【Suhr】当店カスタムオーダー品の拘りをポイントを徹底解説!Classic Antique Fender6-Screw Chambered Kluson Nickel frets (3TB)

Suhr愛好家のギターアドバイザー金沢がオーダーした拘りのSuhrをご紹介致します!

Suhr(正規輸入品) Classic Antique Fender6-Screw Chambered Kluson Nickel frets (3TB)

皆様、本日はオーダーから数か月(早1年?)、待ちに待ったカスタムオーダーモデルが入荷致しましたので、早速ご紹介致します!

今回取り上げる1本は、初期のCLASSIC ANTIQUEの復刻をコンセプトに、各種の仕様に拘りオーダーしたモデルです!
現在普及しているPROシリーズのCLASSIC ANTIQUEとは、全くの別物とお考え下さい。
PROシリーズは、現代のシーンに合わせた改良が行われており、シンセが多用されているデジタルでの音作りにマッチするような印象です。ローの出方は強化され重心が下がったサウンド傾向にございます。

これはこれでダウンチューニングや、現代的なハイゲインアンプでのディストーション、SSCⅡ搭載でノイズレス、サスティーンも長い等の様々に進化した魅力はございます。
フレットもステンレスです。

逆に今回のカスタムオーダーのテーマである初期のCLASSIC ANTIQUEは、古き良き50年代~60年代のヴィンテージのFENDERストラトキャスターの雰囲気を持っていました。あえて時代に逆行し、王道のFENDERストラトを狙ったモデルです。真空管アンプで鳴らす極上ののストラトトーンが得られます!心地良いアコースティックな空気感があり、とても音楽的なサウンドです!SSCⅡも外しています。結果として、狙い通りに仕上がりました!昨今のデジタル系のサウンドシステムとも充分に相性が良い点は、流石Suhrです!

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変更点を確認!全て音とストラトらしさを大切にセレクトしています。

・FENDER6点支持ブリッジ
・ニッケルフレット
・クルーソンペグ
・チェンバーボディ
・SSCⅡ非搭載

ニッケルフレット

ステンレスが、半永久的な寿命と引き換えに失ってしまったフレットが弦と共に削れる瞬間に生まれる豊かなトーンがニッケルの魅力です。ニッケルにしか出せない表現力が魅力です!

チェンバーボディ

アルダーのチェンバーボディを採用致しました!これは2007年楽器フェアモデルでセレクトされていた仕様で、素晴らしい鳴りと倍音を得られるおススメの仕様です!

クルーソンペグ

ロックペグが精度と引き換えに失ってしまう本来のストラトの音色を表現する為のセレクトです。セッティング精度が完璧なのでアームをかけてもそうそう狂いませんのでご安心下さい!

FENDER6点支持ブリッジ

Fender6-Screwブリッジを採用し、音色、アームの表現もこのブリッジだからこそ得られるサウンドです!

SSCⅡ非搭載

SSCⅡ自体は、ノイズ対策として極めて有効ではある為、過度に気にする必要はございませんが、シングルコイルが持つ本来のトーンに少なからず変化が発生しています。味の部分や、表現の深みを得る為に非搭載です。


メーカー 型番 デジマート詳細
Suhr Classic Antique Fender6-Screw Chambered Kluson Nickel frets (3TB) デジマート詳細ページへ

初期のClassic Antiqueは、今回解説したような王道のスペックでした。私自身、所有している2007年の楽器フェアモデルの仕様を特に気に入っているので、出来る限り忠実に現在に蘇らせるコンセプトでオーダー致しました。こだわったポイントは、FENDER6点支持ブリッジ、ニッケルフレット、クルーソンペグにチェンバーボディになります。Suhrが作る極上の王道の60年代風ストラトに仕上がっています。自信を持ってオススメ出来る1本です!FENDERのマスタービルダー等をご検討の方の選択肢として期待に応えられると思います。1点だけ私の拘りで、スコヘンモデルと同様のサイドジャックにしています。アームバーを離した瞬間にブラッと自然に落ちる設定が好みなので、舟形だとシールドにあたってしまう事を防ぐ目的です。きっと共感して頂ける方はいらっしゃると思います。

