【指、8分目。】ねねの音彩(ねいろ)~ピアノサロン通信Vol.121~

こんにちは〜!

梅雨が明け、毎日とても暑い日が続いておりますが、皆さん体調は崩されていないですか?

水分と睡眠をしっかり取れるよう、お互いに日々心掛けていきましょうね…!


大なり、小なり


今日は、音楽表現には欠かせない強弱のお話です(*^^*)

皆さんは「強い音」「弱い音」どちらが鳴らしやすいですか?


おそらく「強い音」と答える方が多いのではないかと思います。

私自身もどちらかと言えば「強い音」の方が出しやすく感じます!


音量の調節や加減って、なかなか難しいですよね〜。


小さな音で弾こう弾こう…と構えすぎたら、うまく音が鳴らなかったり。


メロディを弾いてるときに、ある1音だけ突然飛び出るように強い音が出てしまったり。


まるで、真ん中から真っ二つにクッキーを割ろうとして、静かに指先に圧力をかけていくのに、

「ボッロォ…!」と歪に割れてしまった時のあの切なさのような…


強弱を付ける練習


強弱を付ける練習において、私がよく行っているトレーニング方法をお伝えします!


「まずは思いっきり大きい音を鳴らす!」です。


これが、とても気持ちが良いのです(笑)


まずは自分の指先がどれくらい大きい音を出せるのか、ということを知ることから始めます。


ある1音を思い切り強く鳴らし、そのまま連打しながら少しずつ段階的に小さく音を弱めていきます。


初めは分かりやすく「 f > p 」大きい音・小さい音と2段階で。


その次は、「 f > mf > p 」大・中・小と3段階に。

慣れてきたら、徐々に音量の幅を増やしていきます。


そして「 ff > f > mf > mp > p 」のように音量を5段階ほど作れるようになったら、素晴らしい…!!


このように、先に自分の限界(最大音量)を把握しておくことで、次第にブレーキの掛け方も分かってきます。


お腹いっぱい!という経験をしたからこそ、腹8分目に抑えて調整することができるようになっていきますよね(笑)

皆さんもぜひ、練習の際にお試しください♪



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この記事へのコメント

  1. 月ちゃん より:

    演奏の微妙な力の入れ具合、難しいですね。
    5段階も音量を作れるのは、本当にすごいと思います……!

    自分の最大を知ることで、力を調節できるようになると言うのは、
    いろいろな事にも通じるかもしれませんね。

    演奏中に思い通りに弾けなくても、
    音は文字のように消しゴムで消したりできないから大変ですが、
    逆にその緊張感が予定していた以上のパフォーマンスを生むきっかけにもなるのかなと想像しました。
    体調や環境、色々な要素が重なってその時々の演奏になるから、音楽って面白いですね。

    この微妙な課題をしっかり言葉にして伝えて、解決の仕方を考えられるねねさんは本当にすごいと思います!

    次回も楽しみにしています♪

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