きまぐれクラシック Vol.6

こんにちは。

島村楽器鹿児島店、音楽教室担当の松田あかねです!

きまぐれクラシック第6回目をお送りいたします♪

街中を歩くとクリスマスソングが聞こえてくるこの頃ですね^^
皆様のクリスマスのご予定はいかがでしょうか?

折角なので今回は「クリスマスっぽいクラシック曲」をご紹介します♪
クリスマスのお供にどうぞ♪

ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調作品125 合唱付き

なんとなんと!きまぐれクラシック始まって初の交響曲(オーケストラで演奏する曲)のご紹介です!
こちらの一曲、どこかで一度は耳にされている一曲だと思います。
「ベートーヴェンの第九」「歓喜の歌」「喜びの歌」と呼ばれ、日本ではクリスマス~年末に多く演奏される曲です。

オーケストラと合唱と歌のソリスト4人で奏でる第四楽章はとても有名(テレビ等で使用されていることもありますね!)ですが、
その前の1,2,3楽章を全て通して演奏すると1時間以上かかる大ボリュームの曲で、演奏会ではメインプログラムとして演奏されることが多いです。
しかもその中で合唱の出番があるのはわずか20分ほど!なので合唱団は途中入場してきたり、椅子に座って待機していたりします。

ベートーヴェンが生きた時代にはこれほど沢山の楽器を使用して、大人数で、しかも合唱までついた交響曲はあまり作曲されておらず、「第9」はとても革新的な曲でした。
第9の初演は1824年5月7日のウィーン。ベートーヴェンは既に聴力を失っていたため指揮者にテンポの指示を与える役割で指揮台の上にいましたが、自分では演奏会は失敗だったと思い、演奏終了後に観客の方を振り返りませんでした。ベートーヴェンの耳には観客の大喝采が届いていなかったのです。見かねた演奏者の一人がベートーヴェンに後ろを向かせ、彼は熱狂する観客の姿を目にした・・・という逸話があります。

冒頭でもお話した通り、日本では今の時期にプロ、アマチュア問わず多くの楽団が第9を演奏しています。一般の方が合唱団として演奏に参加することもあり、鹿児島県でも毎年第9の演奏会が開かれていますね♪
今年はコロナの影響で残念ながら中止されてしまいましたが、来年は無事開催されることを祈っています。


楽譜紹介

さすがに一人でオーケストラ全てを演奏・・・というわけにはいきませんが、オーケストラ気分を味わえる楽譜をご紹介致します★

名曲をあなたの手で 大人のためのはじめてのピアノ [クラシック名曲編] / ケイ・エム・ピー

ピアノを弾いたことがない大人の方にもオススメの一冊。楽譜が読めなくても弾けちゃいます。


全音ピアノピース510 ベートーヴェン/歓喜の歌 / 全音楽譜出版社

毎度おなじみ?ピアノピースでの出版もあります。


ピアノ連弾 初級×初級 両方主役のやさしい連弾レパートリークラシック / ヤマハミュージックメディア

オーケストラの曲なので連弾で演奏するとより迫力を楽しめるかも?


OGT−2109 ベートーヴェン交響曲第9番 二短調 作品125(合唱付) / 音楽之友社

オーケストラの楽譜を見てみたい!という方はこちらをどうぞ。楽譜を眺めながら第9を流せば気分は指揮者・・・!?


まだまだ沢山の楽譜がありますがこの辺で。
ピアノ向けだけではなく、ヴァイオリンやオカリナなどなど色々な楽器のための「第9」の楽譜が出版されていますので是非店頭でお確かめください!→島村楽器鹿児島店

店頭にない楽譜もお探しいたします♪お気軽にスタッフにお声かけください!

それではみなさままたvol.7でお会いしましょう!






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