鹿児島 バイオリン探検隊!         第2探検 ヴァイオリンの生産国について

鹿児島の皆様、こんにちは!
前回の第一探検「価格について」楽しんでもらえたでしょうか?
まだ潜っていない方はぜひ!コチラから潜れます!

ではでは第2探検「生産国について」 行きましょう!

バイオリン 生産国について

現代のバイオリンは製造者というよりも製造国によって特徴や価格に違いが出ます!
バイオリンの発祥地はヨーロッパ。古くからバイオリン製造が盛んで技術の高さは群を抜いています。
イタリア、ドイツ、フランス、東欧、中国などそれぞれの土地でバイオリン製作の流派もあり、少しずつですが形が違い、外観・音色の印象が違いそれぞれの特徴があります! ご紹介していきます!

イタリア

バイオリン発祥の地といわれ、ストラディバリガルネリファミリーといった数多くの名工を輩出してきたイタリア。
イタリアらしい華やかな音色のものが数多く見受けられます。ほとんどの楽器がマスターメイドの為、非常に高額な楽器が多いです。

ドイツ

最盛期のイタリア以降、ヨーロッパ最大のバイオリン生産国として世界を席巻したドイツ。
伝統技術に裏打ちされた確かな造りで、高い強度と芯のあるどっしりした音色のものが多く見受けられます。

フランス・ベルギー

現代弓の祖といわれる名工トルテをはじめ、様々な弓メーカーがひしめくフランス、ベルギー。
ヴァイオリン製作の歴史も古く、独自の発展を遂げてきました。
華やかでありながらも派手すぎず、どこか気品を感じさせるたおやかな音色のものが多く見受けられます。

東欧

3大ヴァイオリン生産国の技術を独自に発展させ、現代ではチェコ・ハンガリー・ブルガリアなどの東欧諸国の生産しているモデルが、エントリー~ミドルクラスに高い定評があります。
ダークでパワフルな音色が特徴です。

中国

低品質のイメージが強い中国製ですが、それは昔の話。
ヨーロッパ・アメリカの弦楽器メーカーが自社工房を中国に構え、生産を行うケースでは、検品基準も高く、製作のクオリティも近年格段に向上しております。
初心者の方にも、安心してお使いいただける楽器が増えてきています。

日本

ヴァイオリンと言えばヨーロッパ、というイメージが強いですが、実は純国産にこだわって製作を続けているメーカーも日本国内に存在します。鈴木バイオリンが現在の日本メーカーの中でシェア率が40%を超えております。
他にも国産の木材にこだわりを持つEna Violin、葉加瀬太郎氏とのコラボレーションモデルが人気のAntonio Tarontino、五嶋みどりさんを中心に世界でも評判の高いPygmalius、国産弓の老舗メーカーArchetなど、現在でも日本の職人によって、Made in Japanのヴァイオリンは生産され続けています。
日本の高温多湿な気候に併せたシーズニング、日本人の体形に合わせたネック作りなど、こだわりも様々。

是非、当店で試してみて下さい!

最後に

第2探検、いかがだったでしょうか?初めての方でも、セカンドバイオリンを探されている方もぜひ参考にしてみてください!
次回 第3探検 「バイオリンを始めるには何が必要?」
近日、公開! お楽しみに(*'ω'*)

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