EWIレッスン本格稼働開始!!

こんにちは。島村楽器神戸三宮店、SAX、JAZZ SAX、そしてEWI講師の梶田です。
2018年9月より当店教室にてEWI教室が本格稼働致します。

皆さん「EWI」という楽器をご存知ですか?正式名称は「Electronic Wind Instrument」の頭文字をとってEWI(イーウィ)と読みます。
いわゆる「ウィンド・シンセサイザー」です。管楽器のように吹いて音を出すシンセサイザーです。
AKAI professionalからリリースされている楽器で、なんと30年以上の歴史のある楽器です。

現行品では伝統的アナログサウンドの「EWI4000s」、PCM音源で管楽器を中心にリアルな音色の「EWI5000」、そしてPCとつないでソフトウェア・シンセを鳴らす「EWI USB」があります。
3機種共通なのは吹く事によって音をだし、タッチセンサーのキーに触れることによりサックスやリコーダーのように音階を変え演奏する事ができ、機種によって出せる音色が違うのです。
言葉ではなかなか説明が難しいですが、とにかく誰でも簡単に音が出せ演奏できるのです。でもそれだけではなく、EWIの最大の魅力はその表現力の豊かさとアイデア次第で様々な演奏ができるところです。

実はこの夏の短期レッスン期間中に何人かの生徒さんをレッスンしましたが、共通の悩みとしては「音は出せるし演奏もできるが、本当にこれで合っているのか」と「機能が理解できない」この2点でした。実はEWIは様々な設定ができるのですが、まずココをしっかり設定しておかないとただ吹きにくいもしくは、ただ鳴っているだけになってしまうのです。吹き手によってとにかく「気持ちよく鳴らせる」ポイントを見つけて、吹きたいイメージをとしっかりリンクさせれる適切な設定にすることが最重要ポイントなのですね。
もうひとつのポイントは、ギターやベースに使われるエフェクターの仕組みを知ることでさらに表現力豊かな音色を作りだせます。

またメロディー楽器としてはもちろん、MIDIやUSBも付いているので他のシンセサイザーやPCのソフトウェア・シンセと同時に鳴らしたり、設定次第では一人でバンドやオーケストラ、ブラスセクションなんかも出来てしまいます。
実は鍵盤のシンセサイザーだと両手両足を駆使しないと出来ない事も、EWIなら吹いて指を動かすだけで出来てしまうのです。

日本ではやはり「T-SQUARE」のイメージが強いと思いますが、海外にもEWIスペシャリストは沢山いて、クリエイティブな音楽をしています。楽器としても30年以上ほぼ基本コンセプトは変えず、非常にタフで信頼性の高いシステムを採用しウィンド・シンセサイザーの頂点に君臨し続けています。

EWI愛が溢れすぎて長々と語ってしまいましたが、本当に豊かで多彩な表現力とアイデア次第でどんな音楽も作り出せるEWI。そんな素敵なEWIを是非体感してみて下さい!!。

島村楽器神戸三宮店 SAX、JAZZ SAX、EWI講師。梶田 勇。

画像
EWI4000sw

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