【ドラムと雑談】電子ドラムでDTM・制作した話 Vol. 7 2021年11月1日

 フナハシです!皆さんは音楽に触れられておりますか?!?!私はといいますと、DTMをしているのですが、その制作に電子ドラム Roland TD-50Xを使いました!!!!というわけで、実際に電子ドラムをDTMで使った感想・印象をまとめます。

ぶっちゃけ、音はどうだった?

 生ドラムの音を聴いて育ったドラマーなら、生ドラムと電子ドラムの音の違いがとても気になるところ。Roland TD-50Xは、生ドラムに代わる音を秘めているのか...。
 これについて語るには、まず、どんなドラムの音を求めているのかを考える必要があると思います。そしてそれが、「生ドラムらしい音」であった場合に、初めて電子ドラムは生ドラムの代用となるのかが議論されると思います。
 私の場合は、そもそも私のイメージする「生ドラムらしい音」で曲を作ろうとしていませんでした。なので、私には生ドラム Vs. 電子ドラムという観点がありませんでした。
 ただ、TD-50Xの音は生ドラムとは違う音ですが、カッコいい音でこの音で制作してみたいと思えるものだったので、実際に制作に使いました。


家で作業が完結する快適さ

 そもそも、なぜ私は電子ドラムを買ったのかというと、自宅での練習環境の構築が最大の目的でした。そして、自宅にやってきたTD-50(今はTD-50Xにアップグレード済み)を叩いている中でその音を深く知り、「この音は十分制作で使えるぞ」と感じ、実際に制作で使いました。
 もちろん、良い音を追求するなら生ドラムが最善策ですが(「いい音」の議論はここでは置かせてください)、生ドラムが無条件に電子ドラムより音が良いわけではないはずです。用いるドラムやそのチューニングなどの音作り、マイク選びにマイキング技術、レコーディングルーム選びなど、これらを狙い通りに扱えなければ単に生ドラムを使っただけに過ぎず、作品の質が上がるとは考えられません。レコーディングスタジオを利用することでこれらの問題の多くは解決できますが、私のように趣味で制作する人間にとっては、費用だけでなく制作スケジュールの組みやすさも重要な課題になります。
 TD-50Xがあれば、自宅にレコーディング環境が整ってしまうので「次の連休でドラム録ろうかな」と柔軟に制作スケジュールを組むことができます。なので私の場合は、TD-50Xが我が家にやってきたことでドラムを叩く時間が増え、制作もやりやすくなったので、良い事ばかりでした。


それでは、Roland公式で音を聴きましょう

 気になるRolandの最新音TD-50Xの音ですが、Rolandのyoutubeチャンネルで"meet the V-Drums"と題され、様々なドラマーのパフォーマンスが公開されているので、こちらを聴きましょう。今のところ、山木秀夫さん、仄雲さん、佐藤奏さん、松下マサナオさん、以上4名の動画が公開されています。TD-50Xでどんなドラムサウンドを作れるのか、とても参考になります。


TD-50Xでの音の作りこみ・使い勝手

 ここで、実際の使い心地といいますか、勘違いしてはいけないことを一つ。TD-50Xは素晴らしいドラムサウンドを収録しており、様々な音作り機能を有していますが、それらをちゃんと使いこなせるかどうかは別問題です。つまり、電子ドラムとはいえ数回のボタン操作で求める音を作れる訳はなく、音作りにそれなりに時間を費やしました。作りたい音はどんな音で、そのためにはTD-50Xの何を調整すればいいのか知る必要があります。DAWに録音した後のミキシング作業としてのEQなども必要に応じて行いました。
 また、ゼロから音の作りは慣れてないと骨が折れそうです。というのも、プリセットキットがどんなキットになっているのか覗いてみると、トリガーが重ねられていたり、2種のバスドラムが鳴っていたり、当然EQやコンプも掛かっていて、かなり作りこまれています。これをTD-50X初心者がやるのはかなり難しと思うので、ここは有難くRolandが作りこんだ音をお借りしましょう。目指す音に近いプリセットを元に自分で手を入れていけば、思い通りの音が作りやすいです。私もこの方法で音色を作っていきました。


最後に

 電子ドラムが私の音楽ライフに与えた変化はとても大きくて、本当に買ってよかった買い物です。もちろん、生ドラムの魅力が失われることはありませんが、本記事を通して多くの人に電子ドラムという楽器の魅力を感じていただければ幸いです!

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