【音 + 感情 = 音楽 】ねねの音彩(ねいろ)~ピアノサロン通信Vol.122~

こんにちは!

まだまだ暑いですが、以前より空がだいぶ高くなってきました。

会員様と「秋に近づいていますね〜」なんてお話もして、より一層、自分の気持ちが次の季節へと向き始めております…♪

心の声が聞こえる


レッスン中、会員様の演奏をそばで聴いていると

「この音を強く弾きたい!」

「もっと繊細に…小さく小さく。」

などの色んな気持ちが、ビシビシと伝わってきます。


練習中で、まだ表現を自分のものにできていない段階だとしても、「こう弾きたいんだ!」という自分の意志があることは、音楽を演奏する上で最も大切なこと。

会員様の気迫や、音楽と向き合う姿勢からそれらを感じられた時は、私もとても嬉しくなります。


変化の魅せ方


音に表現を付けるのって、本当に難しいですよね。頭では分かっているのに、音に上手く反映させられなくて、もどかしい…!!という気持ち。私も何度も味わってきました。

強弱の変化を感じにくい原因はいくつかありますが、主に「両手の音量バランス」に関係しています。


例えば、曲の山場!!

右手だけでフォルテを頑張っても、左手が弱いままでは、曲全体は盛り上がって聴こえないですよね。左手も、右手に寄り添って一緒にフォルテで弾けるようになると、一気に迫力が出てきます!


反対に、小さく弾きたい場面。

右手を小さく弾こうとしても、メロディより左手の伴奏が目立ってしまっては、緊張感が上手く作れません。左手はメロディよりも小さい音で弾くように心掛けてあげると、曲全体が繊細に聴こえるようになります!


このように、ちょっとしたタイミングやポイントをおさえるだけで、ぐっと音楽らしさが出てきます♪


「両手で一緒に表現をする」


右手が何かする時は、それに合わせて左手も何かをする

そんな具合で、いつでも以心伝心を胸に刻んでおくのがコツです。


思ったように表現出来ない…!とモヤモヤしたときは、いつでもご相談くださいね(*^^*)



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この記事へのコメント

  1. 月ちゃん より:

    もうすぐ秋ですね。
    夏の良さも沢山ありますが、今年は憎らしいほどの暑さで、早く秋にならないかなあなんて思ってしまいました(笑)

    今回は右手と左手のバランスのお話。
    右手と左手、両者がぴったりと寄り添いあうことで伝えたいニュアンスが表現されるもの、というと、
    楽器の中でも特にピアノをイメージしやすいように思います。
    たぶん、演奏している見た目にそういう雰囲気があるのと、
    私の記憶で右手と左手をうまく噛み合わせられなかった感覚が、妙に残っているからかもしれませんが(笑)

    人間って身体はひとつなのに、使う部分はいくつにも分かれているのってなんだか不思議ですね。
    ご飯を食べる時も、右手ではしを持って、お椀を左手で持って……どちらもなくてはならない存在なのですよね。
    ピアノの表現を突き詰めるには、両者のその関係性をもっと深めていく作業が必要なのですね。奥深いです。

    ねねさんの記事はピアノを弾いていない人にも内容が伝わってくるのがすごいと思います*

    次回も楽しみにしています♪

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