【スタッフ髙田’sブログNo.7】エフェクターボード作成依頼をお受けしました!その③
皆さんこんにちは!
島村楽器 草津店 髙田です!
今回はまたまたまたお客様からエフェクターボード作成の依頼をお受けしたのでそれについて書いていこうと思います。
信号の流れとしては
チューナー→オーバードライブ→ディストーション→ファズ→コーラス→ディレイ→リバーブの全て直列接続でシンプルかつ使いやすいボードとなっております。
今回はボードの部分にpedaltrainを使用したので、電源ケーブルなどをボードの裏に配線しております。
パッチケーブルと違う位置でDCケーブルを通しているので、グラウンドループ等の電源が原因のノイズ達を減らせるメリットがあります。
普段とは違う、所謂すのこタイプのエフェクターボードを使用することにより様々なメリットがあります!
・ボード自体が斜めになっているのでエフェクターを踏みやすい
・電源ケーブルやジャンクションボックスをボードの裏に配置できるので、配線が綺麗になる。
などなど!本当にいい事尽くしです!
今回のようなシンプルなエフェクターボードから、スイッチャーやMIDIを組み込んだボード作成やエフェクターボードやエフェクターに関してのご相談も承っております!
詳しくは草津店 エフェクター担当の髙田までどうぞ!
といったわけで今回もつらつらと書かせて頂きました!
これからも不定期にアップしていきますので何か書いてほしい話題などあればどしどしコメント下さい!
それでは今回はこの辺りで失礼します!
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