【スタッフ髙田’sブログNo.7】エフェクターボード組み込み直し依頼をお受けしました!その②
皆さんこんにちは!
島村楽器 草津店 髙田です!
今回はまたまたお客様からエフェクターボードの組み見直し依頼をお受けしたのでそれについて書いていこうと思います。
以前組み込みを行ったエフェクターボードがこちらになっております。
前回と大きく異なるところが何点かございます!
- ボードがE.D.GEAR製からCAJ 4408に変更
前回はE.D.GEARのエフェクターボードを使用していたのですが、今回はCAJの4408に変わっております!
ボード自体が大きくなったことにより、エフェクターどうしの隙間に余裕が生まれ、また配線も綺麗に出来るようになりました!
- DiezelのHerbert pedalが追加
ドイツ生まれのモンスターアンプであるDiezelのHerbert pedalのペダルバージョンです。
ハイゲインディストーションサウンドからオーバードライブサウンドまで幅広くカバーする1台です!
- 電源がバイタルオーディオ製からFREE THE TONEの物に変更
電源がFREE THE TONEのPT-5Dに変わったことより、さらに安定した電源供給がされるようになりました。
3系統のAC100V供給口も備えているのでスイッチャーやHERBERT PEDAL等にも安定して電源が供給できます!
ジャンクションボックスも導入されているので大規模ながらも迅速なセッティングも可能になっています!
BOSSのアコースティックシミュレーターを始め、オーバードライブからディストーションまで全て揃っているのでこの1台で何でもできてしまいます!
またHX STOMPをMIDIで制御しているのでスイッチャーによるパッチの切り替えでHX内の音色切り替えもできます!
まさにお手本のようなエフェクターボードとなっております!
草津店では、このような大規模なエフェクターボードからシンプルなエフェクターボードまで幅広く承っております!
もちろんボード構築のご相談だけでも構いませんので、気になった方がいらっしゃれば担当の高田にお気軽にお申し付けくださいませ!
皆様からのご依頼お待ちしております!
エフェクターボード作成の詳しい情報はこちら!!!
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