【音の価値。】ねねの音彩(ねいろ)~ピアノサロン通信Vol.123~

こんにちは〜!

今朝、道を歩いていたら

右側からはミンミンゼミの声が、左側からは秋の虫の声が聞こえてきました。


季節の変わり目に「ここまで!」とマーカーを引くことはできないけれど、なんだか夏と秋の境目に立っているような、不思議な気持ちになりました。

二つの季節が交わった瞬間を感じられたので、今日は少し特別な日になりそうな予感…♪


朝晩は少し涼しく感じられるようになってきましたね。皆さんも、引き続きお身体を大切にお過ごしくださいね。


音符の長さ

学生の頃、よくレッスンで「音価をもっと大切に〜」と先生に言われてきました。

今では聞き慣れた言葉になりましが、当時は「音の価値」と書いて「音価」という表現があることに、感銘を受けたのを覚えています。


2分音符、4分音符、8分音符、16分音符…

ちゃんとそれぞれに決められた音の長さがあるのにも関わらず、


曲に慣れてくると、いつのまにか4分音符を8分音符のような短さで弾いてしまったり、

2分音符を「2拍目の裏」まで感じずに、早めに切り上げてしまったり、ということがありました。


楽譜を見ないで弾けるようになってきた時こそ、初心に戻り、楽譜と向き合う時間を作るのが大切なのだと学んだ経験でした。


普段のレッスンでも、

・リズム感が上手く出せない

・メロディに抑揚がなく、メリハリが少ない

・小節の最後の音が、いつも焦って聞こえてしまう

という方が多いのですが、音価の違いをしっかりと感じて頂くようにするだけで、ぐっと良くなることがあります♪

皆さんもぜひ!今練習中の音符たちの個性を、大事に見てあげてくださいね〜(*^^*)



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この記事へのコメント

  1. かんけり より:

    おんか?おとか?
    興味深く…と言うかこれすごく課題です。
    録音すると元々頭ツッコミ気味なのがわかり、更に特に伸ばした音があやふやなときが多いです。
    やっぱり楽譜にきちんと向き合わないととは思うのですが…
    いつも貴重なポイント書いて下さりありがとうございます。

  2. 月ちゃん より:

    ようやく秋らしく、涼しくなってきましたね。
    夏と秋の境目に立ったって、素敵な表現ですね。
    最近は秋の虫の音が寝るときに聴こえてきて気持ちが良いです。

    音の価値とはすごい言葉ですね……!
    確かに音の長さってなかなか考えられないです。
    いろんな価値を持った音の連なりで一曲ができているのですね。
    音は生まれながらにしてそれぞれの価値を持っていて、
    それを全うして消えていくというのは、
    人間や生きものとかに似ていると思いました。花火みたいでもありますね(笑)
    だからこそ、大事に味わうことが大切なのですね。

    ねねさんの記事の語り方には優しい性格が出ていて読んでいてほっとします。

    次回も楽しみにしています♪

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