【エレキベース】moonギターズのメーカー研修を実施しました。

皆さんこんにちは。
島村楽器神戸三宮店のエレキベース担当の久保です。

今日ご紹介させていただきます内容は…
『moonギターズ研修レポート』です。

来る10月23日(日)に開催する『須藤満ベースセミナー』開催にあたり、moonギターのことをもっと知りたい!伝えたい!と思い、今回の研修に至りました。

★イベントの詳細はコチラ↓↓

ちょっと変わった内容のブログですが、盛り沢山でお届けしますのでしばらくお付き合いください。
それでは早速…

本日、10月4日 moonギターズの営業担当 池埜(いけの)氏にお越しいただき、当店自慢のギター/ベースプレイヤーの面々にmoonギターのポイントやこだわりを教えていただきました。
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皆さんにお教えしたい内容がギッシリ詰まっていましたが、全て書くと膨大な量になりますので…

★moonギターズの歴史等はコチラ↓↓をご覧下さい。

ムーンギターズ - Wikipedia

★担当 久保のオススメHP。工房の中や職人さんの表情がより詳しく掲載されています。

まず、moonと言えば『PGM』ですよね。

埼玉県にあるギター工房で、職人さんは5人とかなり小数。ですが、皆さんご周知の通り1本1本手作りで生産されており、とてもクオリティの高い商品であることは言うまでもありません。
池埜氏いわく、「創業時から製作に携わっている職人さんも居て、クオリティが保たれた良い商品が常に提供できている」とのこと。う~ん、、、納得。
ちまたでは「○○頃の時代の出来が良いよね~」といったご意見がありますが、こちらについても「時代時代にあった音楽シーンに合わせて作成してきた結果で、固体のクオリティは常に良い物を提供してきました。仕上がる製品も年々クオリティが高くなっているとmoonブランドの真髄を教えていただき、私感銘を受けました…(T T)
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冒頭でインパクト抜群のパンチを頂戴してしまいました(笑)
こうなってくると俄然気になるのは…どんな人が作ってんだろう…ですよね!ですよね!!
では、求められる音に真剣に向き合ってこられ、時代を作ってこられた素晴らしい職人さんをほんの少しだけご紹介します。
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おぉ~…背中から醸し出すオーラがって、ホンマにちょっとやん!!
と言った声が聞こえてきた(??)ところですが、これ以上にご興味を持たれた方は今回の研修を受けたスタッフ(左から久保、池田(涼)、池埜氏、灘井、積)まで直接お問い合わせください♪
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もっとお話ししたいのですが、キリがなくなってしまいますので続きましては商品のお話です。

まずは、、、

moonオリジナルシェイプの『CLIMB』から

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昨日、当店にも入荷しました『CLIMB』ですが、バンドでの使用は勿論、ソロベースやテクニカルジャンルに至るまで幅広い音楽シーンに適した5弦ベース。
マテリアルは、ボディー材ウェンジTOP&BACK。ハイエンドモデルに相応しい高級感のあるオイルフィニッシュラミネートボディー。
センターコアにはマホガニーのラミネートを採用。
ネック部分は3ピースのメイプルネック、パーフェロー指板、24フレット、34inchスケール仕様となっています。
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ピックアップは『OXALIS H5』、プリアンプはバルトリーニ『NTMB』の組み合わせ。
コントロールは2Vol,Tone,Bass,Middle,Trebleとなっており、ToneノブをPullする事によりアクティブ/パッシブの切り替えも可能。
どこのサイトを見ても「バランスの良さが抜群」という評価の高い仕上がりです。
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そんな『CLIMB』のこだわりは、ズバリ『テンション感』です。
池埜氏いわく『テンション感』は非常に繊細な物らしく、テンションが弱いとピッチ感が出にくくなり 、強いとサスティーンが少なくなるという特徴があるとのこと…
その問題を解決すべく、開発の段階でヘッド/ブリッジの角度テストを繰り返し実施し、最適な演奏性を実現したのが『CLIMB』
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プリアンプはmoonではお馴染みのバルトリーニ。癖が無く扱いやすさに定評があることが搭載の理由だそうです。
木材とプリアンプを最大限に活かしたピックアップは池埜氏が開発に携わっており、池埜氏もこだわり過ぎた…というくらいパフォーマンスの高い仕上がりになっております。
結果的に、5弦ベースによくあるハイファイな仕上がりではなく、幅広いレンジに対応したトータルバランスの優れた1本に仕上がっております。しかも、テクニカルジャンルのハンドメイドベースとしては、比較的お求め易くなっていることもオススメのポイント。
少量生産の上、なかなか店頭でお試しいただけない1本ですので、ご興味ある方は現物があるうちに一度お試しください。
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続きましてましてぇ、

