【ドラム】第4回:遂にYAMAHA EAD10がAndroidに対応!改めてその魅力に迫る

YAMAHA EAD10とは?

2017年に発売されたYAMAHA EAD10と、EAD10を活用するためのスマホアプリ「Rec'n'Share」。実はこの「Rec'n'Share」、これまではiOS版のみしかリリースされておりませんでしたが、遂にAndroid版がリリースとなりました!

Andoroid版「Rec'n'Share」のリリースで再び注目が集まるEAD10。ドラマーであれば誰もが所有していたいアイテムですが、その魅力について数回に分けた連載形式で迫ってみたいと思います。

第1回 EAD10の全体像

第2回 EAD10でできること

第3回 EAD10でドラムRECに挑戦

第5回 実際に4ch RECしてみた!


EAD10によるセルフRECの発展性

第3回では、宅録派もEAD10でセルフドラムRECに挑戦してみてはいかがでしょうか?といったことを書きました。今回はその発展について書いていきます。

EAD10は、バスドラムにポンっと取り付けるだけでドラムセット全体のサウンドをバランスよく収音できることが大きな魅力です。しかし、これは弱点にも繋がります。それは、多点のドラムセットの収音が苦手という点です。セルフRECにあたって、シンバルなどを追加したいという方がいらっしゃると思います。そうしていった場合、EAD10から遠い場所にセットしたシンバルの音が小さくなってしまう、という問題が起こります。この点に注意してにケイハチ王子の動画を聴いてみると、フロアタムの更に外側にセットしてあるチャイナシンバルの音が少々小さく聴こえるのがわかると思います。

EAD10とハンディレコーダーで4chセルフREC!?

EAD10の手軽さを維持しつつ、弱点を克服する方法を紹介していきます。それはズバリ、EAD10とハンディレコーダーで4chセルフRECです!前回の記事で、4chセルフRECよりもEAD10の方がいい結果を得られる場合があると書いたばかりですが、EAD10とハンディレコーダーの組み合わせれば、EAD10の弱点を克服しつつ、かつマイク4本ほどではない手間で4chセルフREC環境を整えることができるのです。ここでは、ZOOM H2nを使用する例を紹介します。

インターフェースとの接続は?

EAD10にはLとRのOUTPUTが搭載されているので、それをオーディオインターフェースに繋ぎます。

ハンディレコーダーについては、機種にもよりますがZOOMのH2nはPHONE OUTと共用のLINE OUT(ステレオ)が搭載されています。ステレオジャックから分配となるケーブルを使用し、オーディオインターフェースと接続、これでOKです。

ハンディレコーダーの設置場所

今回の方法では、ハンディレコーダーをオーバーヘッドマイクに見立てて使います。たいていのハンディレコーダーは設置場所にシビアにならなくても、周囲の音をバランスよく収音できるように設計されています。また、今回紹介している方法は、手軽さを維持しつつどこまでクオリティを上げられるかが勝負なので、ハンディレコーダーの設置場所にこだわりすぎる必要はありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?プロクオリティには到底及びませんが、ドラムも生演奏で製作を行いたい!というアマチュアの方には、かなり有効な手段に思います。細かい修正は難しく、ほぼ一発録りといえる方法になりますが、ならではの良さもあると思います。ぜひ、EAD10とハンディレコーダーを組み合わせて、お手軽でハイクオリティなドラムセルフRECに挑戦してみて下さい!



第1回 EAD10の全体像

第2回 EAD10でできること

第3回 EAD10でドラムRECに挑戦

第5回 実際に4ch RECしてみた!


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