PRS ファクトリーオーダーツアー2018

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アメリカはメリーランド州のPaul Reed Smith工場にて弾丸オーダーツアー!

今年も行ってまいりました、PRS工場直オーダーツアー。片道12時間以上のフライトで向かう体力勝負の仕事ですが、今回も楽しんで来ました。
昨年のオーダーツアーの様子は以下のページでぜひご覧ください。

実は前回はプライベートストックの木材貯蔵庫、”Vault"の写真をあまり撮っていなかったので今回紹介させて頂きます。学校の教室の半分くらいの部屋にぎっしりと詰められた最上級の木材達に囲まれてオーダーを行っています。
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入った正面にはドラゴンのボディ!

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これ一面全てフィギュアドメイプルです。

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今回もある程度仕様を事前に考えてから臨みましたが、いざ大量の木材を目にすると色々迷ってしまいます。

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ガツンと来るフィギュアドメイプル・・・。

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エキゾチックな雰囲気のものも・・・。

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正統派なキルトも捨てがたい・・・。

PRSも色々と新しい試みをしていました。

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スポルテッドメイプルの中心のフィギュア部分だけを着色した試作モデル。

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こちらは”Guaribu Preto"という指板材。エボニー並みに硬く、音色はダークな印象でした。製材したら真っ赤になるみたい。

そんなこんなでオーダーするモデルが決まりました。まずはコチラ。

①Hollowbody ⅠSpruce

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Bare Craw European Spruce Top

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1P Figured Maple Back

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Figured Maple Neck

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Exotic Ebony Fingerboard

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ホロウボディスプルースを基本に、バック材をメイプルに変更したモデルです。そのバック材なんですがなんと・・・。

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超厚材のワンピースメイプル!これを贅沢に削り出してバック材に使用します。もちろんセンターブロックもメイプルなので通常のホロウボディとはかなりサウンドが異なります。ピックアップは53/10というホロウボディ専用モデルにピエゾまで搭載します。贅沢に使用した木材のサウンドを最大限に活かす狙いです。どんな仕上がりになるのかご期待ください。

②Custom24 3P Top

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Flame & Quilt Maple Top

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Figured Black Korina Back

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Persimmon Neck

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Ziricote Fingerboard

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まず3P Topってなんだ!?という感じですが、4/18現在PRSからまだ公式にアナウンスされていないので(一度Facebookで公開されてすぐ消されています。消される前の情報から今回オーダーを打診することが出来ました)詳細は伏せさせていただきます。とてつもないグレードのキルトと

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美しいフレイムを選び、フレイムは片側しか使わないので静岡パルコ店オーダー分とシェアしました。オーダー番号もですが、兄弟モデルということになりますね。

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そしてネック材にはパーシモン(柿の木)をセレクト。こちらは当初ノーマークでしたが、非常に軽く、反発力もある特性がサウンド的にも良い効果を生み出しそうな予感がしたため採用しました。ゴルフのクラブの一種、ドライバーを「ウッド」と呼びますが、このパーシモンを一般的に使っていたことに由来します。そのパーシモンの竿に、フェース部分にあたる指板にはジリコテを選択。非常に硬く、割れづらいので末永く愛用する一本にはオススメの木材です。弾性も高いので弦振動を効率よく跳ね返してくれます。コリーナも比較的軽量でボディに使用する木材の中では硬さもあるので全体的に明瞭なサウンドとなるのではないかという見立てです。
こちらのモデルはカラーやインレイにも仕掛けを施しています。どんな仕掛けかは完成をお楽しみに・・・。

一緒にオーダーを行った静岡パルコ店の分はこちらでご覧ください。

入荷は年末から年明けを予定しております。
気になったモデル等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

島村楽器ミーナ町田店
Tel:042-710-6088
担当:石田

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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