【Digiland CREATORS 三宮】6/16(土) ボーカル録音編イベントレポート

今回はボーカル録音から、処理の仕方を研究しました。

画像
こんにちは、三宮店クリエイターズサークル代表のゾエです。
(写真奥の茶色い服)

今回は、前回皆さんのやりたいこと多数決で、一番票の多かった「ボーカル録音~処理」のお話を行いました!

画像
せっかくなので、オリジナルで簡単にシマムラソングを作ってきました。
と言っても、メロディを入れて、スタート直前に簡単にアコギを録音したシンプルなものですが。。。

では、聞いてみてください。
冒頭すぐ鳴っている曲です!

画像
今回は三宮店弾き語り女子カリヤにボーカルを歌ってもらって録音してみました。メンバーの強い希望があり、今回はaudio-technicaのAT-5040をメインで使用します!

画像
オーディオインターフェイスはApolloを使用していますが、今回はあえてコンプ等はかけずに生で録音しています。

画像
メロディを聞いて、歌詞もその場で当てて練習~

画像
カリヤが仮歌録音してみました。

画像
やっぱりそこの歌詞変えましょう。
ってことでテイク2。
22~

やっぱり、いいマイクはいい音します!!
他のマイクと比べて音が前に飛んでくる印象です。

画像
せっかくなので、他のコンデンサーマイクでも録音してみました。
こちらは、sEのsE-2200
48~

低価格なんですが、今回一番評判が良かったです。
歌い手のカリヤも一番気持ちよかったとの事です。

音の立ち上がりが良くレスポンスが良いので歌っていて気持ちいいのかなあと感じました!

画像
次はAKGのC214です。
36~
[

この価格帯で文句をいうのはあれだと思いますが中域のおいしいところが少し弱く感じました。

画像
(カリヤがどんどん調子に乗ってきました。)
次はノイマンTLM 102。
ノイマンのレコーディングマイクで一番安いモデルです。

マイクのサイズが小さいのでその分入力も小さいので要調整です!
ノイマンのいいところはさほど出ていない印象を受けました。
ですが高い周波数がマイルドで聞きやすいマイクだなあと思いました。

画像
収録が終わったところで、みんなで聞き比べました。
聴いてみると一目瞭然でそれぞれの個性を感じることができました。

お次は処理していきます!

画像
まず、ピッチ修正系の処理
今回はCubase内臓のVariAudioを使用しました。

画像
音程の変更や、タイミングの修正など自由自在!
ケロケロボイスなどもこれで簡単に作れます。

画像
キーボードやMIDIデータで音程を自由に操れるPITCH CORRECTなんかも面白いですよ。っていう話も!(^^)!

画像
次にコンプを掛けてみます。

画像
細かくやるなら、「手コンプ」です。
オートメーションを書いていって、下げたいポイントだけコンプを掛けます。

ただ、大変なので通常は「Vocal Rider」などを掛けて簡単に済ませることの方が多いと思います。

<Vocal Rider画像>

画像
EQ処理
私が良くやるのはQ狭めでEQ上げて、耳障りなところを探してカットしていきます。
デジタルEQではカット用に使うことが多く、アナログEQはブーストするときに使うことが多いです。

画像
DeEsserでサシスセソ系の歯擦音をカットしていきます。
耳障りなところを調整していきます。

画像
EQと同じように歯擦音のうるさいところを探して当てます。

画像
次にコンプレッサーを掛けます。

画像画像

エフェクトを掛ける順番は
DeEsser→EQ→Comp→Exciter→SEND(空間系)
という順番で並べます。

画像
ある程度処理が完成しました。
それでは、処理前と処理後で聞き比べてみてください。
1分12~

アコギと一緒にお聞きください!
1分24~

いかがでしょうか?
今回のDigiland CREATORSではボーカルの処理の仕方について学びました。
次回はサークルメンバーの希望を聞き、ソフト音源バトルをやることになりました!
そちらも是非お楽しみに♪

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

コメントを書く

*のついた入力エリアは必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

※HTMLは使用できません。