【ピアノサロン通信】~クラシック名曲エピソード編~

こんにちは、ピアノインストラクターの小林です!

久しぶりのブログ更新となりました!

少し前まで猛暑日が続いていましたが、だんだん秋らしくなってきましたね。暑がり&面倒くさがりの私は、この時期 上着を持たずに出かけて出先で震える...ということを毎年やっています(笑)
それでなくても体調を崩しやすい季節なので、皆様もお気を付けください!

今回は、有名なクラシックの名曲にまつわるエピソードをいくつかご紹介します!

【レクイエム】(モーツァルト)

ある晩、モーツァルトのもとに大金を持った男が訪ねてきて「レクイエム(死者に捧げる鎮魂歌)を作って欲しい」と依頼します。モーツァルトは承諾しますが作曲中に体調を崩し、「男は死神であり、このレクイエムは自分のために書いているのでは...」という思いに取り憑かれ、結局未完成のまま亡くなってしまいました。※男はもちろん死神でも何でもありませんでした。


【交響曲第3番「英雄」】(ベートーヴェン)

フランス革命の中、ナポレオンを讃えて作曲された作品です。題の「英雄」とは、あの有名なナポレオンのことを指すんですね。しかしベートーヴェンは後にナポレオンが皇帝の座に就いたことに対して「結局は権力が欲しかったのか!」と激怒し、その失望から献呈を取り下げました。それでも作品は名前と共に残ったままになっています。


【練習曲作品10-12「革命」】(ショパン)

1831年、ショパンの祖国であるポーランドがロシア軍の攻撃により鎮圧されました。「革命のエチュード」とも呼ばれるこの曲は、祖国愛の強いショパンが怒りや失望を込めて書いた作品だと言われています。確かに全体を通して怒涛のようなアルペジオが続き、荒れ狂う心情が容易にイメージできます...。ちなみに「革命」という題名は、ショパンの友人であるフランツ・リストによって付けられました。


【ラ・カンパネラ】(フランツ・リスト)

みんな大好き「ラ・カンパネラ」!実はこの曲はリストのオリジナルではないんです。原曲はパガニーニ作曲のヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章「ラ・カンパネッラ」。パガニーニは卓越した演奏技巧を持つ名ヴァイオリ二ストで、多くの作曲家に影響を与えました。リストは20歳の時に初恋に破れていたところパガニーニの演奏を聴き、「俺はピアノのパガニーニになる!」と奮起し技巧を磨いたと言われています。


いかがでしたでしょうか?

1つ1つの曲には必ず作曲者の思いや性格、はたまた時代背景などが隠れていたりもします。とても奥が深いですよね!何気なく聴いている作品について深く調べてみると 、大きな発見があったり意外な事実を知ることが出来るかもしれません。皆さんも是非調べてみてください♪


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