まるしょーのこたえまSHOW!ギター・ベースQ&A ②

こんにちは!リペア、クラフトマンになるべく日々勉強中の丸山こと、
「まるしょー」です!
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前回の更新を見て下さった皆様、本当にありがとうございます!
たくさんのお言葉を頂けてとても嬉しく思います!!この調子でまだまだ更新してきますよーー!!!
今回も聞くに聞けないシリーズをやっていきます!それでは早速いってみましょう!

Q6.テイルピースってなに?
「テイルピース」とは、ギターのお尻にある部分で、弦を留めている部分のことです。フェンダー系のギターはこれとブリッジが一体化していますが、ギブソン系は独立していて、様々なギターに使われています。
テイルピースの種類により、「サスティーン」が変わります。

レスポールJr.などの「マッカーティブリッジ」は開発者のテッドマッカーティに由来します。ちなみにこの人、レスポールの生みの親です!
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ギブソン系でいくと、レスポールなどに使われているストップテイルピース。フルアコなどに使われているブランコテイルピース
ブランコテールピースは、弦の張力によってテールピースを立たせて弦を固定しています。フルアコは内部が空洞で埋め込むタイプのテイルピースが使えないのでこのように吊るしています!プロトタイプのレスポールにも使われていたようです。
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フェンダー系は独立していないので、これですね!
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内部に留める所があり、これが役割を果たしています。

Q7.エスカッションってなに?
「エスカッション」とは、ピックアップを付ける際につけることのある、枠組みです。ハムバッカーのレスポールやSGについているアイボリーや黒の枠のことで、これがついている場合はピックアップはエスカッションについています
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エスカッションがあるギブソン系と無いギブソン系の違いは、エスカッションがないと少し低音が強調されたように聞こえます(本当に微妙な違いで、まるしょー個人の見解です。)
エスカッションをボディに固定する形になるのでピックアップはボディにはついていません。最近のギブソンはエスカッションのないレスポールも出し始めましたが、なんとも見慣れない感じですね笑

Q8.ピックアップセレクターってなに?
ピックアップセレクターとは、ピックアップをフロント(ネック側)センター(真ん中)リア(ブリッジ側)のどれを使うか切り替えるスイッチのことです。

ギブソンはトグルスイッチ
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フェンダーは3wayや5wayのセレクタースイッチ

などを使っています。3wayと5wayの違いは、スイッチが3段階か5段階かの違いです。テレキャスターなどはピックアップが2つなので

フロント(ネック側)この写真では→の方向がネック側
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センター(フロント+リア)
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リア(ブリッジ側)
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の3段階でストラトキャスターなどのピックアップ3つのギターは

フロント(ネック側)この写真では→の方向がネック側
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フロント+センター(ハーフトーン)
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センター(真ん中)
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センター+リア
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リア(ブリッジ側)
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の5段階なので5wayスイッチが必要というわけです!

Q9.フロイドローズってなに?
フロイドローズとは、「フロイドローズトレモロシステム」の略称で、弦をヘッド側とブリッジ側の両方でネジを固定することによってチューニングの狂いなどを極限まで減らしたブリッジとナットのことです。
ブリッジ側のネジはこうやって挟み込んで固定してあり、ナット側も「ロックナット」というネジのついたナットで固定しています。(写真真ん中の3つの六角ナット)
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最初にペグでチューニングした後はロックナットで固定するのでペグが使用できず、細かいチューニングをブリッジについた「ファインチューナー」(丸い6つのつまみ)
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これによって行います。寝ぼけて友達のフロイドローズのペグを回して弦を切ったのはいい思い出です←(本当に反省してます)

また、シンクロナイズドトレモロに比べかなりトレモロできる幅が広いです。

かなり調整や弦交換が大変なのでこれもまた別で細かく紹介したいと思います!

Q10.弦高ってなに?
弦高とはそのまんま弦の高さのことで、基本的に調整時は12フレット目を測りながら調整します。
この高さで弾きやすさも変わりますし、音の伸びも変わります。高くすればするほど弾きづらくなり、伸びがよくなります・・・が!低ければ低いほど弾きやすいですし、音は詰まるようになります。最悪フレットにあたりビリビリした音が聞こえるようになります。

整方法はブリッジについたサドルの高さを変えて調整します。
各弦で調整できるものもあれば、1限側と6限側にしか調整するところがないものもあります。
また、サドルについているネジを絞めたり緩めたりすることによってより細かなテンション(ハリ)が変えることができるので「オクターブ調整」が可能になります。
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↑6弦はこれが基本です
オクターブ調整はとても重要で、これをしないと開放弦で弾いた音と1オクターブ上の音とにズレが生じます。そもそもフレットを打っている時点で本当に正確な音などでないのですが、そのハイトーンでズレている音をサドルをずらすことにより修正するわけです。

今回は少し特殊な種類のあるパーツをメインに紹介しました!
次回は音響面の特性やアクシデントに対して紹介しようかと思いますのでよろしくお願い致します!
今後もみなさんの手助けになれたらとても光栄です!それではまた次回!!

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