HOTLINE2018 九州ファイナルのドラムセッティングをご紹介します!

今年も九州エリアのセッティングをご紹介!

どうもこんにちは、ドラム担当の坂田です。

去年もセッティング記事を書いたのですが、想像以上に反響があったため今年もまとめてみました。
今年もドラムの転換サポートをやらせて頂きましたのでできる範囲で写真を撮ってきましたので、ご紹介していきたいと思います!
去年に引き続き勝ち上がってきたバンドもセッティングにやや変化があったり、新しい機材などもあったりで、こちらも楽しませて頂きました。

数多くのバンドを退けて勝ち上がったバンドのドラマーですので、もしよろしければ参考にしてみてください!

是非興味のある方は本選の様子もご覧ください↓
HOTLINE2018 九州エリアファイナルレポート!

それではいってみましょう!

会場の基本セット

今回使用したドラムセットは去年に引き続きカノウプスのスタンダードなセットです。

画像
スタジオなどと同じく、2タム1フロア、そして14HH、16、18インチのクラッシュが両サイド、フロアタム横にライドを置いたごく一般的なセッティングです。

①イカズチの髪のセッティング

特別なセッティングではありませんが、1タムのスタンダードなセッティングでした。

ピッコロスネアでやや低めのチューニングで、レスポンスも良くロックに合ったサウンドでした。

シンバルはクラッシュはややフラットで少しだけ低め。

②猫jealousyのセッティング

九州ファイナルグランプリ受賞!おめでとうございます!

去年に引き続きの九州ファイナル出場ですが、ドラマーはメンバーが変わっていました。

こちらもイカズチの髪同様の構成、セッティング。クラッシュはやや高め、ライドはやや遠めの位置にセッティングしていました。

スネアはTAMAのスタードラムでした。

本番は非常に楽しそうに演奏しているのが印象的でした!JAPANファイナルも頑張ってください!

③THE 愛シテル’zのセッティング

今回唯一のレフトハンド。

オープンハンドではなくそのまま逆にセッティング。それなりにセッティングも手間が掛かるのですが、シンバル、スローンまで全て持ち込みで非常に助かりました。ありがとうございます笑

恐らくセッティングはこのような感じ。

クラッシュとライドは口径の大きな薄めのPaiste、HHも薄めのミレニアムシリーズを使用、とても耳障りも良く非常にドラムと混ざる気持ちの良いサウンドでした。

スタンドもライトウェイトのストレートスタンドにシンバルは全てフラットにセッティングされています。レフティですがプレイもとても自然でドラムにも拘りが感じられとても良かったです!

④イタリア6番地のセッティング

島村楽器のアコースティックイベント「アコパラ」の西日本大会覇者、イタリア6番地がHOTLINEにもエントリー!

1曲目はカホンがメイン、2曲目はドラムセットのようなプレイへ。

足元にはドラムペダル。ビーターにはタオルが巻き付けてあり、柔らかめのサウンドが出せるようになっています。

カホンのサウンドに非常にマッチした音楽と、パーカッションとドラムの融合、そして通常のドラマーとは微妙に異なるグルーヴ感がとても心地の良いサウンド、音楽を作り上げていました!

因みにスネアは備品です。(ゼルコバは持ち込みではありません)

⑤Y-unitのセッティング

唯一のコピー・カバー部門で勝ち上がった実力派バンド、Y-unitのセッティングです!松岡直也グループのコピー曲を2曲演奏。

サルサ、サンバ等ラテン音楽をこよなく愛するということで、メンバーもしっかりとパーカッションを脇に添えてありました。

足元にはフットクラーベ(ジャムブロック)。さらにハイハットスタンドからミニティンバレスを1台マウント。

フロアタムの上にはカウベルもセット。

みなさまとても楽しそうに演奏されていました。

セッティングはこんな感じ。

演奏も非常に難易度が高く、キメの多いフュージョンでしたので、スティックの回し方などもスマートで、各シンバルやカウベルなどもアクセスしやすい配置になっているな、と感じました。

⑥Banana Chipsのセッティング

ドラムセットのセッティングはオーソドックスな1タム仕様。カノウプスのスネアを持ち込みでしたが、(恐らく刃シリーズのメイプル)

ドラムセットがカノウプスなだけあって、とても太鼓とマッチしたサウンドでとても気持ちよかったです。

他のバンドに比べてもチューニングもミディアムピッチで少しミュートされたファイバースキンで太くて暖かい、落ち着いたサウンドでした。

⑦SHIROSTのセッティング

ベストドラマー賞を受賞!SHIROSTのMARCY君!おめでとう!

去年に引き続き、店舗は違えど熊本が受賞!おめでとうございます。

セッティングは至ってシンプル。本来はバスドラムから出るタムホルダーにスプラッシュをマウントするシンプルセッティングです。

決め手はやはり、安定したリズムとスネアの抜けの良さ(TAMAのスタードラムを割とカンカンに高くしていました)でしょう。バンドとしてのサウンドもスッキリしていてドラムの良さを引き立てていた可能性も十分にあります。

頭の色も重要かもしれません。体の質量も音に影響あるかもしれません。

⑧NITROBOXのセッティング

一人だけ異彩を放つ立体的なセッティングのオーディエンス賞バンド、NITROBOX。

平面で見ればかなり謎ですが、このセッティングは立体構造になっており、雑に並べているわけではなく、各高さごとにシンバルの高さを合わせた非常にシステマチックな並びとなっていました。

各階層ごとに水平に並べられているのが分かると思います。非常にマイキングの大変なセッティングとも言えます。笑

こうやって見ていると叩きやすそうに見えてくる不思議。

新たな可能性を感じるユニークなセッティングでした!

番外編 karteのセッティング

去年はジャパンファイナルにて優秀賞を受賞した熊本のkarteがゲスト出演しました!

ドラムはさらにアップデートされていたので一応紹介していきます。

シンバルが大幅に変更されていました。去年と比べ右側はあまり変わらず。

こちらはUFIPのBlastHH16インチ。ウエイトもずっしりしていて硬いと思いきや、口径もあり、大音量かつややダークで立ち上がりも良い万能サウンドでした。

asprのロゴ部分だけ切り取った謎ミュートを使用。ややローピッチに仕上げたLudwigのLB417はとても気持ちの良いファットな鳴りでした。

最後に

今回はしっかりとバンド活動をされている方々のセッティングなので、是非参考にしてみてください!

とにかく色々試してみると新しい発見があると思いますので、どんどん試してみることが大事ですね!

シンバルの角度一つでなり方やサスティーンも変わります。

叩きやすい、音が良いというのは大事な要素ですが、近年の流行にされずに自分が思う最良のセッティングを探してみては如何でしょうか!?

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 熊本パルコ店
担当 坂田

お気軽にお問い合わせください。

ドラム担当 坂田が書いた記事はこちら!

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