けると思います。

楽器も基本的には人を選ぶことはありませんが、どの楽器にも個体差、相性があり、

「このモデルは吹きにくいけどあのモデルは吹きやすい」みたいなことも良く起こります。

なのでネットで見た情報だけでなく、実際に持って試して頂くことが、

一番大切だな、とすごく思います。



そこで今回はコストパフォーマンスが高く(~15万円以内)、

しっかり演奏できる楽器をご紹介したいと思います。



JUPITER(ジュピター)

台湾の総合管楽器メーカーHKS社で製作されているブランド

XOのトランペット等のハイエンドモデルを手掛ける確かな技術とノウハウが

詰め込まれています。

安くて使い易い楽器として海外市場でも人気で、

音よし価格よしの楽器です。



JTR-500(ラッカー仕上げ)  ¥57,420(税込) 
JTR-500S(銀メッキ仕上げ) ¥69,360(税込)

※JTR-500

初心者の方にも扱いやすい抵抗感、軽やかなピストンの動きが特徴のモデル、

明るい音色で手軽に楽しんでいただける一本です。

旧モデルのJTR-300と合わせて試奏しましたが、

やはり500の方がしっかりとした響きもあり心地よく演奏ができました。

抵抗感も重すぎず息がしっかりと入るので気軽に演奏をお楽しみいただけます。



JTR-700(ラッカー仕上げ) ¥78,210(税込)
JTR-700S(銀メッキ仕上げ)¥99,000(税込)

※JTR-700S

よりしっかり吹き込める充実したサウンドで、

深みのある音、明るく華やかな音色を表現できるモデル

初めての方でも存分に楽しんでいただけます。



Festi(フェスティ)

島村楽器オリジナルのブランドで、演奏する楽しさ、

ステージでの感動をFestival(フェスティバル)になぞらえ表現されています。

前のモデルのBriller(ブリエル)より新規に開発し、新たなレイアウトで登場しました。



FTR-500L(ゴールドラッカー仕上げ)¥49,500(税込) 
FTR-500(銀メッキ仕上げ)¥55,000(税込)

従来のモデルBRILLER(ブリエル)よりレイアウトを一新、

リバースチューニングスライドに変更したことにより、

よりフリーで軽快な吹奏感が得られ、音が良く響くようになりました。

スタンダードタイプのチューニングスライドで、吹きにくかった方でも

吹きやすい楽器に仕上がっていると思います。

ポンコツトランぺッターの私も試奏してみて、息が入りやすい、音が安定する、

音が飛んでいく感覚があり、「これはいいぞ」と思う程でした。

FTR-1200S(銀メッキ仕上げ)¥110,000(税込)

スタンダードチューニングスライドに支柱を2本にすることで、

パワフルで厚い音色が表現できます。

全体的にバランスよく様々な音を表現でき、

吹奏楽、クラシック、ジャズなどの様々なシーンで活躍できるモデルです。

抵抗感も強すぎることはなく、厚くハッキリとした音色が特徴です。

YAMAHA(ヤマハ)

世界最大級の総合楽器メーカーのヤマハ、最先端の技術、

願い年月をかけて培ったノウハウをもとに制作されてきました。

日本人向けに作られているモデルが多く、吹奏感、音程感、扱いやすさが特徴です。



YTR-3335S(銀メッキ仕上げ)¥102,850(税込)

※YTR−3335S

初心者の方でも吹きやすく、楽器の鳴りも良いモデル。

リバースタイプのチューニングスライドを採用し、

息が入りやすく、音抜けが良いモデルになっています。

YTR-4335GⅡ(ラッカー仕上げ)¥126,225(税込) 
YTR-4335GSⅡ(銀メッキ仕上げ)¥135,575(税込)

※YTR−4335GⅡ

スタンダードチューニングスライドの適度な抵抗感と、ゴールドブラスベル特有の暖かみのあるふくよかな音色が魅力のモデル。

プロフェッショナルモデルで培われた技術、ノウハウを詰め込み、より豊かで心地よい音で演奏頂けます。




野水が楽器と演奏でよく気にしていること。

・楽器本体

私が気にしていることは、まず演奏する際に息が良く入るかどうか、

楽器がどのくらい響くか、というのを考えます。

なぜかというと、初めて吹いたりするときに息が入りづらく、無駄な力が入ってしまうことが嫌だからです。

吹くときにどんどん力んでいき、音が詰まってしまったり、こもった音色になってしまいます。

私も始めたころはすごく力んでいて、音がこもったり、細い音しか出ない事が多くありました。

逆に力を抜いてタップリと息を吸いゆったりと吹くことが出来れば、

良い音が出やすいと思います。(しかし、まだまだ高音は吹くときに力んでしまいます。)

