【サックスサロン】op.19 ハリソンものがたり③

ハリソン特集最終回です



みなさんこんにちは!サックスインストラクターの大竹です。

いつもご覧くださってありがとうございます♪♪♪

ブログみてますよ~!の声が連載の励みになっています^^


(視界いっぱいのハリソン…贅沢すぎる光景に涎が…)



さて、私の個人的趣味で始めたハリソン企画でしたが、

最後にレポートするのは今年新しく登場したモデルです。



DMモデル




素材の一部(リードに接するHの部分)に銅を採用したモデルです。

全体が銅メッキになっているため、見た目もPGPとはまた違った、

はっきりと赤みがかった色になっています。



(左からGP、PGP、DM)

(可愛いグラデーションですよね!)

(なんちゃら映えしそうです心躍ります)




それでは吹いてみます



(楽器も一応PGPなんですがDMモデルが赤すぎて普通のGPに見えますね笑)


重厚なダークサウンド

今までとはまったく違う音の厚みです!

GPのような明るく華やかなサウンドではありませんが、

重厚で落ち着いたダークサウンドで、温かみがとても心地よいです。

音については好みの問題ですね。



しっかりとした吹奏感

軽めの吹奏感に抜群の音抜け、というのが従来のハリソンに

私が感じていた印象ですが、

DMモデルは心地よい抵抗感があります。

レスポンスは変わりないですが、アーティキュレーションがつけやすい気がします。

ただ、喋りやすさに反して出てくる音の柔らかみのせいか、

若干もごもごしてしまうような気もします。ここはコントロールですね



マウスピースとの相性

私はS80☆と合わせて吹いてみましたが、

良く言えば広がりのある音、悪く言えばまとまりのない音、

といった印象でした。

吹き手のクセにもよりますが(私はとにかく息入れてドカ吹きタイプです)、

あまりオープニングの広くないマウスピースの方が、

細部までコントロールのきいた演奏ができるような気がします。





ちなみに



ハリソンとひとくちに言っても色々種類があるんですよね。

選ぶ際に分かりやすいようその違いを説明しますと、



HARRISON (フォルテ)○○/●●



全てにこのようなお名前がついていると思いますが、


(フォルテ)は前回お話した無印モデルなのかフォルテモデルなのかということです。




〇〇の部分にはどの種類のサックス&マウスピースで用いるかが入ります。

ソプラノならS、バリトンならBS、アルト・テナーは使用するマウスピースによって

A2がスタンダードなラバー用、A3がメイヤー等ポップス系のラバー用、

AOがオットーリンク用、ADがデュコフ用など・・・



●●の部分には何仕上げなのかが入ります。

金メッキならGP、銀メッキならSP、ピンクゴールドならPGPといったように・・・



様々な種類がありますので、色々試して自分に一番合うハリソンを見つけてください。




いかがでしたでしょうか




現在メジャーといわれているリガチャ・マウスピースに

個性はあっても優劣はありません。

私のハリソン愛はあくまでも私のものなので、

ぜひ私にとってのハリソンのような、お気に入りのセッティングを

探してみてください!



とはいってもハリソンハリソンハリソンハリソン

ゲシュタルト崩壊しそうなくらいハリソンの話をされて、

逆に興味が沸いたのでは?!(笑)

何度も言いますがご購入の際には必ず試奏をしてからの検討をお願いいたします。



さて、次回でサロン通信節目の20回ということで!

また演奏動画をお届けしようかと思っております。

どうぞお楽しみに~




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