サックス講座⑮演奏に必要なものを揃えよう!①

こんにちは、サックスインストラクター髙野です!!
今回もサックス講座をお届けしていきます、是非最後までご覧ください(^^)

今回のテーマはこれからサックスを始めようと思っている方に向けた内容になっています。
もちろん既にサックスを演奏されている方にも新しい発見になるように書いていきますので、買い替えやこんなものもあったんだな…!と、皆様の一つの案になればうれしいです!

何事も始めるには、やる気以外に必要なものがありますよね?
初期費用や必需品など、必要最低限はないと始められないと思います。

・どんなものが必要なのか
・いくらあれば始められるの?
・何も知らなくてもできるようになるの?

など、不安な点は人それぞれあるはずです。
数回に分けてご説明いたしますが、第1弾は音出しに必ず必要なマウスピース・リガチャー・リードについてお話していきます。
ぜひ最後まで見て頂き「始めたい!」と思った方は是非髙野までご連絡ください!一緒にサックスを楽しみましょう!!!

1⃣サックスを始めるために必要なものとは…

①マウスピース

毎回口に触れるマウスピースは必ずご自身の物をご用意ください。
価格によって演奏のしやすさが変わっています。
中の広さがメーカー等で違いがありますので、アルトサックス・テナーサックス共に、髙野的お勧めをご紹介します!

ヤマハ AS-4C(アルトサックス)/TS-4C(テナーサックス)

こちらはヤマハから発売されているマウスピースです。
初めての方でもしっかり出せるようになっています。
その上で楽器の付属品としても同封されているため、既にヤマハの楽器をお持ちの方は注意が必要です。
価格はマウスピースの中では比較的お求めやすいので、初めての1個にはハードルは低くなるかと思います!

セルマー S90/180(アルト・テナーどちらも共通)

セルマーから発売されているマウスピースで、当サロン会員様もたくさん使っていただいています。
あたたかく、幅広い豊かな音を演奏できるのが特徴で、長年人気のモデルなので初めての1個にオススメ☆
オープニングも鳴らしやすいように設計されているため、初心者の方でもスムーズに息を入れることができます。

S90/170(こちらもアルト・テナー共通です)も同シリーズのオープニングの違いですが中が狭い設計になっています。
下の画像の様にリードを付ける部分に刻印がされています。

息のコントロールができるようになり、違う音色を楽しみたい方は、一度吹いていただくと違いが分かると思いますよ!

マウスピース大体の金額は…

¥5,000~のものや、¥20,000くらいまでと、とても幅が広いです。
ぜひご自身にあったものを試奏してお選びください!

②リガチャー

リードを止めるために必要なのがリガチャーです。
ただの留め具かと思われがちですが、リガチャーも変えるだけでも演奏のしやすさが変化するくらいとても大切な部品なんです。
つけるときの注意としては、リガチャーのネジは必ず右側に来ます。これは重要なので気をつけてくださいね!

ヤマハ AS62(アルトサックス)/TS62(テナーサックス)

コスパ重視!しっかり止められて、どのマウスピースにもお使いいただけます。
こちらもマウスピース同様、楽器の付属品として同封されているモデルです。
見た目は2つのネジで止めて頂くのでしっかりと固定できます。

セルマー リガチャーAS/TS

こちらはセルマーの楽器付属品としてついてくるモデルになります。
スマートな1つ留めの為、2個締めがめんどくさい!という方にもおすすめです。
こちらもしっかりと留められますし、見た目もすっきりして見えます!

BG リガチャーAS/TS

BGのリガチャーは髙野自身も学生時代に購入して愛用していました。
価格は少し上がりますが、息が入りやすくなり強弱や様々な表現を反映してくれます。
こちらでそろえておけば文句なし、のリガチャーです。

ヤナギサワ Yany SIXS(アルトサックス)/Yany SIXS TS(テナーサックス)

髙野現在愛用中のリガチャーです。
これはもう発売された瞬間に試したのですが、革命でも起きたのかと思ったくらい一瞬で惹かれてしまいました…。
息を入れたときの吹奏感や演奏表現のしやすさが格段に違いました。(ステマではないのでぜひ試して欲しいです…)

今までのリガチャーとの大きな違いは名前にもある【6つの空間】です。
リガチャーの側面にある黒いゴムがマウスピースとリガチャーの間に6つの空間を作り出しています。この空間を作る構造がリードの振動を最大限に活かして豊かな響きと温かくも力強い音色を作り出しています。
金メッキを使用しているため金額はお高いですが、息がきちんと入る事で楽器がしっかりと鳴ってくれるようになるので、成長の大きな1歩をサポートしてくれます。

リガチャー大体の金額は…

こちらも¥3,000~¥25,000程までと幅が広いです。ご自身の奏法や出したい音色で選べるといいかなと思います。

③リード

演奏するための必需品と言えばリードですが、これはもう種類がありすぎてわからないですよね?
これに関しては髙野以前のブログで語っているので詳しくはそちらをご覧ください!
リードの違いをメーカーごとに比較!リードのいろは
リードの違いをメーカーごとに比較!リードのいろは弐

初めてにオススメなのはバンドーレン!

ひとまず何を買えばいいかわからない!という方はバンドーレンのトラディショナルという紺色の箱を買っていただければ間違いありません。
厚さの数値がたくさんありますが、2.1/2(2と2分の1)と言えばどこの楽器店でも分かってくれるはずです。
少し肺活量があったりすぐに音が出てしまう、息が入りすぎてキープできない!という方は3という厚さを試してみて下さい(^^)

リード大体の金額は…

こちらは一般的に¥3,000~¥5,000程とそんなに高くはありません。
が、定期的に交換が必要なので、1か月に1箱(¥3,000以上)かかると思っていただくといいかと思います。
ご自身の奏法や出したい音色・ジャンルで選んであげるといいですよ!

④マウスピースキャップ

楽器を演奏しないときや持ち運ぶときにリードやマウスピースを保護するために必要なキャップ。
こちらはマウスピースやリガチャーによって変わるので一概にこれ!といったものはありません。
ですが新しく買うときには一緒に買ったほうがとても便利です☆

キャップ大体の金額は…

既にリガチャーとセットの物もあるので別途で買う必要が無い場合もありますが、基本的には別売りで¥700~¥3,000程。
割れてしまったり無くしてしまった場合は購入することをお勧めします。
購入するときは普段お使いいただいているマウスピースとリガチャーをお持ちいただいた上で、ハマるか確認してからお求めください。
ちなみにどのマウスピースでもリガチャーでも合うものもご用意しています!


まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます!皆様の疑問解決に少しでも役立ったのなら幸いです!
マウスピース関連で一番初めにかかる費用は選ぶものによって前後しますが、上記4点で大体¥14,000~¥50,000で考えて頂ければ十分です!

次回はストラップと掃除用品についてお話ししますのでお楽しみに!

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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