トランペットのチューニングスライドには2種類のタイプが存在し、抵抗感がすごく変わります。

1、スタンダードタイプ

下記図のように内管がマウスピースに向かって伸びる為、

管の先端の部分でギャップにあたり強い抵抗が生まれます。

2、リバースタイプ

リバース管はその名の通り内管がベル側に伸びていきます。

その為マウスパイプもスタンダードのモデルよりも長く作ることが出来ます。

その為管に継ぎ目が少なく息が通り易い状態になり、抵抗感が少なくなります。

この二種類があり、それぞれに良さがあります。

管も曲がっている部分が急に曲がっていくもの(スクエアクルーク)と、

緩やかに曲がっていくもの(ラウンドクルーク)もそれぞれのチューニング管で存在していて、

ラウンドクルークの方が息が入れやすくなっています。

吹奏感も全く違うので試走されるときは、ぜひこの二種類を試してみてはいかがでしょうか?

・演奏時

1、リラックスする。

力むと音も固くなってしまいます。(ハイトーンは多少力んでも良いと思っています。楽に吹けるようになる練習法、探してみます。)


2、タップリ息を吸う。(思いっきりブレスをする)

息を思い切り限界まで吸って(力むと思いますが)、力を抜いてリラックスすると自然に息が出されると思います。

楽器の吹き始めは少し息を多めに入れてまっすぐ吹くことが大切だと思っています。

逆に一瞬で少しだけ息を入れただけだと息を出すことに力が行ってしまい、

楽器を吹く、という事に意識が向かなくなってしまいます。

曲によっては、短い間でブレスすることも必要になる事が多いですが、

ゆったり練習でできるときは、よりタップリブレスをするとよいです。


3、息を一定に出す。

息を一定に出すのは曲の中でも音を伸ばす場所が多いからです、

吹いているときに息が足りなくなってしまったり、力が入ってしまうと、

良く音が揺れてしまいます。

ヴィブラートを使うこともありますが、やりすぎると気持ち悪い演奏になってしまうことがあるので、

使い方には気を付けていきましょう。

(よく緊張してロングトーンでヴィブラートが勝手に起こってしまう場合がありますが、私はヴィブラートではなくビビラートと呼んでおります。苦笑)


4、細かいフレーズよりゆったりしたフレーズ。

正直なところ早いフレーズは息を入れてちゃんとゆっくりから練習していけば十分に演奏できると思います。

逆にゆったりしたフレーズは思いっきり歌って行けばいい、と単純に言ってしまうとイメージと違った演奏になりやすいと思います。

ピストンの切り替えもゆっくりでいいや、と思っていると、音の切り替えで変な音が出てしまいがちなので、

ゆったりなフレーズ程早くピストンを切替える事を意識し、

フレーズも長くなりがちなのでタップリ息を入れます。


5、姿勢

私の場合は座奏の時、背を伸ばして胸を張るようなことはしていません。

どちらかというと猫背に近い感じです。

何故かというとブレスし易いからです。

背を「ピシッ!」っと張っても息が入りづらく吹きにくく感じます。

背を張るにしても自然な姿勢になるように意識していくと、ブレスもしやすくなると思います。

6、イメージ

楽器は様々な音を増幅し様々な方向に飛ばすものだと私は考えております。

その為に演奏する音をイメージすることが出来ると音の当たり方が良くなる、そんな気がします。

楽器は歌う、これが大切で上手い下手に限らず歌う気持ちがあるのとないのでは、全く違うものになります。

そして、吹くタイミングにその音をイメージするのではなく前々から音をイメージする。

このことを意識して演奏できると演奏の時にどんな動きをしていくのかがわかりやすくなります。

初めての曲は、最初は原曲を聴き、その後自分が吹いているものはどんな役割なのかを、

イメージして歌ってみます、その後にゆっくりからフレーズを吹き始め、

慣れてきてちゃんと吹けるようになったら早くしていくことを繰り返して慣れていきます。



管楽器は息に関することが大切でその後にタンギングや運指、奏法がついてくると思います。



それぞれの楽器に個性があり、様々な音色を持っている、そんな楽器です。

音楽を楽しむうえで、高いものだからいい、安いものは危ない物。

みたいな偏見が私にもありました。

今は様々な楽器の中から好きに選べる時代になっています。

ネットで簡単に購入できる時代でもあります。

しかし画像を見ただけ、上手い人の演奏を聴いただけでは、

わからない事も多々あります。

是非時間があれば試しに楽器店に足を運んでみませんか?


今回はここまでです。

次回は木管楽器についてご紹介して行こうかと思います。

来週は竹内の記事です。おたのしみに‼︎

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