『JB』『PB』シリーズでお馴染みジャズベースとプレシジョンベースをご紹介します。

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マテリアルは、ボディにアルダー、ネックにメイプル&マダガスカルローズ指板というJB/PBお馴染みのマッチング。
ピックアップはオリジナルのOXALIS JB-CLASSICを採用。22フレット34inchのパッシブベースです。
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またまた、池埜氏いわく…「moonのJB/PBは他のブランドとは違い、ビンテージサウンドを追及したのではなく、MID LOWが出る現場向きの楽器として開発している」とのこと。
ボディの質量やピックアップを約2年前に仕様変更しており、今の音楽シーンにマッチするマッチングを実現しているようです。
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質量というワードが出ましたので、研修の中で出た話題を一つ…
現在moonのJB/PBには、GOTOH製のパーツが使用されていますが、一般的なJB/PBより少しゴッツイ物が付いています。
無論、どこのブランドも狙った音に応じてパーツの仕様を決めているという事ですが、今風のサウンドかビンテージサウンドかという狙いもここで大きく左右するという事です。
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勿論、この話は演奏性にも直結します。
重すぎると演奏性に支障が出ますので、極力軽い物が立って弾くには楽でいいですよね。。。
しかし!軽すぎるとサウンドにも大きな変化が出てしまいます(涙)
やはり、『丁度良い』が難しくかつ、職人さんの腕の見せ所なのかもしれませんね、、、
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メンテナンスバッチリの状態ですので、どんどん試奏して下さい!!

かなり駆け足でお伝えしてきたブログもそろそろおしまいに近付きました。

まだまだ、トラスロッドをボディ側に仕込んでいる理由やメンテナンスの時にmoonがこだわっていること等、色々とお話ししたいところは山々ですが、、、う~ん、、(少しもったいぶりたい部分もありますので)やっぱり直接触っていただきながら言葉と音で確認いただきたいので、私達に聞いてくださいm(_ _)m

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展示品はmoonギターズの池埜氏がセットアップ済みです!!

お越しいただきました際に、池埜氏に調整していただきましたので良い状態でお試しいただけます!

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moonギターズ池埜氏 プロフィール

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楽器業界で約10年勤め、その後moonギターズに入社。現在は、moonギターズの営業、企画、リペアをご担当されております。
ご出身は大阪府で現在は東京に在住されております。
演奏楽器はベースで、好きな音楽はヘビーメタル~R&Bまで幅広く聴かれるそうです。
同時に、ベースマニア、パーツマニアの顔も併せ持つマルチっぷり(?)
ご趣味は『無類のBBQ好き』だそうで、もしお話しする機会があれば関東のオススメスポットやBBQの醍醐味などをじっくり聞いてみて下さい。盛り上がる事間違いなしです!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
皆さんからの『ブログ見たよ』のお声をお待ちしております。
それではまた登場させていただきます!それまでシバラクデス!!

この記事の投稿スタッフ

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投稿者 久保
プロフィール うどんをこよなく愛する香川県出身のベーシスト。ウクレレ・エレキベース・イベントの担当をしております。とにかく『バンド』とか『イベント』が大好きです!!商品のご案内ももちろんですが、神戸三宮店の『バンド応援隊長』として、今後も皆さんのライブ活動のサポートもさせていただきますので、いつでも気軽にお声かけ下さい。

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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