ドラマーのセッティングあれこれ

ドラムのセッティング次第で演奏も変わるかも!?

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どうもこんにちは、ドラム担当をやっております、坂田です。

先日島村楽器のライブオーディション、HOTLINE2017の
九州エリアファイナルが行われ、私はステージの転換サポートをやってまして、
各バンドのドラマーさんのセッティングをお手伝いしました。

現役で活動されているドラマーの皆さんも、
ジャンル、スタイルも違えばセッティングも色々あり、
とても面白かった為、備忘録も兼ねて記事にしてみました!
念のため言っておきますが当日は決して記事を作るために動いていたわけではありません!笑

皆様も今までいろいろ試行錯誤してこられたと思いますので
この記事も是非参考にして頂ければと思います!

参加バンドはこちらの皆様です。↓

基本セット

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今回会場にセットされていたドラムセットの基本構成です。
スタジオなどと同じく、2タム1フロア、そして14HH、16、18インチのクラッシュが両サイド、フロアタム横にライドを置いたごく一般的なセッティングです。

今回は何人かの有用なセッティングをピックアップしてみます!

「おい!そこの川崎くん。」のセッティング

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姿勢の良さを争うなら完全にグランプリを取っていましたね。
見た目とは裏腹になかなかのパワードラマーでした!

セッティング

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1タム、12インチのセッティングでシンバルは全てフラット。クラッシュ、スプラッシュは少しだけ高めで、遠い位置にセッティングされていました。クラッシュはHH側に結構寄っています。
上から叩くようなスタイルでしたので、手元が広く取ってあり、とても叩きやすそうで良いセッティングだと思います!最小限の動きで叩く人は空振りしそうだとも思いました。

「MESSAGE FROM POSTMAN」のセッティング

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高い身長を生かした立体的なセッティングはとても斬新!
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HHはシャフトギリギリいっぱいまで上げ、チャイナもライドのほぼ真上に角度を付けてセット。
身長は大きいですが、全体的にギュッと真ん中にすべてを集めたようなセッティング。
クラッシュシンバル以外はタムも含めしっかりと角度を付けてあります。
スネアは意外と低めでした。

「Blacklist for my Cage」のセッティング

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全てをフラットにセットした今風の佇まい。
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全体的にシンバルはかなり低めで、タムはスタンド置き。
本来はバスドラムを少し斜めにセッティングするそうなのでそれっぽく書いています。
横に大きく広がっているように見えますが、手の動きに無理がないような配置になっていますので
かなり叩きやすそうな印象を受けました。

「High Color Generation」のセッティング

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今回一番シビアなセッティングを要求されたセット。
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HHからすぐにスプラッシュとクラッシュにアクセスできるようなセッティングになっています。
角度もそれなりにつけてあるので干渉はしていませんでした。
左側は密集していて、右側は大きく空間を開けてあるようなセッティング。

「karte」のセッティング

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今回ベストドラマー賞を受賞したドラマー、野中氏のセッティングです。
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恐らくこんな感じ。
本人左利きなので、若干不思議な回し方をするのですが、
動きは非常にスムーズでとても叩きやすそうでした。

一度自分のセッティングを見直してみると面白いかもしれません

好きなアーティスト、自分の好きな配置などあるかもしれませんが、
それが必ずしも自分に合っているとは限りません。

例えば、リハーサルスタジオで、前のバンドのセッティングがそのままだったりした時に、
一度動かさずにそのまま叩いてみたりしても新しい発見があるかもしれません。
ドラム上達の秘訣とまでは言いませんが、
セッティングを変えることによって、上達が早くなる可能性はあると思いますので、
いろいろ試してみると面白いかもしれませんね。

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 熊本パルコ店
電話番号 096-327-4066
担当 坂田

お気軽にお問い合わせください。

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