CUBASEセミナーinシマブロ 第3回!

皆様こんにちは!DTM担当の成田です。

最近、気温の激しすぎる変化に、思いっきりやられました...。
季節の変わり目で、体調を崩しやすい季節でもあります。
皆様も体調には十分ご注意ください。

さて、今回はCUBASEセミナーinシマブロ、第3回になります!
前回はバンドサウンドに必要な楽器の紹介、3ピースの考えを取り上げました。

そして、第3回では...

「ドラムの打ち込み」

をご紹介します!

それでは参りましょう!

そもそもドラムとは?

画像

前回でも少し触れていますが、ドラムは太鼓やシンバル系などで構成された、打楽器の集合体です。(かなりザックリですが...。)
なので、奏者によってシンバルの数や太鼓の配置が違ったりと、かなり個性がでます。
基本形は上記の画像の配置になります。

音源ソフトの紹介

今回使用したソフトは、
 ・「CUBASE pro9」(DAWソフト)
 ・「GROOVE AGENT SE4」(ドラム音源)

です。「GROOVE AGENT SE4」はCUBSEに最初から付属しているソフトです。
プリセットを選ぶだけで様々なジャンルに対応したドラムを使用できます。
今回は「Break Me Down」というプリセットを使用します。

リズムの要「ドラムの3点」

ドラムには様々な打楽器がいますが、まずはリズムを刻む上で重要な「3つ」をご紹介します。

その3点とは...

バスドラム(ベースドラム)

スネアドラム

ハイハット

の3つです。
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それでは、試しに打ち込んでみましょう!

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一般的な8ビートというパターンを打ち込んでみました。
この3つだけでリズムが成立していますよね。

という事で、基本的なパターンを組み合わせてみました。

しっかりとリズムを刻めていますが、何か寂しい気もします...。
ドラムってもっと派手なイメージがありますよね。
と、いう事で、続いては...?

フィルイン+シンバルを打ち込もう!

いきなりの横文字で驚いた方もいると思いますが...(汗)
よく、サビに入る前に「ダガドコッ!」と手を派手に動かして叩く時があると思います。
これがフィルインです。(簡略化しすぎですね...汗)

ここで登場するのが、タム類とシンバル類です。(○○タム、○○シンバルと書いてある物です。)
シンバルはサビの頭やフィルインの最後など、区切り的な使い方をすると効果的です。
この二つを組み合わせることにより、「場面転換」「テンションを上げる」といった効果があり、楽曲が引き締まる重要な奏法です。

よく、フィルインを「おかず」と呼びます。
楽曲全体を食事1回分だとします。
普通に白飯を食べ始めます。
白飯を食べていると、そろそろおかずに手が伸びます。
理由は口の味を変えたいからです。
そしておかずを一口食べると、また白飯にもどります。
何だか曲の展開と似ていますね。

こんなイメージをすると、フィルインを入れるタイミングが解ると思います。
それでは、打ち込んでみましょう!

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赤枠が付いている所がフィルインです。リズムパターンが変わる前フレーズが終わる前に入っています。
パターンは決まったものがなく沢山の組み合わせがあるので、色々な曲を真似てみてもOKです!

基本の3点+フィルイン+シンバルで、ドラムのフレーズが出来上がります!

という事で、ドラムフレーズを作成してみました!

基本は3点でリズムを刻み、リズムが変わる(場面転換)する前にフィルインを入れ盛り上げています。

人間らしくするために...

実際のドラムは人間が叩くので、「弱い音」や「強い音」、つまり音の強弱が自然とつきます。
これを打ち込みで再現することにより、リアルな演奏を作り出す事ができます。
これは中々奥深い話になりますが、今回は簡単なコツをご紹介します!

いざ!ベロシティ調整へ!

ドラムに強弱を付けたいときは、「ベロシティ」というパラメーターをいじっていきます!

ベロシティを上げる → 強くたたく

ベロシティを下げる → 弱くたたく

そして強弱を付けるコツは...

1、一定して叩き続ける8部音符のリズムの場合は2・4個めを弱くする。

2、2・3拍目を強くするとノリが良くなる。

2、フィルインなど素早く連打するときは1・4個めの音を強くする。

この2つを頭にいれて調整すると、バンドのドラムっぽくなります。

ではいじってみましょう!

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最後にベロシティ調整も加えたドラムフレーズをお聞きください!


少しではありますが、「人間味」が出ていると思います。

まとめ

第3回いかがだったでしょうか!
今回取り上げたドラムフレーズは沢山ある中の一部にすぎません。
もちろん、沢山のジャンルがあるので、ベロシティ調整のコツも参考程度に覚えてみてください。
上達のコツは、演奏している様子を見る事です。
実際に見ることにより、手の動きなどをイメージ出来るようになるとフレーズが作りやすくなります。
フィルインは既存の曲をまねてみるのもアリです!

次回はベースの打ちこみを紹介していきます!

それでは、第4回でお会いしましょう!

成田

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