ギターアドバイザー加藤の「エフェクター大好き!!」~Vol.1~

ご挨拶

皆様、こんにちは。ギターアドバイザーの加藤です。ギターやエフェクターなど、日々新製品やヴィンテージをくまなくチェックしております。そんな私加藤のオススメエフェクターを紹介するコーナー「ギターアドバイザー加藤のエフェクター大好き!!」を、これから定期更新して参ります!新製品はもちろん定番やトリッキーな製品も紹介していきますので、皆様楽しみにしてください!

~Vol.1~ Suhr Eclipse

初回からトリッキーではありますが、オススメの1台をご紹介します。「Suhr Eclipse」は、元フェンダーマスタービルダーのジョン・サー氏が立ち上げたブランド「Suhr」から発売されております。ギターが有名ですが、アンプやエフェクターも制作しているのも有名ですね。アンプのBadgerシリーズやエフェクターのRiotなど、使用しているプロミュージシャンが多数います。そんな中、昨年新製品として登場したのがEclipseです。今流行りの○○系に分類できない、オリジナリティ溢れるエフェクターとなっております。
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2チャンネル独立オーバードライブ・ディストーションのエフェクターです。こちらの製品は、2チャンネルの完全独立がミソで、2チャンネルのミックスができません。つまり、別々の歪を設定して、ワンタッチで切り替えがで出来るという事です!今までのミックスタイプだと二つのスイッチを同時に押さなければならないのが、一つのスイッチになるので、ミスが減ります。さらに、EQ(イコライザー)もそれぞれに付いておりますので、歪量が異なるEQ調整が出来ます。ちなみに、共通EQが一般的です。歪のキャラクターを調整できるVOICEノブも付いておりますが、こちらは共通となっております。9-18V対応ですので、アダプターの変更で音に影響がございますが、是非積極的に音作りに使ってください。
試奏動画
使用ギター Suhr JST J Series M5(リアピックアップのみ使用)
使用アンプ Roland JC-120 (トレブル3、ミドル6、ベース8)


ギターアドバイザー加藤によるエフェクター豆知識

18Vで使用すると音はどうなるの?

皆様気になるこの話題、実際はどうなのでしょうか?、、、ずばりお答えいたします!言葉の表現としてよく「ヘッドルームが広くなる」と言いますが、よくわからないですよね。アンプに置き変えて説明させて頂きます。ワット数が大きくなればなるほど、ヘッドルームが広くなります。これは、歪み始めるポイント(以下クリップ)が上昇するという事です。つまり、ゲインを上げても歪みづらくなるという事です。こうすることで張りと奥行きのあるクリーンサウンドが手に入ります。よく音量が上がるという方もおりますが、音量は微量な差でしかないのが現状です。エフェクターに戻りましょう。電圧を上げるという事はクリップが上昇することになるので、強いクリップが奥になります。また、電圧を上げることで音の輪郭が出てくることも確認してますので、イマイチ音抜けが悪いと感じている方は試してみてください。ちなみに、エフェクター本体が9Vのみの仕様だと効果はありませんので、ご注意ください。

書いてる人はこんな人

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名前:加藤 慎也(カトウ シンヤ)
担当:ギター、アンプ、コンパクトエフェクター、マルチエフェクター、ウクレレ
~プロフィール~
中学1年の夏にアコギを手にし、GLAYを中心に弾き語りを趣味で始める。高校1年の時、エレキギターに転向、GLAYのコピーバンドに誘われる。高校在学中にメタルに目覚め、テクニカルなギタリストに憧れ、Xのコピーバンドを結成する。卒業と同時期にオリジナルメタルバンドに誘われ、一度の解散を経てリードギタリストとなる。解散後、PAとレコーディング現場のアシスタントを経験し、現在島村楽器で奮闘中。

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