オーダー仕様

model:Classic Antique
Body:Alder 2Piece
Body Top wood 2Piece 3/16
Body Contours:Arm Hand&Tummy
Chambering:Chambered
Body Top Color:3Tone Burst
Body Color:3Tone Burst
Body Finish:Lacquer Medium Aging
input Jack:Side Jack Chrome
Bridge :Fender Vintage 6-Screw Tremolo Chrome
Strap Button/Screw Color:Chrome
Electronics Mount:Pickguard
Tremolo Cavity cover:standard parchment
Neck Pickup: ML standard Neck parchment
Middle Pickup: ML standard Middle parchment
Bridge Pickup: ML standard Bridge parchment
Pickup Selector:5-Way Blade parchment
Control :Volume,Tone,Tone
Knobs:parchment
Neck: Maple
Neck Finish:Lacquer
Neck Tint:Tint Medium Aging
Neck Shape: 60's C Vintage Medium .830″-.950″
Fingerboard Wood:Indian Rosewood
Radius: 9″-12″ Standard Roll
Frets: 22 Nickel Medium
SideDots:Clay
Fingerboard inlay:Face Dots Clay
Headstock : Original
Headstock Coler :None
Headstock Finish:Lacquer
Nut:1.650",Tusq White
Logo:Inlay,Decal Gold
Tuning Machines:Gotoh Kluson Chrome

今回のオーダーの元になった個体の紹介

こちらの私の所有している2本のClassic Antiqueをコンセプトにオーダーを致しましたので、参考に画像を貼っておきます!ネックのラッカー具合や握りもとても近く再現する事が出来ました!


Suhr好きの皆様!ぜひ柏店拘りのカスタムオーダーモデルを弾きにいらして下さいね!



Suhrに関するご相談は、お気軽にギターアドバイザーの金沢まで!

→お気軽にtel::04-7190-3810担当:金沢宛てにお電話ください。県外からも頻繁にご相談のお電話を頂いておりますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
不在時でしたら後ほどこちらから折り返しご連絡致します。
事前にご来店希望日をお伝え頂ければ、空き時間をお伝えしスタジオでの試奏も可能です!

Suhr

suhrオフィシャル動画

https://www.youtube.com/user/suhrguitars/featured

メーカーサイト

http://www.okada-web.com/suhr

ジョンサーの経歴をご紹介

元々はプロミュージシャンを目指していたジョンサー。

自分が納得いくトーンを求め楽器製作やカスタマイズしたり試行錯誤を繰り返していました。

80年代初頭にボブ・ブラッドショーが制作したサウンドシステムがジョンの求めるトーンである事を知り心底欲しくなりました。

しかし、当時コックとして働いていたジョンの給料で買えるなど夢のまた夢でした。

そこでジョンはボブのサウンドシステムを買うのではなく楽器のメンテナンスをする側に回ることを決めNYの楽器店ルディーズで働き始めました。

ここからジョンのトーンに対する「飽くなき追求心」の始まりです。

ルディーズでは「ペンサ・サー」という歴史に残るギターを誕生させました。

そのギターはフロイドローズを搭載し、SSHのピックアップレイアウト、ディンキーシェイプ、超ローアクションセッティングにより、どのポジションでもストレスフリーにフィンガーアクションができるNYのセッションギタリストご用達の楽器となりました。

これ一本でどんな仕事場でも、どんなセッションでもこなせるギターの基本形となりました。

その後、チューブアンプの製作に興味を持ち出し1991年にジョンが求めるトーンのサウンドシステムを製作しているカスタム・オーディオ・エレクトロニクス(CAE)のボブ・ブラッドショーの下で働き出し、誰もが知るCAA 3+プリアンプ、CAA OD100アンプの設計に携わりボブの持つエレクトロニクス理論や現場重視の商品開発、カスタマイズを間近で学んだのです。

また、この頃にギター製作も再開しトムアンダーソンのネックとボディを使いスティーブ・ルカサーのダンブルアンプで楽器の最終チェックしたSuhr Customブランドのギターを100本近く製作しました。

次にジョンは後に自身のブランドJSTを立ち上げる為に重要となる量産ギター製作のノウハウ、新製品の開発などを習得する為、ギターを作ることを封印しフェンダーカスタムショップのエレクトロニック部門と契約をしました。

そこではエリック・クラプトンがワールドツアー用アンプでツイードをオーダーしてきた時、中々良い個体が無くアンプ担当も困り果てている中でジョンが手直しをし一発OKが出ました…といった事もありました。

その内かつてのクライアント達がジョンがフェンダーに移籍したことを嗅ぎつけギター製作を望む声が多くなりフェンダーのカスタムビルダーとして昔からの顧客だけでなくマイケルランドウやスコットヘンダーソン等、フェンダーのクライアントからも注文が入るようになり2年でも待つからとお願いするプレイヤーにも触発されて、自分の夢を実現するためフェンダーでのキャリアを終えることを決心しました。

そして、カスタマーの注文に応じるギターを作る小さな会社を立ち上げました。

それが「JST/Suhr Guitars」1997年の事です。

ここからのジョンの素晴らしい活躍は、皆様もご存じの通りです。

Suhr愛好家の皆様!ぜひ店頭で語り合いましょう!


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