金管・木管 オイルのお話。

こんにちは!

まんまとポケモンGOにハマっています、リペアマン鈴木です!

ええ、世代ど真ん中でして。

ええ、丁度一番やってた時期のポケモンばっかりなんですね~

さてさて、今回は題名通り、オイルのお話をしようと思います。

たくさん種類のあるオイルやグリス。

金管楽器の方はこれは重い・軽い、などなんとなーく聞いたことがあると思います。

今回はそのオイル・グリスの違いについて!少しお話ししたいと思います。

そもそもオイル・グリスは何のために必要なのでしょうか?

☆まずは操作性

動かしやすくするために潤滑してあげるためのものですね。

☆錆び・摩耗防止

楽器はほとんどが金属でできています。

錆びると動きが悪くなってしまいますし

オイルを差さないまま使用し続けると金属同士が直接こすれあって

どんどん削れていきます。

そうすると、本当は20年・30年とながーーーーく使用できる楽器の寿命が

どんどん短くなってしまうのです・・・・

これは金管楽器だけでなく木管楽器ももちろん必要になります。

さて、それではオイルはオイルでも、どのような違いがあるのでしょうか?


①一番の違いは粘度!!!

粘度というのはどのくらいドロッとしているか?ということです。

軽いものはより水に近い液体のようなものになり

重ければ重いほどあんかけのようにドロッとしていきます。

それだけ差のあるオイルを使えば、操作性の違いも明らかにでてきます。

②成分!!!!!

見た目はどれも同じ透明なオイル(最近はいろんな色のもありますが・・・)ですが、

・石油系オイル

・化学合成オイル

・非化学合成オイル

などなど・・・メーカーによってこだわって作られています。

中には口に入っても大丈夫!というオイルまで存在しています。

これにより同じぐらいの粘度でも、こっちのオイルの方が滑らかかな?など

ちょっとした違いが生まれてきます。

種類によっては混ぜてしまうと動きが悪くなる原因になるため、

新しく別のオイルを使用する際には必ず綺麗にふき取ってから使用してくださいね(^^♪

おまけ(ニオイ)

これ。金管の人で気になる人もいるんじゃないでしょうか?

メーカーによって、ニオイの強い、弱い、無臭がウリのものなど、様々です。

気にならない方は、お好きなものをどうぞ!!

気になる方は、ニオイのほぼない、ヘットマンのオイルがオススメです!

他にも実は違うところはたくさんあるのですが・・・

話し始めたらきりがないのでやめておきますね。笑

せっかくですので、福岡イムズ店のラインナップからオイル・グリスをご紹介させていただきます!

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軽めのピストンオイル。

軽いピストンの操作性が好きな方や新しい楽器にオススメです。

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一番使う方の多い、通常のピストンオイル。

軽めのピストンオイルだと少し物足りない方や、購入後2年以上使用している方へオススメです。

また、とりあえず何を基準に選べばよいのかわからない方などにも

とりあえずこのあたりを使用していただくのが良いです!

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重めのピストンオイル。

トランペット以上の大きい楽器や、長くご使用されている古めの楽器にオススメです。

ちなみに私のトランペットは購入後8年目に突入しましたが、一番左のT1を使用しています。

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スライドグリスの中でもジェル状のもの。

熱に強く、あたたかい場所でもグリスが溶け出してしまうのをある程度防いでくれるのが特徴です。

しかし、粘り気が強いため、扱いに少し苦労するところがあるかもしれません。

左→右へ粘度が強くなります。

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スライドグリスの中でもクリームタイプになっているものです。

グリスの伸びが良く、塗りやすくふき取りやすいのが特徴です。

しかし、熱に弱く、グリスが溶け出しやすいというところもあります。

左→右へ粘度が強くなります。

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トランペットの1・3抜差管に塗るスライドオイル。

左→右へ粘度が強くなります。

オススメは一番左のライトスライドオイルです。

軽快な操作性を確保できます♪

いかがでしたでしょうか??

ぜひ参考にしてみてください!

そのほかの楽器のオイルでもなにかあればご相談ください!

記事に掲載されている情報は、掲載時点の情報です。イベント情報、商品情報、在庫状況など、掲載時点以降に変更になっている場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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