スイッチャーで構築!エフェクターボードを組んでみよう!

先日は耳よりなベースの入荷情報をお伝えしましたベース担当の椋平です。

さて今回はタイトル通りの内容でございます。
何を隠そう僕はベーシストなのですがベーシストもエフェクターを駆使して個性を発揮するのが当たり前となった昨今、僕も流行にのるべくエフェクターボードを組んでいました。(最近は使わないので解体した)そんなわけでベーシストではあるものの自らのエフェクターボードを組んだ経験を活かしてちょくちょくお客様のエフェクターボードを組んだりしてます。回数を重ねてレベルアップしてきた気がしてます。

前置きはさておいて、今回は現役バンドマンであるギタリストさんのボードを組んでみました。
興味ある方多いと思うので一連の流れをご紹介していこうと思います。

まずはご来店

エフェクターボード組んでほしいとご依頼いただいたのでエフェクターボード持参でご来店いただきました。ご相談いただく際は今使っているボードは必ず持ってきてほしいです。

なぜなら今使っているエフェクターが何で何個あるのか、サイズはどのくらいかなどで大きく必要となる機材が変わってくるからです。

今回はもはやエフェクターボードに収まってすらいなかったのでボードごと新調、パワーサプライもなかったのでこれも必要かなということに。

ちなみにお持ち込みの状態がこちら。

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必要な機材をセレクト!

スイッチャー選び

今回の場合は最初から明確で

①ライブする前にすぐにセッティングが完了する。
②曲の中での踏みかえが頻繁なのでプログラミングして簡単に。踏み間違えのないようにする。

こんな感じだったのでプログラム機能が必須ということに。さらに今後エフェクターが増える可能性があるし後々2台でリンクできたら便利やねってことで結構すんなりスイッチャーはCAJ Loop and Link Ⅱに決定しました。

パワーサプライ選び

9V(100mA)×7、9V(500mA)×1、12V(100mA)×1、18V(100mA)×1 合計10台分供給可能で、ノイズも少ないと評判のバイタルオーディオVA-01に決定。

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ボード(ケース)選び

ボードはペダルトレインなどの2段になるものなどもご提案しましたが今回はフラットなものが良いということで、さらに大切な機材をガッチリ保護するため防御力の高いアルモア製にしました。正直思い描いていたボードのサイズより少しだけ大きいのですが、大は小を兼ねるということで・・・。(笑)
ちなみにすべてサイズを測ってから決定。

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ケーブル選び

お馴染みフリーザトーンのソルダーレスケーブルです。好きな長さで切ってドライバー1本でプラグをつけるだけ。お世話になりまくってます。

初期設定で3mとLプラグ10個(5本作れます)。今回の場合はエフェクター5台を繋ぐので別売りでさらに10個のプラグが必要となります。長さも3m以上必要な場合3mとプラグのセットを2セット買ってしまうのもありですね。この場合金額的にはそれほど変わりません。

ちなみによく聞かれますが、取り付け簡単やしケーブル細いし音質どうなん?という質問ですが自信もって言えます。心配いらいないです。本当に良い意味で期待を裏切ります。こんなに簡単なのに音質めっちゃええな!って感じ。

配置決め

ご要望があればご相談にのります!

エフェクターボードを組むと当然使いやすくなります。せっかくなのでご自分のこだわりの位置などあればぜひご相談ください。

今回の場合はABボックスで2台のギターアンプに配線し、曲の間で踏みかえを頻繁に行うとのことで一番踏みやすい左下に配置。その右側にスイッチャーを配置。他のものはほとんど直接踏むことはないため奥に配置してます。左上のLINE6 DL4はタップも使用するため左下のABボックスからなるべく距離をとって左上に配置。

パワーサプライの位置はかなり迷ったのですがバイタルオーディオのVA-01に付属のケーブルは長さが1種類のみのため長さが足りない可能性もあるため中央上に配置してます。今回は設置していませんがDL4が9VAC(1200mA)のためパワーサプライとは別で電源が必要です。なので将来的に電源タップをボード内に置くことを想定してスペースは少し広めにあけています。

電源タップも良いやつ使うと音圧がでたり歯切れがよくなったりするのでおすすめですよ。

小さなことですがこの時、誤ってノブが回ってしまわないようマスキングテープでノブを固定します。

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ついでにメンテナンスやっちゃおう

せっかく楽器屋さんに大切なエフェクターを預けていただいているわけですので簡単なメンテナンスをしておきました。

ゆるみがないかチェック。意外と緩んでたりします。ちなみに今回もいくつか緩んでいたため増し締めしておきました。

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接点復活材を使ったりしながらジャック内をキレイにしていきます。ついでにノブの周辺のホコリなどもエアダスターで吹き飛ばします。

ケーブル類を繋いでタイドアップ、固定

電源ケーブルやパッチケーブルはまとめてスッキリ!!

電源ケーブルはまとめてDL4の奥に収納しました。

パッチケーブルもまとめてタイドアップでスッキリしました。

固定する

固定方法はいろいろあります。

中でも最もポピュラーなのはマジックテープです。今回はアルモア製のケースなのでもともと付属品としてマジックテープ(オス、メス)がついていますのでそれを使用。

MXRのABボックスは電池パックが出っ張っているため

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外して固定しました。電池では使用しないと思われるので問題ありません。

完成!

ついに出来上がりました!

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※このあとご来店の際お持ち込み忘れのビッグマフが右上に入るためスペースをあけてます。

マスキング貼ったままでした・・・。

≪BEFORE≫
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≪AFTER≫
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過去に組んだ一例

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こちらはスイッチャーとケーブルだけをご購入いただきスッキリさせました。

ぜひご相談ください!

エフェクターボード組みたい!という方はぜひご相談ください!
なんとなくって方もぼんやりとしたイメージさえあればピッタリの機材を一緒に選んで組ませていただきますのでご安心ください!

お問い合わせ

店舗 島村楽器ららぽーと和泉店
電話番号 0725-51-3440
担当 椋平(むくひら)

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他にもDJやシンセ、DTM関連も担当しています。
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