『ピアノ調律担当日記』 その1 ~調律って何?~

寒くなってきましたね。
今日の雨が止んだら12月並みの寒さに下がると聞いて慌ててマフラーを探しています。

さて、今回のテーマは調律ってなに?」です。

一言でいうと「調律=ピアノの音を合わせる事」を意味しています。

ここでギターに登場してもらいましょう。
ギターは、演奏する前に必ず音を合わせます。
前回の演奏終了時にそのままにしていたとしても音がずれてしまうからです。
心地よく演奏するためには、音合わせが欠かせないのです!

ピアノも実はギターと同じです。
音を合わせてもじわじわと変化してしまいます。
なぜピアノの音が変わってしまう理由については『ピアノ調律担当日記』 その2で紹介しますので
是非チェックしてください♪

しかしピアノは、ギターと大きく違い自分で音を合わせることが出来ません。

さて、困りました…

自分でできないならその道のプロに任せるほかありません。
そのために調律師がいるのです!!

だからといって、演奏するたびに調律師に来てもらうことも難しいでしょう。
調律の頻度としては、一般的な使用頻度であれば年に一回がオススメです

それでは、ここで調律の様子を覗いてみましょう!

実はピアノの中身は複雑な仕組みが沢山つまっているのです!!

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ピアノを調律するときはいくつかの弦を音が鳴らないようにフェルト等で止音します

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そして弦を巻き付けているピンを専用の工具で調整して音の高さを合わせていきます
左が音を止めるためのロングうえっぎ
右がピンを回して音の高さを調整するチューニングハンマーといいます

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一台分の音を合わせるのにかかる時間は大体60分~90分ほど…
弦の数をギターで例えると、約40本分の音を合わせたことになります!!!
(計算してみてびっくりしました)

最近ピアノ一台とギター40本のどちらが早く終わらせられるのか気になっています。
いつかやってみたいなと企んでいます。

おうちに調律師が伺った時にはピアノの音を合わせる以外にも
そのほかに調子の悪いところはないか
音色にばらつきはないか
壊れてしまったパーツはないか…   などピアノ全体のチェックをしています。

この作業には『整調』『整音』という名前がついています
この『整調』と『整音』については『ピアノ調律担当日記』のどこかで紹介していきますのでお楽しみに!!
調律師がピアノの中身を定期的にチェックすることで、いつでも気持ちよくピアノを弾くことができるのです♪
自宅にピアノをお持ちの方はぜひ定期的に調律を行ってくださいね

さて、今回はこの辺で

次回テーマは『調律の必要性について』です!!
ピアノの音がなぜ変化するのか気になる人は必見です!!!

今回のピアノ
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カワイ K114S
カワイと島村楽器のコラボレーションモデル
電子ピアノを検討中の方にもおすすめ!
コンパクトで尚且つインテリア性の高いピアノです

以上藤岡でした

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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